2018年03月21日

妖怪だろうと乙女は悩む。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ばけじょ! 妖怪女学園へようこそ(1)
■五味まちとさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『好奇心は女子高生を殺す』と同じものとなります。

内容としましては、妖怪の通う高校へ入学した人間の女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台はということで妖怪が通う学校である妖怪女学園、通称ようじょ…ではなくばけじょ、お話の主人公はそこへ入学をすることになった薬津みこさんという人間の、昔は目つきが悪いため不良と周囲から見られていたという、明るく気さくないいかたなのですけれども腕力は妖怪よりも高いという、またその立ち振る舞いが自然とかっこよく女の子に人気の出やすいかた…。
彼女には中学時代に出会った憧れの先輩がおり、その先輩を追ってこの高校へ入学をしたわけですけれど…そういうことですので、当然その先輩は妖怪であり、入学後にそれらの事実を知ったのでした。

みこさんの憧れの先輩は新井あずきさんという2年生の、生徒会長を務めているかた…。
基本的にはおっとりとしたかたなのですけれど、小豆洗いという妖怪であり、小豆の入った桶を手にしていないと性格が豹変してしまうというちょっと面倒な体質を持ったかた…。
彼女もまたみこさんのことを大切に想っており、みこさんがこの学校へ入学できたのは彼女の力もあったといいます…学生寮でお二人は同室となり、またあずきさんが開いていた生徒のお悩み相談室も二人で行っていくことになりました。

その他登場人物としましては、同じ学校に通う様々な妖怪のかたがた、となるでしょうか。
皆さん個性的かつ愉快でよいかたがたばかりです。

お話のほうは、ということで妖怪だけな学校へ通うことになった人間の女の子のお話…。
異種族の通う学校に人間な主人公が、というお話は以前読んでいる『デミライフ!』や以前読みました『ときめき☆もののけ女学園』など結構見かける印象で、それらがいずれも楽しい作品でしたのに対し、今作も同様となっていて、外れの少ないジャンルといえそうです?
今作もとても楽しいコメディ作品で、また主人公のみこさんをはじめ登場人物の皆さんがよいキャラクターなかたがたばかりですので、その意味でも安心できる作品です。
巻末にはメインキャラたちの高校入学直前の様子を描いたお話も収録されていて…?

イラストは悪くありません。
百合的にはみこさんとあずきさんの関係など悪くなくって…?
ということで、こちらは楽しくよき作品…続きも楽しみにしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー(3)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ハナとヒナは放課後』や『うちのメイドがウザすぎる!』『和太鼓†ガールズ』などと同じものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりまた以前にはスピンオフ作品も読んでいるもののアンソロジーとなります。
…上の作品同様に人間でない存在がメインとなる作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、『小林さんちのメイドラゴン』のアンソロジーコミックとなります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っていたりするかたとしては、作品の掲載順に以前読みました『ふたりべや』などの雪子さま、以前読みました『ご主人様と獣耳の少女メル』のなど伊藤ハチさま、以前読みました『ほむ☆マギ』などのGUNPさま、以前読みました『大江山流護身術道場』のKAKERUさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
アンソロジーということでやはり楽しいコメディなお話が中心となっており、そのあたりは安心…といいたいところなのですけれど、今作は原作からしてやや微妙なネタを扱うことがあり、今作にもその傾向が見られたのが、個人的には少しつらいところでした?
以前読んでいる『艦これ』の横須賀鎮守府編アンソロジーでおなじみなノブヨシ侍さまが今回もいらっしゃり、安定した面白いお話を描いてくださっているのは嬉しいところです。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますが悪くありません。
百合的にはお話によっては高めになっています。
ということで、こちらは悪くはないものかとは思います?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、失敗、失敗、九九式艦爆
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成三隈さん小破任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:1
○輸送船エリア行き:3(ボス前南下:2)
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:0
○ボス到達:3(2連続:1)
○損害:小破1
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
〇ボス前行き:3
〇輸送船エリア到達:1
〇ボス行き:2
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…昨日は比較的羅針盤とかいう存在が大人しくしてくださったといえます?
その代わりなのか、開発が見るも無残な結果になっていますが…。


『世界樹と不思議のダンジョン2』はナディカさんの分身がいるというダンジョンの探索を続けているのですけれど、自動行動の味方がついに致命的なことをしてくださいました。
ダンジョン内にはお店があることがあるのですけれど、そのお店のある部屋に敵が侵入した際に自動行動の味方が何と店員さんを巻き込む攻撃を、しかも連発したのです。
店員さんを倒してしまったために拾ったもののお金が支払えず、そのまま部屋を出るしかなくなり、そしてお金を支払っていないためにペナルティとして強力な魔物が出現し…幸い階段がすぐそばにありましたのでそのままそこを去れましたけれど、料理効果がなぜか全て失われていたため結局ダンジョンを出るしかなくなってしまいました。
これまでにも自動行動な味方のおかしな行動には悩まされてきましたけれど、まさかここまでひどいことをされるとは思いませんでした…さすがに今回の行動は見た瞬間「…は?」となってしまいました…。

『四騎姫教導譚』はヴェロニカさんのお話へ…管理職をしているしっかりした、世界征服を企む魔女なのですけれど、ちょっと幼い感じで微笑ましくもあります。
ただ、魔法系のかたということでHPや防御力は低く、モノマリアさんやリリアティさんの様に敵に突っ込むとかなり危うい…通常攻撃が遠距離ですので、そのあたり使い勝手が違います?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
失礼します。

「ばけじょ」は、五味先生のシンプルにデフォルメされたキャラも相まって、気軽に楽しめる人外百合になっているところがいいですよね。

最近は、百合でも、以前のように百合を揶揄するようなことがない良質なコメディが増えてきているのは嬉しいですね。
Posted by おーらんどー at 2018年03月21日 06:26
おーらんどーさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…『ばけじょ!』はおっしゃられる様にキャラクターデザインもかわいく微笑ましい、楽しい作品になっていてよきものでした。
やはり楽しいコメディ作品はよきもので、さらに百合的にも期待できるというのは嬉しいものです。
Posted by 桜乃彩葉 at 2018年03月22日 21:06
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