2017年11月15日

運動、読書、ハロウィンからお泊りまで…仲良しの秋!!!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あんハピ♪(8)
■琴慈さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化されまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、不幸な体質(?)を持った人たちを集めたクラスの様子を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻に引き続いて体育祭のお話から…学校全体を舞台にしたビンゴゲームをすることになったのですけれど、普段とは少々違うペアでそれに挑んでいくことになります。
その過程でそのペアのかたがたがそれぞれ仲を深め協力していくさまはよきものです…椿さんの出番も増えてきましたけれど、やっぱりとてもかわいくよきかたで、少しずつ、本当に少しずつですけれど皆さんとの距離を縮めていくさまが微笑ましいものです。

幸福クラスですので多少の混乱はあったものの体育祭も無事終了、蓮さんがどうして女性に好かれるのかについての謎を解明しようとしたり読書の秋を満喫したり、瑠璃さんが杏さんのお家にお泊りをしたりします。
最後のお話では牡丹さんが毎年ボランティアをしている幼稚園のハロウィンイベントに三人で参加することになったのですけれど、そこは響さんと蓮さんにとっても縁深い場所でして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり蓮さんに対する響さんが悪くありません。
ということで、こちらははじめの頃はそれほどでもなかったのですけれど、ここにきてかなり好きな作品になってきまして、アニメの第2期はストーリーを考えてもあってしかるべきなのですけれど、きっと期待はできないのでしょうね、ね…せめて原作を引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□南鎌倉高校女子自転車部(10)
■松本規之さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』『バガタウェイ』などと同じものとなります。
こちらも過去にアニメ化した作品といいます…ということで上の作品と一緒に読んでみました(何)

内容としましては、南鎌倉高校女子自転車部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻に引き続き長野県の安曇野でのロングライドの様子から…ひろみさんの自転車が壊れてしまうアクシデントもあったのですけれど、それでも何とか皆さんの応援などもあり完走することができたのでした。

そうして、久しぶりの印象のある学校へ戻ってきて三浦半島のサイクリングを行った後、先生のお話から次は沖縄県の宮古島であるという160kmを走ることになるセンチュリーライドというものに参加することになりました。
やはり以前読んでいる『ろんぐらいだぁす!』など他の自転車ものに較べて大会への参加が多い印象がありますけれど、高校生の部活ものですのでそれもまたよし…いつかの疑似空間なお話の様なものにならなければ…(何)
この巻ではその大会の序盤まで…ひろみさんは全国のベテランな女子自転車部のかたがたの誘いに乗っていきましたけれど…?

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかとは思いますけれど、でも登場人物は女の子ばかりですのでそのあたりは安心です?
ということで、こちらは悪くない部活もので、引き続き見守ってみましょう…いけません、かなり登場人物の把握ができていない…(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、失敗、21号対空電探、彗星
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成旗風さん大破任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:1
○輸送船エリア行き:0
○高速建造材という完全無意味な場所行き:0
○ボス到達:4(4連続:1・ヲ級さん編成:2)
○損害:大破1
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【ろ号作戦/南西諸島任務(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:3
○輸送船エリア到達:3(南下2戦ルート:1)
○ボス行き:1
○エラー発生:1
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…輸送船撃沈任務は久しぶりに通商破壊艦隊のはじめの出撃で任務達成、けれど色なしのリ級さんの攻撃で一撃大破してしまうくらい旗風さんは脆いのですか…(何)
ちなみに、輸送船撃沈数を増やしたいため南西諸島任務へ移行してももう一回通商破壊艦隊を出撃させたものの、ボスへ進まされた上にヲ級さん編成と、やはりひどい展開に…。

輸送船撃沈に期待して2-3への潜水艦隊も出撃させますけれど、はじめの出撃からいきなりエラー発生という最低最悪の事象が発生…無意味な疲労もつけられてしまいますし、何ですこれ…。
それでも、2-3は比較的輸送船エリア行き多めで推移…2-2は全出撃でボス行きになりましたけれど、それはそれで…?


『よるのないくに2』は2周め、全員の親密度を最大にしたうえでイベントも終了しました。
アーナスさんのものは大切な人がさらに東に逃れていることが判明し、月の女王との戦いが終わったらそちらへ向かうとのことなのですけれど、やはり数十年が経過しているのは確からしい…一体どの様なことになっているのか…。

また、以前している前作の最後のダンジョンで数回戦っただけでアルーシェさんのレベルが50に到達、これが最大レベルとなりこれ以上は上げられなくなりました。
ですのでクリアをしてしまうことに…レベルが高まったためかボスは1周めよりも楽に感じられ、けれど結末は1周めと変化なく、やはりアルーシェさんとリリアーナさんが自分たちを犠牲にしてしまいます。

ただ、エンディングクレジット後、1周めには発生しなかったエピローグが発生、これはアルーシェさんとリリアーナさん以外のかたがたのその後が見られるものとなっていて、あっさりしすぎなストーリーを少しだけ満足させてくださる程度のものではあったでしょうか。
さらにはクエストクリア時の取得従魔ポイントが250%upというアイテムまで入手…これらは何でしょうか、全員の親密度を最大にしたり全イベントを見たので発生したのか、それとも2周めクリアだったからなのか…。
とはいえ、もうやれることは全てやった印象ですので、その様なアイテムが入手できてもさすがに3周めはいいかな、と…ですのでこれで以前1周めを終えた『よるのないくに2』は終了、ということとします。


次にプレイするゲームですけれど、この『よるのないくに2』と一緒に購入、けれど『よるのないくに2』以上に微妙な印象を受けたため放置してしまった『世界樹と不思議のダンジョン2』をもう一度やってみることとしました。
こちらは少しやってみたもののグラフィックなどが以前している『世界樹の迷宮5』よりも大幅に劣化していたりゲームシステムがシビアすぎてつらかったりしてやめてしまったのですけれど、『よるのないくに2』も当初は微妙な印象でしたながら進めていくうちに楽しくなっていきましたから、そう序盤で答えを出すのはよくないかなと…。

改めてするにあたり、パーティメンバーは以前の日誌で触れたかたがたを基本としつつ…
かなさま
…かなさまのみメディックからモンクへ変更しました。
モンクもかなさまっぽいかと言われるとやや微妙かもしれませんけれど、それでもツインテールな分メディックよりははるかにかなさまっぽいですし、それにモンクも回復スキルを持っていますので…?
また、今作は待機メンバーにも経験値が入るらしく、また防衛戦なる待機メンバーを使用する機会が生じるっぽいので、ティナさんやラティーナさんなどを登録しておきました。

ミニキャラがダンジョンを走り回る今作はその点では微笑ましいのですけれど、ただゲームシステムは恐ろしくシビアですので、それに耐えられなくなった場合は正式に放棄を決定することになりそうです。
その場合別にするゲームを考えることになるのですけれど、そういえば『世界樹の迷宮5』とともに『世界樹の迷宮4』も実は購入しており、でも先に手をつけた『5』があまりに色々完璧すぎる作品でしたので過去作に戻るのが微妙な気がして放置してしまっていたことを思い出しました。
ならば『5』をすればよいとなりますけれど、あちらはすでに3周していますので、最後の手段ということで…『4』のプレイは可能かなと、こちらの様子も見てみることにしたのでした。

『4』は残念ながら『5』とは違い声がなく、また外見も『5』ほど豊富ではなくイメージにあうものが少なかったのですけれど、それでも何とか…
アサミーナさん
…ルーンマスターのアサミーナさんと…
かなさま
…フォートレスのかなさまと…
すみれさん
…ソードマンのすみれさんと…
里緒菜さん
…スナイパーの里緒菜さん、それに…
いちごさん
…メディックのいちごさんによるパーティを組めました。
かなさまは多少表情がきついもののまずまず、里緒菜さんはなかなかよい感じ、すみれさんもそう大きく外れてはいませんけれど、アサミーナさんは微妙…とはいえ以前している無印の『七竜』のアサミーナさんと里緒菜さんほどにはイメージから大きく外れてはいませんのでまだよいでしょうか。
最後の一人はティナさんにしたかったのですけれど、どうしてもティナさんに合う外見がなくって、ですのでいちごさんになってしまいました…メディックの外見はいちごさんにするとなかなかしっくりきますから。
…里緒菜さんは私の触れた『世界樹』シリーズ3作全てでかなりよい再現率を誇っていて嬉しいところ…すみれさんは『不思議のダンジョン2』と『4』とで全く同じ職業と外見…(アサミーナさんもそうなのですけれど、髪の色が違う…)

アサミーナさんが後衛になってしまったことにより先頭がかなさまとなりましたけれど、ただ今作は『5』と違いセーブ画面等で先頭キャラクターが表示されたりはしませんのでそこまでこだわる必要はなさそうです。
前衛二人、後衛三人というややバランスの悪いパーティになってしまいましたけれど、ただ今作、職業が妙に少なくって選択肢がない…下に3つほど何かありそうな枠があり、これってもしかしてゲームを進めると新しい職業が出るとか、そういうことじゃないですよね、ね…?(『5』の様な引退や転職システムがあるならば、2周めでそれを選択しよりよい外見へ、ということもできそうですが…)

その他、『4』もBGMはさすがよきもので、グラフィックについても『5』よりはさすがに残念なものの『不思議のダンジョン2』と同等かむしろ『4』のほうがいいかもといったところ…『不思議のダンジョン2』のグラフィックやシステム画面はなぜか『5』ではなくこの(2012年の作品らしい)『4』をベースにしているのでは、という印象を受けます(何)
『不思議のダンジョン2』『4』ともに声はないのは残念なのですけれど、それは無印の『七竜』も同様でしたしそこまで悲観することではないでしょうか。
ということで、『不思議のダンジョン2』を断念、あるいはクリアした際、次にプレイするゲームが特になければ『4』をします…けれど、いけません、現状では『不思議のダンジョン2』よりも『4』のほうが楽しそうに感じられてしまっています(何)
でも、『不思議のダンジョン2』を先にすると決めたからには、無理そうと感じるかクリアするまではそちらをやってみて、『4』はその後のお楽しみにしておきましょう。
…それまでによさげなRPG系ゲームを手にする機会があれば、それはそれでよいことなのですけれど、ちょっと期待できそうにない、です?
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