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○ことのはアムリラート コンプリートブック
○百合でおぼえるユリアーモ 百合でおぼえるエスペラント
○このはな綺譚(3)
○NEW GAME!!(6)
○ラブライブ!サンシャイン!!(3)
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…上2つは書籍、下3つはDVD(といっても一部Blu-rayもありますが)となり、いずれも予約をしていたものとなります。
書籍はいずれも以前している『ことのはアムリラート』の関連作品となります。
いずれもサイズにしてはかなりお高いものとなっていますけれど、前者はゲーム本編やドラマCD、後者は例文読み上げデータが付属していることからこうなっているみたいです?
後者はユリアーモ…その元となったエスペラント語の学習本となっており、そちらを理解する意味も含めゲームをまたしたいところなのですけれど、百合なゲームもまだ溜まっている状態で…?
DVDたちはいずれも一連で予約をしているアニメたちとなります。
『NEW GAME!!』はこの巻で最終巻となり、タペストリーがついてきました。
昨日はこれらのうち、『このはな綺譚』の第3巻…は3話収録でちょっと時間がなかったため『ラブライブ!サンシャイン!!』の第3巻を観てみました。
第4話は『ダイヤさんと呼ばないで』ということで、ラブライブの予備予選を通過して一安心といった中でのお話…。
その予備予選までに活動費をほぼ使い果たしてしまい、これからのお金をどうしようとなってしまいアルバイトをしたりすることになりました。
その様な中、他の3年生よりも下級生との距離があると感じてしまったダイヤさんはその距離を縮めようとするのですけれど、なかなかうまくいかず、自分を変えようともするもののちょっとぎこちなくって…。
最終的には自分はそのままでいい、ということになりますけれど…?
第5話は『犬を拾う。』ということで、タイトル通り善子…ヨハネさんが犬を拾うお話…。
彼女はその犬との出会いを運命と感じリトルデーモンにしようとしますけれど、彼女の暮らしているマンションでは犬が飼えないため、たまたまやってきた梨子さんに預かってもらうことにしました。
梨子さんは犬が大の苦手なのですけれども、預かっているうちにかわいくなってきたみたいでヨハネさんと犬の取り合いにまで発展してしまいます。
ところがその犬は実は迷い犬であり飼い主が発見されそちらに戻ることに…諦めきれないヨハネさんはその犬の自宅まで行くことにし、梨子さんもついていきますけれども…?
既刊同様に今巻にはメンバーのお一人を主役にした絵本がついてきており、今回は『果南のダイビングやさん』ということでタイトル通り果南さんのお話…。
相変わらずとっても微笑ましくかわいらしいもので満足なのですけれど、ですからDVDが全7巻なのにメンバーは9人と、このままではどなたかあぶれてしまう…だ、大丈夫ですか?
ということで、今回はどちらもコメディなお話となっていて、楽しくよきものになっていました。
特に、現状における私にとって今作の特に好きなかた、というのがヨハネさんとダイヤさん、次いで梨子さんといったところになっていますので、この三人が主役のお話でしたのでその意味でもとっても嬉しいものでした。
今のところは不満もなくとってもよいもので、このシリーズは終盤で微妙になることが多いのですけれど、ともあれこのままの調子で進んでくださることを信じて続きも見守りましょう。
また、その様な先日はこちらのコミックも読んでいました。
□宇宙よりも遠い場所(1)
■宵町めめさま(漫画)/よりもいさま(原作)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.9)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となく気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
こちらは今期放送されているアニメのコミカライズ版…ということでやや優先して読んでみました。
内容としましては、南極へ行こうとする女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は小淵沢報瀬さんという高校生の女の子…帯に「新たな視点で描かれるもう一つの物語」とある様にアニメの主人公は九割がた別の、下で触れるかたかと思いますけれど、ともかくこのコミカライズ版では彼女が主人公です。
彼女の母親は南極探査員だったのですけれど行方不明になり遺品すら発見されておらず、その母を想い彼女はずっと南極へ向かう夢を追い続けていました…その想いはあまりに強く、周囲から孤立し馬鹿にされたりしてしまっているのですけれど、その様なことは気にせずただただ一途にそれだけを目指し、アルバイトで100万円の資金を貯めました。
そのお金を落としてしまう彼女でしたけれど、同じ学校の女の子がそれを拾い…。
それが玉木マリさんというちょっと天然な気配も感じる明るい女の子…アニメの主人公となる女の子にはこのタイプのかたが多く、ですので今作も概ね彼女が主人公ということで間違いないでしょう(何)
報瀬さんが南極へ行こうとしていると知った彼女、これまで何かをしたいと思いつつなかなかそれが見つからなかったのですけれど、そのお話に興味を持ち協力をすることにしました。
後にそのお二人が話しているのを偶然聞き、マリさんの親友で同い年ながらも高校は中退し、大学受験に備えている三宅日向さんもそれに興味を持ち参加をすることになりました。
さらに、幼少時から子役として活動をしていた、そのため孤独を感じている白石結月さんというかたが、お仕事として南極へ行くことになったもののそれが嫌で報瀬さんたちにそれを譲ろうとされたりした末、報瀬さんたちを同行させることを条件に南極へ向かう決心をしたのでした。
お話のほうは、ということで南極へ向かおうとされる女の子たちのお話…。
もちろん現状南極へはなかなか民間人が行ける環境にないので、探査船しらせに乗ることを計画されたりするのですけれど、もちろんなかなかうまくいかず…ただ、この巻の最後で結月さんが登場したことにより、目的が現実味を帯びてきました。
その過程も面白いのですけれど、皆さんの関係などもよいもので、出会って間もない彼女たちが関係を深めていくさまも見守りたいものです。
イラストは悪くありません。
百合的にはよい友情のお話になりそうなのは間違いなさそうかと…?
ということで、こちらはなかなかよき作品で、何もなければアニメDVD購入を前向きに検討するところだったのですけれど、今期はすでに4作品予約してしまっているので、これ以上はどうしても無理…諦めざるを得ません。
…絶対購入確定な以前原作を読んでいる『スロウスタート』は置いておき、また百合的にかなり高い以前原作を読んでいる『citrus』もよほどのことがなければ購入を控えるというのは難しく(ただ今回はこんな事態なので少し迷いましたが/何)、以前コミカライズ版を読んでいる『刀自ノ巫女』と以前コミカライズ版を読んでいる『メルヘン・メドヘン』と今作は、コミカライズ版に出会う出会う順番が違えば今作を購入し最後に出会った作品を諦めたことになったかと思われます…まぁ、それも運命と受け入れましょう。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12mm単装機銃、46cm3連装砲、水偵、零戦52型
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【5-5ゲージ破壊】
(アイオワさん・サラトガさん・大鳳さん・翔鶴さん・瑞鶴さん・リットリオ(イタリア)さん編成)
○1回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・サラトガさん中破敵全滅→分岐逸走終了
○2回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・瑞鶴さん中破敵全滅→分岐南下→ボス戦・航空戦瑞鶴さん大破・T字不利潜水艦残存レ級さん中破その他撃沈A判定目的達成
○3回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・大鳳さん中破敵全滅→分岐南下→ボス戦・航空戦アイオワさん小破・敵先制雷撃瑞鶴さん中破・T字有利潜水艦残存A判定目的達成
○4回め:初戦・サラトガさん小破敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・サラトガさん大破終了
○5回め:初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・サラトガさん中破瑞鶴さん小破敵全滅→分岐逸走終了
○6回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さん大破終了
○7回め:初戦・翔鶴さん中破敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・リットリオさん中破敵全滅→分岐逸走終了
○8回め:初戦・敵全滅→第2戦・瑞鶴さん小破敵全滅→第3戦・アイオワさん瑞鶴さん大破終了
○9回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・完全勝利→分岐南下→ボス戦・航空戦翔鶴さん小破・敵先制雷撃瑞鶴さん小破・潜水艦残存A判定目的達成
○10回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さん中破敵全滅→分岐南下→ボス戦・潜水艦残存A判定目的達成
○11回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さん中破大鳳さん小破敵全滅→分岐南下→ボス戦(敵編成強化)・航空戦翔鶴さん大破・敵先制雷撃大鳳さん大破・潜水艦残存A判定目的達成・ゲージ破壊
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…昨日は最後の拡張海域である5-5のゲージ破壊を行うことにした、のですが…第3戦を越えられたかと思えば、はじめの出撃からいきなり逸走という人の心をずたずたに折ってくる事象を見せつけ、しかもそれはその後も発生し大破終了→逸走→大破終了→逸走という負の連鎖を見せつけられてはさすがにちょっと、いえものすごく嫌になってきます…。
やはり拡張海域で唯一羅針盤というどうしようもないシステムが大きく絡んでくるこの海域はその要素だけで6-5よりもつらい、という結論に達していきます。
逸走は論外として大破撤退も多いのですけれど、その一方でその大破頻発の赤いレ級さんとの第3戦が完全勝利で終わることもあったりと、よく解らないことに…。
後半は大破撤退も逸走もなくなっていき、ゲージ破壊直前のボス戦では砲撃戦開始前にお二人も大破しどうなることかと思いましたけれど…

…無事ゲージ破壊に成功しました。
11回ですのでよくもなく悪くもない、といったところですけれど、ボスへ到達できればまず勝利できる印象ですので、逸走さえなければもう少し抑えられたのですが…。
これで今月の拡張海域のゲージ破壊は全て完了となりました。
残るは2-4ボス2回勝利任務及び2-4ボス1回勝利なZ作戦任務、2-5への水上反撃任務といったところですけれど、これらは南西諸島任務発動時に実施しますので、火曜日以降としましょう。
今日は例によって月曜日ですので、週間任務を…北方海域任務な3-3は、軽巡洋艦を含む艦隊で出撃する任務もありますのでそれも忘れない様にしましょう。
…これで今月は一段落、といってよいですけれど、イベントはまだ続いていて、とっても大好きなあのかたがご無事に進められていらっしゃることを願うばかりです。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
クオリティも安定しており、声優も最近の感覚では非常に豪華と思います。能登さん、早見さん、花澤さんと三役揃った作品は意外と珍しいのではないでしょうか!?(いや、似た声を集めたと言うつもりはありませんが……)
ただ、百合度としては管理人様がチョイスなさった四作品の方が上です。その観点から言えば正しい選択だったかと思います(笑)。
ちなみにキマリちゃんと報瀬さん、どちらからスタートしたかという微妙な違いだけで、おおむねコミカライズとアニメで同じ話です。なのでストーリーに限定して言うなら、いまのところコミックで把握できますよ。アニメでも、リーディングパートという意味での主役はキマリちゃんですが、インポータントパートは報瀬さんの方です。
わざわざのコメント、ありがとうございます…『宇宙よりも遠い場所』のアニメは内容も声優さんもよい感じみたいで…。
百合的には私が予約をした作品たちのほうがよいとのことですけれど、それはやはり偶然で、3作品はコミカライズ版の出会った順で予約をしていた気がします?
お話の内容は概ねコミカライズ版と同じとのことですので、こちらの続きを見守りたいものです。