2017年11月25日

キミとキミのミミがスキ

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□みみみっくす!(2)
■広瀬まどかさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『絶滅危愚少女』の漫画を担当されたかたとなります。

内容としましては、つけ耳がファッションとしてブームになっている世界を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きつけ耳をするかたがたの日常が描かれていき、お客さんとして二人のかたのつけ耳な様子が見られるのですけれど、どちらもちょっとではすまない程度の大きな副作用が発生…結構とんでもないのですけれど、本人がよしとしているのでよい、のです?
…その様にやはり色々吹き飛んだ設定やお話な作品なのですけれど、難しいことは考えずに楽しめばよいかなと思います?

その他、お店の常連には乃々さんの憧れなアイドルな鏑木チカさんというかたもいらしたりし、その様なかたも加えつつも賑々しい日々は続いていき、この巻では乃々さんがお店へやってきて半年が過ぎました。
つけ耳による副作用問題も多少乗り越えた彼女、ある想いのためにうさぎのつけ耳をすることを決意…ここからねおんさんへの告白とお話はクライマックスを迎え、それでめでたしめでたしで完結してしまいそうな勢いを感じたのですけれど、ねおんさんはひとまず親友からという答えを出し、お話はまだ続くとなりました。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には乃々さんのねおんさんへ対する想いなど、サブキャラさんも含め感じられます。
ということで、こちらは深く考えると色々思うところが出そうながら、やはり難しいことは考えずに楽しめばよい作品かと…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、25mm連装機銃、失敗、失敗
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗・ろ号作戦完了
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐南下・輸送船エリア到達任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【1-5への3回出撃任務】
○損害:中破1
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…今週に入ってから、どうしても輸送船撃沈任務での通商破壊艦隊1回の出撃で任務を終わらせたくはないらしく、さらに昨日は2回めの出撃でも輸送船エリアへ到達できたかと思えば一目見ただけでため息の出る編成が出現…はぁ…。
ただ、その出撃でろ号作戦は完了、これで今週はもう南西諸島任務は実施しなくてもよくなりました。

1-5への出撃任務について、海防艦なかたがたが国後さん・択捉さん・占守さんに加え松輪さん・対馬さん・佐渡さんと加わりましたので後者3人で回ってもよいのですけれど、ただそれに対し先制対潜のできる軽空母が大鷹さんしかおらず、今までずっと国後さんたちと一緒に周回していたところを海防艦だけ変更すると大鷹さんだけレベルが突出してしまい微妙なことになってしまいます。
ですので、結局ボス撃破目的の周回の際には、国後さんたちと大鷹さんといういつものかたがたで向かうことに…大鷹さんと同型な軽空母は何隻かいたはずですので、そちらを出してくだされば…。


『世界樹と不思議のダンジョン2』は3つめのダンジョンのボスを撃破…里緒菜さんがドラゴンに大ダメージを与えられるスキルを持っていたこともあり苦戦はしなかったものの、HPの低いアサミーナさんあたりに攻撃が集中するとすぐに戦闘不能になってしまいそうで不安を覚える様にはなってきてしまいました?
ただ、それでも現状ではまだ何とかなっていますし、皆さんでダンジョンを探索するのは楽しいので、引き続きのんびり進めましょう。
…自分が操作しないかたが強力なスキルを使ってしまったりする問題、冒険者ギルドのヒントでそれを防ぐ方法を教えていただけました…これで一安心です?
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