2018年04月17日

私の伝えたい想いって何だろう…?

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ハナヤマタ(10)
■浜弓場双さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化もしておりその他以前読んでいる様にアンソロジーも出ておりゲーム化もしているという作品となります。
作者のかたは以前読みました『おちこぼれフルーツタルト』を描かれたかたとなります。

内容としましては、よさこいを頑張る女の子たちのお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では文化祭のステージへ向けての練習などのお話となり、ヤヤさんの元バンドの皆さんがある提案をしてきたりし…この際のなるさんがかなりおかしなキャラクターになっていたりもして…?(何)
また、3年生なお二人の進路の問題が絡んできまして、少し喧嘩になったりも…それは互いを互いを大切に想っているからこそ起こったことなわけですけれども…?

そうしたことがありながらも、なるさんはヤヤさんに文化祭のステージの曲の歌詞を考えないかと提案され、それを考えることになりました。
なかなか歌詞が思い浮かばない中、ハルさんにお月見に誘われた彼女はそこでハルさんとの出会いを思い出し、そこからこれまでの様々なできごとなどを思い浮かべ、それらを歌詞にしていくことになりました。
そうして文化祭当日を迎え、皆さんは文化祭自体も楽しみながらステージへ…これまでの集大成ともいえるものとなりますけれど、作品自体もこの巻で完結、最終巻となっています。
学校を舞台にした日常もの、ではなくよさこい部を舞台にした部活もの、という作品ですので、これはなかなかきれいな終わりかたといえるのではないでしょうか。

イラストはよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく以上は感じられる印象が…?
ということで、今作はついに完結…きれいな終わりかたではありましたけれど、やはりさみしさは覚えてしまいます?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらはまだまだ続きます?
□シンデレラガールズ劇場(8)
■バンダイナムコゲームスさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.7)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらはも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ばんどりっ!』や『ギャラクシー☆デイズ』『ぷちます!』などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解るとおり『アイマス』シリーズの作品となるのですけれど、その中でも以前観ている様にアニメ化したり以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのコミカライズ版の一つとなり、これ自体も以前観ている様に2期にわたりアニメ化しているものとなります。
…上の作品同様にこちらもアニメ化をした、そして音楽関係の作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、アイドルの皆さんの様々な様子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻も引き続き、原作ゲームと連動しているかたちで公開されたっぽい4コマがフルカラーで収録…例によってお話1つ1つに公開日も書かれており、この巻に収録されたものは2017年1月26日から2017年9月7日に公開されたものまでとなっています。

やはりこれだけ巻数を重ねると、よくも悪くも特筆すべきことがなくなってきています、かも…今巻は個人的に「なかったこと」にしている要素がやや少なめに感じられたかもしれません?
また、新しいアイドルのかたがまだまだ増えている印象があり、原作となるゲームをしていない私にはさすがにアニメに登場した様なかたがた以外はかなり解らなくなってきています、かも…?(解るかたは解るのですけれども)

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりお話によっては多少…?
ということで、こちらは引き続き見守りますけれど、原作のゲームはもうかなり長い気がしますけれど、まだ続いていらっしゃいます、のです?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
3連装魚雷、失敗、失敗、紫電改二
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南下:5(3連続:1・2連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:4(3連続:1))
○はじめの分岐北上:1
○はじめの分岐中央:2(2連続:1)
○ボス戦前軽空母戦:2(南ルート:1)
○ボス到達:4
○空母撃沈数:20
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【あ号作戦(1-5)】
○ボス到達:20
○損害:小破1
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【北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:3
○はじめの分岐渦潮突撃:7(5連続:1)
○家具箱前逸走:10(10連続:1)
○家具箱中逸走:2(2連続:1)
○家具箱大逸走:3(2連続:1)
○ボス到達:5(2連続:1)
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務を実施することになったのですけれど、相変わらずというか、羅針盤とかいう存在はやはり人の嫌がることを好んでしてくる様子で、1-4ではどうしようもない場所への逸走を連発してきます。
この1-4という海域、毎週通ってはいるのですけれど、マップ構成の割には逸走率が高くてうんざり、げんなりさせられることのほうが多くて残念です。
1回逸走させられるたびに1周5分かかる1-5への出撃数がかさむので本当にやめていただきたいのですが…。

1-4の時点で羅針盤とかいう存在のおかげで少々嫌になりつつあるわけですけれど、よりその邪悪なる存在が牙をむく3-3へも北方海域任務実施のために出撃を行います。
ここは毎週10回単位での家具箱前への逸走が基本となっており、昨日も言うまでもなくはじめの出撃からそこへの逸走が固定状態で延々そこへ逸走させられ続けます…しかも渦潮への突撃という最低ルートを連発、稀にはじめの分岐での北上を見せてもそのまま逸走と、羅針盤とかいう存在は艦隊をどうしても家具箱前へ逸走させたくて仕方がない様子で、こちらは心底うんざり、げんなりさせられます。
結局全出撃が家具箱前逸走と、3-2や海上突入任務といい羅針盤とかいう存在はやっていいことと悪いことの差すら解らない存在の模様ですけれど、ただボス到達率自体はそこまでひどくはなく、10回中5回ですので半分の確率で到達できていたのは比較的運がよかった、といえるのです、か…?
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