2018年01月31日

幸せの魔法は、これからもずっと。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□オリーブ! Believe,"Olive"?(3)
■文月ふうろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、オリーブこと手品部の皆さんの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではスズさんが魔法の存在を完全に知ることになった後のことが描かれていきます…この手の作品は大体第2巻終盤の波乱を経て完結してしまいますので、その先を読むことができるというのはある意味で新鮮です。
先の現象の影響がこちらの世界にも少し出てきていて、そういうことなどがあってスズさんは将来をどうするのか決められるのでした。

その様な今巻ではコニーさんが卒業後にアメリカへの留学を決める一方、そのアメリカからちゑさんに憧れてリリィ・ナナ・クルスさんという明るい魔法使いの女の子がやってきました。
終盤ではちょっとした波乱の結果皆さんの暮らす熱海で魔法の存在を徐々に知られる様にしていくという方針になった中、4月にはリリィさんが新たな部員として加入…そしてお話は完結を迎えました。
そう、今作はこの巻で完結、最終巻なわけですけれど、上で触れたとおりきらら系においては前巻で完結する展開が多かったので、今巻はある意味ずっとエピローグを読めていたともいえるわけで…そしてそれは楽しくよいもので、終わりかたもきれいに終わっていてよきものでした。

イラストは悪くありません。
百合的にはスズさんとコニーさんの関係などなかなか悪くなくって…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、よき作品でしたかと…最後まで見守れてよかったです。


また、こちらのアニメを観てもいましたので…。
第2期…
□THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS THEATER【シンデレラガールズ劇場】(第2期/1〜3/写真は第3巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは最終巻が上で触れた作品などを購入した日と同時に届いたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
こちらは以前読んでいるコミックのアニメ化作品となり、以前アニメを観ていたり以前別のコミカライズ版を読んでいたり以前アンソロジーを読んでいたりするシリーズの作品となります。

内容としましては、アイドルの皆さんの様々な様子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前観ている第1期の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
今作はそれの第2期ということになりますけれど、今作は特にストーリーはなくって小さなエピソードを一つ一つ描いたものになっていますので、第1期と変わったところといえば登場人物が増えたり、エンディングテーマが変更されたことくらい…。
第1期の感想で触れた、収録時間がとても短い…というのも同じです(何)

第2巻までの感想はそれらを観た際に軽く触れていますので、こちらでは第3巻について軽く…仁奈さんやありすさんたちが夜更かしをするお話があるのですけれど、それがとってもかわいらしく…。
クリスマスのお話では杏さんときらりさんの関係がよい感じの他、『シンデレラガールズ』は6周年らしく、それに関するお話もあります。
特典DVDは『ニュージェネレーションの回』ということで、タイトル通りの三人に関するお話となります。

イラスト…作画、内容、音楽、声優さん、百合的なこと、おまけと、全て第1期同様です。
ということで、こちらはやはりプロデューサ要素が少し鼻についてしまうものの、楽しくよきもの…原作のストックを思えば第3期もできそうですけれど、以前観ている『ぷちます!』が第2期で終わっていることを思うと、今作も終わってしまいそうな気がします?(特典DVDの内容がかなりきれいにまとめてしまいましたし…/何)
…個人的には『アイドルマスター』シリーズでしたら、ぜひ以前読んでいるものをアニメ化していただきたいのですが…ダメ、ですか…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
失敗、九一式徹甲弾、33号対水上電探、失敗
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:3(2連続:1)
○輸送船エリア行き:4(ボス前南下:2・北行き2連続:1)
○高速建造材という完全無意味な場所行き:1
○ボス到達:3
-----
【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:2
○輸送船エリア到達:1(南下2戦ルート:1)
○ボス行き:2
-----
…輸送船撃沈任務における通商破壊艦隊は久しぶりに1回の出撃で任務達成…毎日こうだとありがたいのですけれども。

2-2での南西諸島任務は序盤はよい感じだったのですけれど、はじめの分岐で北上させられそこで小破近い損害を受けた上にどうしようもない場所への逸走という踏んだり蹴ったりの出撃が発生してからは連続北上などよくない展開へ移行…。


『世界樹と不思議のダンジョン2』は10個めの男女んの探索を終え、今日にも最下層へ向かうことになります、けれど…やはり自動行動のかたの行動がちょっとおかしくってまいってしまいます。
昨日もまた操作キャラクターが催眠状態に陥ったのにかなさまはリフレッシュを使ってくださらず、66まで高めた印石を投げ捨てて消滅させてしまいました…毒などでしたら即座に使ってくださいますのに、どうしてよりにもよって最悪の状態異常にかかった際は何もしてくださらないのでしょうか、つらすぎます…。

あと、ダンジョン内に出現するD.O.Eはときどき自然消滅するのですけれど、これはなぜか倒した扱いになるっぽい…2体自然消滅したところ、このダンジョンでは蟻の巣構造を解除しない限りもうD.O.Eは現れないだろう、とされてしまいました。
倒せるものは倒して終わりたかったのですけれど、ただ蟻の巣構造を解除するのは恐ろしく面倒な事態を招きますので、まぁ諦めましょう…1つのダンジョンに数種類のD.O.Eが出現する様子で、モンスター図鑑を見る限り穴が開いておりそれはつまりそれとは遭遇しないままにダンジョンのD.O.Eが全滅扱いになったということなのでしょうけれど、図鑑完成は諦めていますのでいいかな、って…(ボスにも序盤から空きがあるのですけれど…)


上で触れた『シンデレラガールズ劇場』のボリュームが少なかったこともあり、それらと同時に届いた『屋上の百合霊さん フルコーラス』をはじめてみました。
こちらは以前しているオリジナル版をフルボイスにしたもの…『百合霊さん』は私の中で三指に入る大好きで仕方ない百合ゲームですので、それがこういうかたちでまたできるのはとっても嬉しく、のんびり進めていきましょう。

さらにそれらと一緒に届いた『フレームアームズ・ガール』の赤いスティレットさんにも手をつけようかなと思ったのですけれど、明日から2月となってしまい『艦これ』の拡張海域のゲージ破壊に手をつけることになりそちらで手いっぱいになりそうと、今から作りはじめても中途半端な状態で中断しそうですので、その『艦これ』が一段落してから手をつけようかなと思います。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/182281933
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック