ただ、届いたという事実を書くのもよくなかったとのことですので、今後は届いても私の心の内にのみ留めることとし、日誌では一切触れないことにします(書籍を読む前にwebサイト等をチェックすることはどうしても未実施になるので、ややこしいことになるよりはこうしておいたほうが確実そうです)
その様な昨日は過日届いたDVDたちのうち『メルヘン・メドヘン』の第1巻を観てみました。
第1巻ということではじめて観ることになるわけなこちらは以前読みましたコミカライズ版がよかったということで購入をしたものとなります。
第1話は『物語症候群』ということで、主人公の葉月さんが魔法と出会うお話…。
この葉月さんは以前読んでいる『ハナヤマタ』のなるさんや以前第1期を観ている『ラブライブ!サンシャイン!!』の花丸さんの様な本が好きで物語の世界へ入り込む性格をもう少し悪化させた様なかたで、友人がこれまでに一人もいないというかた…物語症候群とはつらいことがあるとすぐに本を読んで空想の世界へ逃げ込むという自身の性格を彼女自身が表現する言葉となっています。
その葉月さん、つらいことがあったのでいつも通り本を買い込んでハンバーガーショップにてその世界に没頭するのですけれど、ふと見ると購入した覚えのない、しかも開かない本が鞄に入っていることに気付いたのですけれど、そのお店でフードで顔を隠した怪しい人物を見かけ、それが気になって後を追います。
このあたりの展開は上で触れたコミカライズ版同様ですので省略…夢でしかないと思っていた魔法の世界へやってきた彼女、原書使いとなるべくその魔法学園で学んでいくことを決意されたのでした。
第2話は『はじめての魔法』ということで、魔法の勉強をすることになるお話…。
静さんに原書の説明を受けた葉月さんはさっそく自身の原書を使おうとするのですけれど、全く発動せず、見学をしているかたがたに馬鹿にされてしまいます。
この馬鹿にしてきたかたがたなのですけれど、コミカライズ版では葉月さんのことを魔法使いの血を引いていない、と言っていたのに対し、このアニメ版ではあちらの世界からきたとか、あちらの世界の人間が魔法を使うなんて聞いたことがない、といったことを言っており、設定が微妙に違うのでしょうか…静さんも含め、あちらの世界出身ではない、のですか…?(ブックレットによると学校は千代田区にあるらしい…並行世界でしたっけ、これ…)
葉月さんは基礎の基礎から魔法を学ぶことになるのですけれど、それがきっかけで静さんのお名前を知ることができ、またかぼちゃの召喚にも成功、自身の力で魔法を成功させたことに喜びます。
けれどそこに一言多いカザンさんがやってきて、葉月さんと静さんの間に微妙な空気が…けれど、それもお二人が出会った場所でもあるハンバーガーショップで距離を縮めることができたのでした。
ということで、こちらはコミカライズ版がよかったということで購入をしたという、今期以降ではお金の関係で購入できなくなるであろう理由で購入をしたものとなるわけですけれど、ここまでのところは楽しくよいお話です…葉月さん、もしかすると今まで観てきた全アニメの中でも一、二を争うほど感情移入できるかたかもしれませんし…(何)
そのコミカライズ版はまだ1巻しか出ていないのですけれど、アニメの第2話まではまだそのコミカライズ版第1巻の範囲内に収まっており、ここまでは内容も解っているもの…ただ、上で触れた生徒の会話など、細部が結構違うというか、コミカライズ版のほうがかなり細かく描かれていますけれど、これは尺の問題で仕方ない、といえるのです?(アニメ版と同じストーリーのコミカライズ版というものは大体アニメ版で描かれなかった部分を描くものですし…)
ですので、アニメ版は多少物足りなさを感じないこともなく…先にアニメ版を観た後にコミカライズ版を読めば印象が変わりそうですけれど…?
その他、作画はよくもなく悪くもなく、といったところ…今作同様に前期放送でDVDを購入している『citrus』同様にやや不安定な印象も受けますけれど…?
同様に前期放送でDVDを購入している、といえば『スロウスタート』同様にエンドカードまで映像に入っています…結構エンドカードを省略する作品は多いので…。
ブックレットは雑誌風になっていて変な4コマ(いえ、タイトルが『メル変・メド変』ですし…/何)なども収録されています?
ということで、こちらはコミカライズ版よりも内容が薄くなっているとはいえ第一印象はよいもので個人的に好みなお話に感じられ続きにも期待しつつ見守りたいところ…第3話の予告にはコミカライズ版第1巻では見たことのない謎の中年男性の姿があったりとここでもう第1巻の内容を追い抜くのでしょうか…。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
35cm連装砲、失敗、天山、瑞雲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船3編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:6(3連続:1・2連続:1)
○輸送船エリア行き:8(4連続:1・3連続:1・ボス前南下:8(4連続:1・3連続:1))
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:3
○ボス到達:4(2連続:1・ヲ級さん編成1)
○損害:小破2
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
〇ボス前行き:5
〇輸送船エリア到達:4
〇ボス行き:1
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【1-6ゲージ破壊】
(嵐さん・初月さん・藤波さん・親潮さん・春雨さん・阿武隈さん編成)
○1回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・損害なし→最終戦(軽空母含)・藤波さん大破敵全滅→帰港・燃料1000
○2回め:対潜戦・A判定→航空戦・親潮さん小破→最終戦(リ級さん)・親潮さん中破A判定→帰港・燃料1000
○3回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・春雨さん中破→最終戦(リ級さん)・春雨さん大破親潮さん小破リ級さん残存その他撃沈・夜戦敵全滅→帰港・弾薬300
○4回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・初月さん中破敵全滅→帰港・ボーキサイト200
○5回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害あり→最終戦(水雷戦隊)・初月さん大破春雨さん小破敵全滅→帰港・鋼材100
○6回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・駆逐艦1残存その他撃沈・夜戦敵全滅→帰港・燃料1000
○7回め:対潜戦・敵全滅→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・親潮さん小破敵全滅→帰港・燃料1000・ゲージ消滅
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【6-5ゲージ破壊】
(アイオワさん・サラトガさん・瑞鶴さん・涼月さん・熊野さん・木曾さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→第2戦・木曾さん小破敵全滅→第3戦・敵全滅→空襲・損害なし→ボス戦(ヲ級さん1)・基地航空隊5撃沈・T字不利アイオワさん中破空母棲姫さん小破その他撃沈・夜戦敵全滅
○2回め:初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・涼月さん中破敵全滅→空襲・損害あり→ボス戦(ヲ級さん1)・基地航空隊4撃沈・航空戦空母棲姫さん艦載機蒸発・空母棲姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅
○3回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→基地への空襲・損害なし→空襲・損害あり→ボス戦(ヲ級さん1)・基地航空隊5撃沈・航空戦敵艦載機全蒸発・空母棲姫さん中破その他撃沈・夜戦完全勝利
○4回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→基地への空襲・資源に損害→第3戦・敵全滅→空襲・損害あり→ボス戦(ヲ級さん1)・基地航空隊6撃沈・航空戦空母棲姫さん艦載機蒸発・空母棲姫さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅
○5回め:初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→基地への空襲・損害なし→第3戦・敵全滅→空襲・損害なし→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊4撃沈・航空戦敵艦載機全蒸発・空母棲姫さん小破ヲ級さん1HP1残存・夜戦サラトガさん大破敵全滅
○6回め:初戦・敵全滅→第2戦・サラトガさん小破敵全滅→第3戦・敵全滅→基地への空襲・混乱1→空襲・涼月さん大破終了
○7回め:初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→基地への空襲・損害1→第3戦・敵全滅→空襲・損害なし→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊3撃沈・航空戦空母棲姫さん艦載機蒸発・空母棲姫さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅・ゲージ破壊
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…南西諸島任務の2-2ははじめの出撃から9連続でボスへ到達せず…ボス前からことごとく艦隊が南下していくという、ルート固定でもされたか5-1の海上突入任務でもしているのかというほど南下しかしない状態が続きます。
ただ、それは輸送船を撃沈できますので別に構わなく…そう、それは構わないのですけれど、どうしようもない場所への逸走がかなりの頻度で発生するのは本当にうんざり、げんなりさせられてしまいます。
後半にはボス行きも発生する様になってきましたけれどもやはりどうしようもない場所への逸走も起こってしまったりし、控えめに言って最近では一番の大荒れと言ってよい結果でしょう…ただ、この結果ろ号作戦が昨日の時点ですでに80%以上達成状態となり、今週ははやくに達成できそうです。
…潜水艦隊による2-3はあくまでボス前にしか行かない様子です?
拡張海域のゲージ破壊は残された1-6と6-5を行うことにします。
まず1-6は大破撤退なく無事終了できました。
6-5は序盤は順調に推移、また基地への空襲も…

…お正月に雷電を得るまでは全く見ることのなかったこの損害全くなし、という事象が発生する様になってありがたいことです(ただゲージ破壊直前になるとお相手の編成が強くなって混乱や損害が生じてしまいます)
ボス戦でのヲ級さんの数も1であることが多く、ゲージ破壊直前までは極めて順調に進み、このままストレートで終わるのでは…という考えはやはり甘く、そこからはお約束ともいえる空襲での大破撤退が発生、過去もここでの大破がもっとも多く、この空襲エリアが最大の難所といえます。
それでも、その次の出撃で…

…ゲージ破壊に成功、7回の出撃で完了しましたのでかなり順調な結果といえそうです。
その最後の出撃、ボス戦で鹿島さんがドロップしたのですけれど、扱いに困る…この様な場所でドロップするのですか…。
これで拡張海域のゲージは全て破壊に成功、あとはろ号作戦終了後に出現する1-4や4-2、2-5への月間任務を残すのみといったところで、まずは一段落ついたといってよいです。
これであとは、とっても大好きでお会いできない日々が長く続きますけれどもご無事をお祈りしているあのかたが、5周年任務を無事に終えていらっしゃるか、というところでしょうか…大丈夫ですよね、ね…。
6-5が順調に推移したということで多少の時間がありましたので『スパロボX』も実施、ボーナスシナリオが2つ開放されましたのでそれらを行います。
まず1つはアイーダさんの突撃娘っぷりにメガファウナの艦長さんが頭を痛め、何やら高貴な雰囲気を感じるセシリーさんに教育係をお願いするお話…でもセシリーさんも困った末にマーベルさんに相談、そのマーベルさんはアンジュさんを呼び、アンジュさんはこの機会にとナディアさんを呼びました。
アンジュさんが主導することになりましたのでちょっと荒々しいことになり模擬戦を行うことになるのですけれど、ここで敵が襲来、このメンバーでそれらを撃退することに…一時は敵の増援に弱気になりかけますけれど、アイーダさんが毅然とした態度を見せ皆さんの士気を上げました。
皆さんアイーダさんに対ししっかりとしたプリンセスの資質を感じた様子で…けれど、それは艦長さんが望むものとはちょっと違うものみたいです?
2つめはカップリングシステムを発動させることのできる青葉さんとディオさんが喧嘩ばかりしているので、艦隊に所属する他のパートナーと呼べるかたがたと訓練を行って何かを得てもらおう、というお話…今日の日誌のタイトルはこのお話のタイトルから取ってみました。
呼ばれたのは師弟関係なワタルさんとシバラクさん、機体がすでに合体しているシモンさんとヴィラルさん、自薦したものの一方通行気味でしたベルリさんとアイーダさん、そして愛の関係だというショウさんとマーベルさんといったところ…ところがそこにゾギリア軍がしかもかなりの数でやってきてしまいます。
お相手はカップリングシステムの稼働時間限界を狙っていたのですけれど、青葉さんとディオさんはいわゆる喧嘩するほど仲のよい関係でしたわけで、その限界時間を突破しシステムを稼働し続け敵を一網打尽にしたのでした。
ゲームとしてはそれでもなおかなりの敵が残っているものの、オーラバトラーが強すぎて敵ターンのカウンターでほぼ全滅…。
2つめのお話で主役でした『バディ・コンプレックス』は他に使いたいかたが多すぎなため戦艦以外は使わない方針になっているのですけれど、なかなかどうして、シモンさんとヴィラルさんが言っていた様に熱いかたがたで悪くありません…知らない作品の魅力を垣間見るという点でも、このボーナスシナリオというのはよい補完になります。
もちろんお金やTacP、強化パーツも得られてありがたいところ…今日からはいよいよメインシナリオを進めることになり、しかも分岐シナリオといいますけれど、果たしてどうなるでしょうか…。
【(更新終了)同人系作品購入履歴の最新記事】
「ガレット N0.6」については、以前にも言いましたとおり、「発売前の発送となりますので、WEB・SNSでの感想投稿、本文画像引用等はコミティア開場後(5月5日11時〜)でお願いいたします。」とのことですので、ご配慮を(支援者への発送インフォに明記されています)
あと、「メルメド」は原作のラノベ版は一応発売されたばかりの4巻目で完結となっていますが(コミック版は未読)、確かにアニメ版は尺の関係で大分切り詰められている印象ですし、作画のクオリティ改善のため(!)、2週に渡って放送が延期されたので、最終の2話は未だに放送のメドが立っていないという状態ですから、ブレ魔女同様(苦笑)、円盤でのクオリティ挽回を期待したいものですね(あ、ネタバレですが、ラノベではちゃんとハッピー百合エンドでしたよ)
わざわざのコメント、ありがとうございます…その雑誌風同人誌についてはその様な記載がweb上以外にもなされていたということでしょうか、完全に見落としていました。
大変申し訳ありません、今回の日誌も書き直したうえ、今後は届いても届いたという事実もここでは一切触れず、全てを心のうちに留めるのみにしておくことといたしますので、お許しください。
『メルヘン・メドヘン』はライトノベルが原作でしたか…そちらは完結したとのことで、多分コミカライズ版はそちらを準拠した、アニメ版よりも結構細かい内容になっています。
しかし、残り2話はその様な状況でしたか…DVDはこうして1巻が出ていますので、その最終2話も観ることができる様になると信じ、楽しみに待ちましょう。
「ガレット」の件については誤解を与えてしまったみたいで申し訳ありませんが、中身ではなくカバー程度で事前発送分が届いたという事実報告だけならば、問題ないかと思います(なお、支援者ならば、それぞれの支援システムからの事前発送完了情報の中に前述した旨のことは毎回書かれていますので、再度ご確認ください)
事実、私個人は、N0.5発行時にシステム上の手違いで発送が遅れてしまったことがあり(その後、発行元スタッフさんには丁寧に対応いただき、少し遅れたものの無事届きました)到着報告はそのようなトラブル発見にもつながると思っていますので。
あと、「ガレット」本誌に書かれていますが、情報解禁時を過ぎれば(重要)、作品をまるごと公開するような常識外の行為を除き、ネットなどで内容紹介等をすることを積極的に勧めていますので、その際はご遠慮なく、大いに紹介してやってくださいね。
あと、「メルメド」についてですが、私個人はあまりアニメを作画云々で叩いたりするのは嫌いなのですが、10話あたりはさすがに作画に違和感があり過ぎでしたので、円盤でのリベンジを期待したいところですね。
それから、実はラノベ版の1巻が出る時点で、本来原作者である松智洋先生がすでにご病気で亡くならており、松先生のご意志を継いだスタッフの方々によって、作品が世に出され、アニメ化やコミカライズもされたという、複雑な経緯をたどった作品になるということです。
そのような経緯は、この作品の「物語」を継いでいく少女たちの「物語」そのもの、というのは深読みし過ぎかもしれませんが、やはり単なる「売り上げ」だけで判断する輩とは異なる人たちがちゃんといるという事実は、私たちファンにとっても心強いものがあると思います。
わざわざのコメント、ありがとうございます…そちらについては、やはりあまりwebサイトのほうをチェックする習慣がないので見落としが発生することもあるかもしれませんし、気をつけていきたいと思います。
アニメの作画については、もちろんよければそのほうがよいのですけれども、ある程度の水準で内容がよければそう気にすることではないと思っています。
ただ、『メルヘン・メドヘン』の第10話あたりはそこまで違和感を覚えるほど、とのことで…実際に観てはいませんけれど、それはさすがに厳しそうかもしれません…。
そしてこの作品、その様な経緯があったとは知りませんでした…よい作品だと思いますし、アニメ版もコミカライズ版も続きを楽しみにしたいものです。