2018年02月09日

期待に応える“青春”と、満ち溢れた“自信”―。

先日読みましたコミックの感想です。
来月次巻が…
□シノハユ the dawn of age(8)
■小林立さま(原作)/五十嵐あぐりさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作画担当のかたは以前読んでいる『阿知賀編』の作画などをされたかたとなります。
こちらは以前読んでいてアニメ化もされ、また下で触れるものなど別のスピンオフ作品も多々出ているシリーズの作品となります。
以前しているアサミーナさんとかなさまの放送によると来月新刊が出るっぽいので(他に気になる作品がかなりあるのですが)優先して読んでみました(何)

内容としましては、麻雀で繋がった関係な女の子たちを描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では個人戦を経て県大会へ至るまでのことが描かれますけれど、閑無さんと杏果さんの過去のお話なども描かれたりします。
また、県大会へ向け練習をもっとしたい中、顧問の先生が強制的に練習を打ち切らせてきたりと、その一見やる気のない態度に皆さんの不満が少したまってしまうこともあるのですけれど、これにもきちんと理由があって…?

そうして迎えた県大会、初戦は特に描写もなく危なげなく勝利します。
ただ、そこで当たらなかった学校には、前巻にも少し描写のあった、かなりの実力を持つ存在がおり、決勝戦ではそれと当たることになりそうでした。
その存在を感じ取った慕さんはそれと戦いたく大将になりたいと立候補するものの先鋒になってしまい…その先鋒戦を迎える直前まで、といったところです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのは確かです。
ということで、こちらは次は県大会決勝のお話になる模様…果たして、その強敵との対峙は…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも来月…?
□怜 -Toki-(2)
■小林立さま(原案)/めきめきさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』や『selector infected WIXOSS』のコミカライズ版の一部や『シスターハニービスケット』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『オンリー・ユー』などを描かれたかたとなります。
こちらは上の作品のスピンオフ作品…そういうことで、またこちらも来月新刊が出るらしいということで一緒に読んでみました。

内容としましては、麻雀をはじめた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました『咲』第16巻と一緒に読んでいる第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、怜さんがおままごとな友人関係に我慢できず本当の友達になろうと竜華さんに提案するものの、彼女はそれを拒絶してしまいます。
それでももちろん怜さんは諦めず竜華さんとの距離を縮め、彼女のことをもっと知っていこうとされ竜華さんもその様な彼女を受け入れていくのですけれど、ただまだ竜華さんには何か隠されたものがあるみたいで…?

その様なお二人、葉子さんやあゆみさんとともに小学校の麻雀部に入部することになりました。
この麻雀部は部員が3人しかいないのんびりしたもので、その様な雰囲気だからこそ皆さん入部をすることにされたのですけれど、ただ部長さんたちには何か隠している裏事情がある様子で…?
ある日、怜さんたちは突如二条泉なる子供に拉致同様に購入な雰囲気のある雀荘へ連れてこられ、彼女を倒さなければそこを出られないという状況にされるのですけれど、彼女は部長さんたちが隠している何かに関わっていそうで…?
その勝負の最中、怜さんは何かに目覚めた様な描写が入り、この巻はそこまで…特殊能力にでも目覚めたのでしょうか。
…泉さんは後に怜さんと同じ高校で試合にも出るのですけれど、小学校時代がここまで吹き飛んでいらしたとは…(何)

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、怜さんに対する竜華さんなどそこはかとなく感じられるかも…?
ということで、こちらはなかなか面白いもので、続きも見守りましょう…『咲』はメインとなる清澄高校以外のかたがたもそれぞれにかなりキャラクターが立っていて設定も練り込まれている様子ですので、この様にスピンオフ作品をたくさん作れそうな気がします?(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
7mm機銃、三式弾、失敗、零戦21型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→どうしようもない場所逸走任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス直行任務完全失敗
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:4(2連続:1)
○輸送船エリア行き:5(ボス前南下:3(2連続:1))
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:0
○ボス到達:3(2連続:1・ヲ級さん編成:1)→ろ号作戦達成のため任務放棄
○損害:中破1
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:0
○輸送船エリア到達:2
○ボス行き:0
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…この数日輸送船撃沈任務における通商破壊艦隊の調子がよかったのですけれど、昨日はその反動がきたみたいで完全に壊滅、崩壊…どうしようもない状態にされてしまいました。
昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたので潜水艦隊で出撃、輸送船2の撃沈でしたが3撃沈任務を達成としたのでした。

南西諸島任務では輸送船エリア行きが多数発生した結果一気にろ号作戦が完了まで進行、それまで3回ボス到達をしていたもののそこで南西諸島任務は放棄することとしました。

これでろ号作戦まで終えられましたので、今日からの3日間で1-5への3回出撃任務とともに、1-4や1-6への出撃任務や1-6や4-5への出撃任務を実施してみます、か?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は今日あたりで炎のドラゴンがいるダンジョンの探索を終えられそうです?
それにしても、やはり操作をしない味方の行動がやや微妙で…全員が大ダメージを受けた際、かなさまがお一人に対しヒーリング→全体回復のパーティヒールを使用、というパターンが2回ほどあり、それははじめからパーティーヒールを使えばよいのではないでしょうか…。
あと、かなさまは例え他の3人全員が状態異常にかかってもかたくなに広域リフレッシュという全体状態異常回復を使ってくださいません…一体どうして…。
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