2018年03月14日

ドラム缶遠征物語

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□艦これプレイ漫画 艦々日和(9)
■水本正さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特に何かのレーベルがついているわけではなさそうに見えます?
作者のかたは以前読んでいる『ハナレビの楽園』を描かれたかたとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなアンソロジーも出ているシリーズのコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』というゲームのプレイ漫画となります。
と、説明がやはり以前読みました第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやっぱり作中ではひよこな水本提督が実際にゲームをプレイされた結果を基にした艦隊行動が描かれていき、今回は2016年の年末から2017年の春にかけてのことが描かれていきます。

今回は彩雲を輸送した2017年冬のイベントや幌筵などが舞台になった春のイベントが描かれていきますけれど、新春任務や資源を貯めての大型艦建造実施、そして5-3攻略とイベント以外の艦隊行動も、提督や艦娘さんたちの一連の物語として見ていくことができます。
大型艦建造では一つの奇跡に近いことが起き、こちらもびっくり…5-3出撃では吹雪さんの心情がなかなかよくって…?
泣けるところは泣けてしまい、そしておバカなところはやっぱり面白かったりと、今作はゲームをしているとより色々伝わってきてよきものになっています。
…今日の日誌のタイトルは、カバー下の裏面から…表側は霧島さんによる補強増設の説明となっています。

イラストはなかなかよきものなのですけれど、以前より微妙に劣化している印象が…気のせいでしょうか?
百合的にはそこはかとなく感じられる様な気も…?
ということで、こちらは相変わらず色々面白い作品で、続きも見守りたいものです。
…同時に購入をした、実際の軍艦な作品たちと一緒に読もうとも思ったのですけれど、3冊もありますので断念…(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、3連装魚雷、失敗、紫電改二
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船3編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:3(3連続:1)
○輸送船エリア行き:2(ボス前南下:2)
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:0
○ボス到達:5(3連続:1・2連続:1・ヲ級さん編成:1)
○損害:小破3
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
〇ボス前行き:2
〇輸送船エリア到達:3(南下2戦ルート:1)
〇ボス行き:
○損害:中破1小破1(初戦)
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…妙に損害は出たものの、任務そのものはそうひどいことになることなく終えられました?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は呪いの洞穴の全エリア探索が終わりましたので、何度か最奥の宝箱を回収…最奥の宝箱フロアには宝箱が9あるのですけれど、だいたい1〜3個ほど能力値upのアイテムが入っています。
今日はいよいよ、ナディカさんの分身がいるらしい新たなダンジョンの探索を行ってみます?

『四騎姫教導譚』ものんびり進行、モノマリアさんのサブクエストを実施していきますけれど、彼女と爺やたち主従の関係が微笑ましく面白いものです。
ゲームシステムも概ね把握でき楽しいですけれど、モノマリアさんに較べて主人公のティナさんの防御力がかなり低いっぽい…モノマリアさんはドラゴンあたりとでも当たらない限りほとんどダメージを受けないのに対しティナさんは結構ダメージを受けてしまいます。

『百合霊さん』は結奈さんが比奈さんから告白を受けて何週間も悩むお話に入りました…ここはあまりに悩みすぎで少しつらいシーンになってくるのですけれど、これまでに関わったかたがたとの繋がりが見られるという意味では悪くないもので…?
…やはり3作品同時進行ですと1つ1つのプレイ時間が…でもどれも楽しいもので、できれば全てやりたいわけで…?
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