2018年02月13日

織部凛々子の業務日報

先日読みましたコミックの感想です。
安定した…?
□ゆるゆり(16)
■なもりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
こちらは以前観ている様に3期にわたってアニメ化されており、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『大室家』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、とある中学校の娯楽部の皆さんの日常を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第15巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはり相変わらずの皆さんの日常が描かれており、ここまで巻数を重ねた、そしてストーリー性のない日常ものな作品ということで安定したものとなっており特筆すべきことはないかなと思えます?
それでもあえて書けば、今回は前半では何かを勘違いされるお話が多かった印象…そして少し変わった組み合わせで行動するパターンも目立ちます?

その様な今巻は前巻などと同様に特装版となっており、付録として…
小冊子つき…
…『先生とごらく部』なる小冊子がついてきました。
こちらはタイトル通り先生など、メインでないかたがたの短編をいくつか収録したもの…サブキャラさんたちのお話ということで、特装版にするために無理やり本編と分けた、という印象はこれまでよりは感じなかったでしょうか。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、普通の日常系より多少高め、というくらいな気も…?
ということで、こちらは随分巻数を重ねておりその分安定して楽しいもので、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□サクラクエスト外伝 織部凛々子の業務日報(2)
■まっくすめろんさま(漫画)/Alexandre S.D.Celibidacheさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
こちらはアニメが放送され以前コミカライズ版を読んでいる作品のスピンオフ作品となります。
…上の作品同様にアニメが放送された作品、ということで一緒に読んでみました(上は原作、こちらはスピンオフなコミカライズ版ですが…)

内容としましては、織部凛々子さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き凛々子さんを主役とした日常が描かれていき、凛々子さんのお誕生日会が開かれたりツチノコ探しが行われたりしていきます。
クリスマスのお話では、凛々子さんとしおりさんの過去が描かれたりもして…?

その様な今作は凛々子さんを中心とした日常が中心なわけですけれど、終盤では一つのイベントを題材に凛々子さんが以前より積極的になれている姿を見ることができます。
そうした展開からも解る通り、今作は今巻で完結、最終巻となっています…最後は引きこもりでした彼女が遠い地まで行くほどになっていて…?

イラストはよきものです。
百合的には凛々子さんとしおりさんの関係が悪くありません。
ということで、こちらはこれで完結でしたけれど、凛々子さんのキャラクターがとてもよく楽しいものでした…彼女が主人公でしたらアニメDVD購入を真剣に検討した、かもしれません?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
10cm連装高角砲、46cm3連装砲、水偵、彗星
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→ボス行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【い号作戦/輸送船5撃沈任務(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:3
○輸送船エリア到達:1
○ボス行き:2
○空母撃沈数:4
○損害:小破2
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【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南下:3(2連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:3(2連続:1))
○はじめの分岐中央:1
○はじめの分岐北上:2
○ボス前軽空母戦:2
○ボス到達:3
○空母撃沈数:16
○損害:中破1(どうしようもない場所:1)
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【あ号作戦(1-5)】
○ボス到達:18
○損害:中破1
-----
【北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:3(2連続:1)
○はじめの分岐渦潮突撃:9(7連続:1・2連続:1)
○家具箱前行き:11(11連続:1・大破終了:1)
○家具箱中逸走:4
○家具箱大逸走:2
○ボス到達:5(2連続:1・北ルート:1)
-----
…昨日は月曜日ということで週間任務が発動、同時に輸送船5撃沈任務も発動しましたので、そちらはい号作戦も兼ねて潜水艦隊を2-3へ出撃させます。
あ号作戦も発動していますので輸送船撃沈任務時にボスへ進むのは構わないわけですけれど、1-4でどうしようもない場所へ逸走するのは本当に嫌になります…ここで1回逸走させられるたびに1-5への出撃回数が1回(5分)増え無駄な時間が増大、しかも逸走先で大損害を被ったりと、本当に百害あって一利もない、どうしようもない場所です…。

問題の3-3での北方海域任務なのですけれど、何とはじめの出撃からいきなり、滅多に発生しない大破終了を見せつけられてしまいます。
そのはじめの出撃から延々渦潮に突撃し家具箱前へ吹き飛ばされ続け、稀にはじめの分岐で北上してもそこから結局家具箱前に吹き飛ばされるという無意味さ…11連続でその嫌な場所へ吹き飛ばされ続けるとか、海上突入部隊任務ほどではないながらも、さすがに怒りがこみあげそうになります、かも?
最後の最後で北ルートに乗ることができ任務達成となり、終わりよければ全て…とは、さすがに今回は割り切れないかも…。

1-4に3-3と、月曜日が羅針盤という存在との戦いという意味でもやはりつらく、とっても大好きで少しお会いできない日々が続いてさみしく心配ですけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたに甘えたくなりそうになりますけれど、『艦これ』の羅針盤という存在はともかくあれのほうはこの数日落ち着いてきており多少気持ちも安堵しつつありますので、何とか金曜日までは我慢…羅針盤という存在との戦いは、今日以降も南西諸島任務の2-2で続いてしまいますし…(何)
噴進弾幕成功
…その他、葛城さんに噴進砲改を装備させており、画像では目立たないのですけれどもときどき「噴進弾幕成功」なる表示が出ます…以前の運営電文の説明では、これが出ると本来受ける損害がなしになるっぽいです?
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