2018年06月15日

シンデレラは振り向かない

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□メルヘン・メドヘン(2)
■松智洋さま/StoryWorksさま(原作)/カントクさま(キャラクターデザイン)/中村尚儁さま(コンテ構成)/山縣清継さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『よくわかる現代魔法』と同じものとなります。
こちらの原作はノベルとなるらしく、またDVDを現在購入継続中な通りアニメ化もした作品となります。

内容としましては、ある日突然魔法の世界へ飛ばされた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではいよいよヘクセンナハトへ向けて周囲が活発に動きはじめるところから…各国の代表も日本へやってきて、また日本校と諸国連合の予選の日取りも決定します。
葉月さんはそれまでに変身ができる様に練習に励むのですけれど、その様な彼女の前にカザンさんが現れ…。
…私は現状こちらのアニメ版をDVDで第2巻、4話まで観れているのですけれど、今巻に収録された前半、つまり静さんが葉月さんの無事を想うあまりあえて突き放してしまう、というところまでがアニメ版第4話までの内容となっています。

失意の葉月さんは原書を返納、魔法を忘れることにしますけれど、それと引き換え…といってはあれですけれども、これまであまり芳しくなかった家族との関係が一気に良化します。
とはいえもちろん静さんのことはずっと心に引っかかっており、その二人の関係を見ていられなくなった有子さんの言葉、そして原書をどうやって手に入れたのかを思い出したことなどもあり、葉月さんは魔法世界へ戻る決意をします。

葉月さんがその決意をされた時にはすでに予選が行われており、日本校は諸国連合と予選を行うことになりますけれど、カザンさんが想像以上に強い力を持っており危機的状況に…。
本来でしたら変身すら上手くできない葉月さんがその様な中に身を投じても自殺行為なのですけれど、静さんの危機を見た葉月さんはついに覚醒…原書を自分の望む様に、『シンデレラ』を今日の日誌のタイトルにしたタイトルに改変されたりし…?

諸国連合との予選はこの巻で決着がつくのですけれど、今作自体がそこで完結、最終巻となってしまいました。
もちろん原作やアニメ版はまだ続くわけで、打ち切りに近しい終わりかた…ではあるのですけれど、最後はかなりきれいな、本当にこれで終わりでも何ら問題ないといえるほどきれいで文句のない終わりかたをしており、かなり満足ができました。
今作のアニメ同様にDVDを購入していて以前コミカライズ版を読んでいる『刀使ノ巫女』もそうだったのですけれど、今作はあるいはそれ以上にアニメ版とコミカライズ版とでお話の流れが違っており、現状概ねこのコミカライズ版のほうが好みな流れを見せているのですけれど、でもアニメ版が悪いというわけでもありませんので、この先はアニメ版を楽しみにしておきましょう。
…家族との関係やカザンさんのチームの関係はこのコミカライズ版通りにいってもらいたいところ、かも…?

イラストはよきものです。
百合的には葉月さんと静さんの関係がよきものです。
ということで、コミカライズ版はここまでとなってしまいましたけれど、かなりよきもので…これを読んではアニメDVD購入確定、と流れるのも仕方のないところです(ただ来期以降はこうしたコミカライズ版が相当よかった、という作品でも購入できなさそうなのがつらいところ…)


その様な先日は上で触れた作品とともに購入をしました『天元突破グレンラガン』劇場版DVDから上巻にあたる紅蓮篇を観てみました。
映画としてはその紅蓮篇と後編の螺巌篇で独立した作品になっていますのでそれぞれ1つずつ単独で評価つきの感想を書こうかと思っていたのですけれど、この紅蓮篇が思った以上に「つづく」な終わりかたになっていて、以前観ている『スクライド』の劇場版上下巻も同様な感じで結局2つ合わせた感想にしていましたので、今回もそうすることにしたのでした。

この紅蓮篇では『スパロボX』では青年に成長した姿を見せるシモンさんの少年期のことを描いており、かなり意外なことにシモンさんの少年期は『スパロボX』での姿からはちょっと想像のできない、ものすごく内向的で自身に自信のないかたとなっていました。
そんな彼を導いていくのがカミナさんという兄貴分となる、お調子者で前しか見ない、でも好人物といえる存在…中盤まではこのお二人がどちらも主人公、といった趣で進んでいきます。

お話はこのお二人の暮らす地底の村にガンメンと呼ばれる獣人の乗る機体が襲来、それに対してシモンさんが偶然発見したラガンと呼ばれる小さな顔だけの機体に乗って対抗、隣村出身で獣人への抵抗活動を行っているヨーコさんのたすけも借りてそれを撃退、地上に出るところからはじまります。
地上は獣人の支配する世界であり、地上にいる人間はそれに殺される運命…カミナさんはそれに抗うべくヨーコさんのいる組織と共闘しそれに抵抗、その過程で敵のガンメンを奪いそれにグレンと名付けます。
やがてラガンとグレンは合体することもできる様になり、合体した際にはグレンラガン、という名前になるのでした。

カミナさん率いる大グレン団は順調に勢力を拡大していくのですけれど、中盤の激戦でカミナさんは生命を落とすことになってしまいます。
それによりシモンさんは戦意を喪失、抜け殻状態となってしまうのですけれど、その様な中で出会ったのがニアさんという、獣人を率いる王である螺旋王の娘ながらそれに捨てられたという女のかたでした。
四天王との戦いの最中、彼女が人質に取られ、それに対しシモンさんはついに覚醒…その戦いでこの紅蓮篇は終わり、つづくとなっているのでした。

『スパロボX』で今作に巡り会った身としてはそのシモンさんの初期状態がまず意外で、またカミナさんという存在もここではじめて知ることになったり、その他ヴィラルさんがかなり激しく敵対している存在だということや、ダリーさんたちの幼い姿を見ることができたりと、その点でも色々面白いものでした。
お話自体も以前第2作の劇場版を観ている『トップをねらえ!』などに通じる、熱くて勢いのある作品…詳しいことは螺巌篇を観てから触れようと思いますけれど、そちらも楽しみにしておきましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
35cm連装砲、15cm単装砲、失敗、15cm3連装砲
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【1-5出撃任務】
○損害:大破1・小破1・微小1
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…先日のメンテナンスで多数の任務が出現したものの、伊勢さんの近代化改修を行わなければなりませんので昨日は手をつけられませんでした。
その代わり(?)ろ号作戦完了後の1-5出撃任務を終えておきましたけれど、ボス戦でかならず損害を受けるのが悲しい…。

伊勢さんの近代化改修が完了しましたので今日から任務を行うことになりそうです…が、要求任務が全て難易度の高い、はっきり言うとめんどくさいものになってしまっていて、かなりやる気が出ない、かも…。
しかも、演習任務を2つ終えたところ、改二仕様な黒潮さんか不知火さんか陽炎さんのいずれかを旗艦としさらに二人の陽炎/夕雲型を配備した艦隊で4-2、3-2、5-3へ複数回出撃、という伊勢さんの任務に負けず劣らず厳し任務が出現してしまい、はっきり言ってうんざり、げんなり…3-2と5-3へ複数回出撃とか、おかしくありません?(せめて4-2以外の2ヶ所の羅針盤とかいう存在を抹消できれば、まだましなのですけれども…)
…ちょっと、最近の任務は厳しい海域への複数回出撃、という任務ばかりでかなり嫌になってしまっています…しかもイベント後にここまできつい任務を一気に実装されますか…はぁ…。


『スパロボX』はシモンさんが多元宇宙迷宮という可能性の檻の中に閉じ込められ、他の皆さんはかつて鉄也さんと甲児さんが放り込まれた因果の果てに艦隊ごと放り込まれてしまいます。
一切の闇の中にあり絶望しかけるかたも出てしまう中、艦隊の周囲にアンチスパイラルの部隊が出現してしまいます。

第50話はこの因果の果てでの戦いとなり、初期勝利条件は敵の全滅となっているもののヒントに先が見えない展開のシナリオは…とあり、確かにこの先どうなるか全く読めず、ですので少し様子を見ることにしました。
すると2ターンめにエグゼブなる人物とその軍勢が出現、これを撃墜すると代わってブラック・ノワールなる存在とその軍勢が出現、さらにこれを撃墜するとマジンガーZEROが出現、これとブラック・ノワールなる存在の撃墜が最終勝利条件となりました。
…HP60000程度の敵でしたら一撃で撃破できなおかつ複数回行動可能なアサミーナさんのおかげでこういう検証がやりやすくなっているのはありがたいことです。

最終勝利条件も見えましたので、改めてまずは2ターンめを待ってエグゼブなる人物の出現を待つことに…この際、戦術待機のスキルを持っているアサミーナさんは何もせず待機させておくと「覚醒」の精神コマンドがかかった状態で2ターンめを迎えられ、マルチアクションを使わなくても2回行動が可能になります。
エグゼブなる人物を撃墜すると、けれどかの者は闇の力で体力を回復させたうえでこちらに絶望を迫り、それに対し万丈さんが己の身を犠牲にして皆さんに機体に秘められた太陽の力を与え勇気を与えるとともにエグゼブなる人物の魔のオーラを打ち払いました。
そして最後はグレートマイトガインたちのドリルな合体技でエグゼブなる人物は消滅…最後までドリルにこだわっていましたけれど…?

エグゼブなる人物は撃破したもののこの空間を離脱する方法がなく、その様な中でキタンさんが単身空間の奥の奥へ向かい渦をドリルの力で逆転させ空間を打ち破ろうとされます。
その様なことをすれば空間に機体をつぶされてしまうことは本人が一番よく解っていたのですけれど、それでも事態打破のためにあえて向かうことに…ちょっと、この流れはかなり切ないかも…(この先にあるシモンさん復活の展開も含め…)

キタンさんの機体反応は消滅、けれど何も起こらず…しかも、この空間にブラック・ノワールなるエグゼブなる人物の上にいたという存在が出現してしまいます。
かの者は以前している『V』でもそうでした様にアル・ワースと周囲の世界を自身の思う様に操作をしていたなどと言ってきますけれど、その様な言葉に耳を貸す必要もなくそれを撃破することになります。

ブラック・ノワールなる存在を撃破すると…いえ、私は一撃で撃破したのでおかしな会話になっているのですけれど、おそらく一定のダメージを与えたらでよさそうで、ともかくそうするとブラック・ノワールなる存在は己が世界を管理する智の神エンデであると名乗り、マジンガーZEROをこの場に召喚してきます。
一方、多元世界迷宮にいるシモンさんのもとにはキタンさんが現れ彼の目を覚まさせ、そしてその世界でシモンさんは上で触れたアニメ本編に登場したカミナさんにもお会いしお二人から勇気をもらうことに…そうして元の世界へ戻ってきます。

これで最終勝利条件としてブラック・ノワールなる存在とマジンガーZEROの撃墜となるのですけれど、ブラック・ノワールなる存在はすでに撃墜した状態でしたのでそのまま撃墜されてしまいます。
その際かの者はマジンガーZEROに怯えたりとかなり小物にしか見えないさまを見せた挙句、ホープスさんに智の神エンデはその者ではなくかの者はただ単にそう思い込まされていただけ、ということまで言われてしまい、最後はマジンガーZEROに取り込まれる末路をたどってしまいました…かなり哀れさを誘う展開で、マジンガーZEROを先に撃破していればどうなったのでしょうか…。
他の敵を全滅させたうえでマジンガーZEROを撃破するとかの存在も消滅、そして皆さんは全員で一つのドリルとなりこの空間を打ち破るのでした。

昨日はここまでといったところで、終盤らしくかなり熱い展開となってきましたけれど、キタンさんやその機体にかけたお金やTacPは返還となり、彼はどうしてもああなるしかないみたい、です…?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
失礼します。

「メルメド」のコミカライズ版、私は読んでいないのですが、予選で完結というのは非常に残念ですねぇ。
アニメ版も、原作のラノベ版に比べると、時間の関係で大幅なエピソードの縮小がされていたりするので(展開は概ね同じですが)、ラノベに抵抗がなければ読んでみて損はないと思いますよ(結末もハッピー百合エンド確定ですし)
Posted by おーらんどー at 2018年06月16日 07:41
おーらんどーさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…『メルヘン・メドヘン』のコミカライズ版、ここで終わりでしたのは確かに残念ではありましたけれどもかなりきれいな終わりかたでしたので、その点は満足できました。
ライトノベル版…ノベルは最近読まなくなりましたけれども、まずはアニメ版を最後まで観てから、というところでしょうか。
Posted by 桜乃彩葉 at 2018年06月17日 21:22
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