2018年06月23日

「せつなさ」と「しあわせ」は隣り合わせ。

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く?
□レーカン!(9)
■瀬田ヒナコさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『パトラちゃん』や『桜乃さん迷走中!』『ごにんばやし』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化されまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、強い霊感を持つ少女と周囲の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも霊の皆さんと天海さんたちの賑々しくも微笑ましい日常が描かれており、この巻では何やらおかしなゲームを発見するお話があり不穏さを醸し出すものの、巻末のおまけ漫画といいあの猫との対立といい、それを作った人物は百合好きの傾向が見られるっぽいです…?(そしてその人物は最強のモブキャラとしてやはりメインの皆さんには一切認識すらされていないらしい…)

その様なお話があったりもしつつ、やはりメインは霊なかたがたにまつわるお話になります。
この巻での特に印象深いお話は昼と夜とで姿の違う地縛霊なかたのお話、あるいは代返侍さんの生前についてのお話、といったところ…これらはいずれもかなり切ないお話になっていて…?
番外編を除く最後のお話では井上さんが一時的に霊感を持ってしまうお話になっているのですけれど、その巻頭が何やら最終回っぽいイラスト(「長い間ありがとう!」とか…)…かと思いきや作品の最終回ではなく、掲載されていた雑誌が休刊となったためそのメッセージで、作品自体は別の雑誌で継続するみたいです?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、天海さんと井上さんの関係がなかなか悪くなく…?
ということで、こちらはやはりよくも悪くも安定したもの…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
3連装魚雷、46cm3連装砲、失敗、失敗
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐北逸走→ボス逸走任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐南下→輸送船エリア到達・輸送船2撃沈→分岐逸走終了・3撃沈任務のみ達成
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成・5撃沈任務達成
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…すでにろ号作戦は完了しているのですけれど、昨日は輸送船5撃沈任務が発動したため輸送船撃沈を行うことになりました。
まずは潜水艦隊を2-3へ派遣、けれどはじめの出撃で逸走してしまい2回の出撃では任務を果たせず、通商破壊艦隊の2-2出撃で完了となりました。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは、1周めとは違うルートのお話…ゾギリアでは度重なる青葉さんの強引な接触の結果ヒナさんがスパイだと疑われるに至り、一応釈放はされたものの特務武官なかたにはまだ疑いのまなざしを向けられています。
その様な中、マリーメイアさんの軍から五飛さんがゾギリアのアルフリードさんの部隊に転籍してきまして…?

第15話はそのゾギリアのビゾンさんやヒナさんの部隊との戦い…またヒナさんに接触する青葉さんですけれど、彼女はヒナ・リャザンと名乗り青葉さんの知っている雛さんとは別人なのか、と青葉さんが固まった隙に撤退してしまいました。
また、何体かの敵を撃破するとアルフリードさんや五飛さんを含む敵が新たに出現、五飛さんを撃墜するとヒイロさんの説得によりこちら側につくことになります。
アルフリードさんはアサミーナさんと戦闘をすると戦闘前会話が発生したのですけれど、やはり個人的な感情ではミスルギ皇国の非道な作戦に同意しかねる様子ながら、軍人として命令に従うしかない様子です?

戦い終わり、五飛さんによりミスルギ皇国の情報がある程度入手でき、ひとまずの作戦目標は達したということになります…アルフリードさんは五飛さんがこうすることを予測していた、とゼクスさんは考えているみたいですけれど…?
ディオさんが青葉さんと接することで以前と変わった、というお話があり、その流れでヒイロさんも以前より愛想がよくなったという話になり、アサミーナさんとシーブックさんがものすごく驚かれたりし…(何)

続いて第16話、こちらは『F91』におけるバグの様な機械を使って民間人虐殺を行おうとするミスルギ皇国とそれに従うゾギリアの前にデュオさんとカトルさんとトロワさんが現れ、その機械の街への侵入を阻止するお話…その機械を2ほど撃墜するとジュドーさんやルーさんたちが現れ加勢してくださいます。
その機械が街に入り込むと敗北となりますけれど、機械自体は無改造なエルさんやビーチャさんでも撃墜できるほど弱いので特に問題ありません。

その機械を全滅させるとこちらの艦隊が到着、けれど同時に敵の増援も現れ、さらその中には敵の指揮官を兄と思わされ精神制御されているプルさんの姿もあり、彼女も含めた敵の全滅が最終勝利条件となります。
プルさんを撃墜すると暴走しかけるのですけれど、ベルリさんの機体、それにジュドーさんの説得で何とか落ち着き、こちら側として戦ってくださることになります。

戦い終わり、現状を見るとミスルギ皇国はドアクダー軍団と通じているのでは、という仮説が立てられたりしつつ、部隊を合流させることになりました。
これでヒルダさんやサリアさんなど一気に使用キャラが増えてきますけれど、その1周めですでにエースパイロットになっているかたがたに加え、第16話で新たに加わったかたがたは全員そのお話で50機撃墜とできたため、エースパイロットインタビューが大変な人数になってしまいました。
また、新たに加わったかたがたの撃墜数も概ね45機前後になっており、お金の問題もありまたサブオーダーが開放されたこともあり、それらのかたがたはサブオーダーにてエースパイロットを目指すことにします…ただ、ロザリーさんは使う機会があれば使いたいと思っていましたので、何とか使ってみます?
また、TacPがかなりありますので、1周めではアサミーナさんのみしかあらゆるスキルを覚えられなかったのに対し、2周めではさらにヒルダさんやカレンさん、アーニャさんといった特にお気に入りなかたがたもそうすることにしましょう(とはいえ援護防御などあまり意味のないものまではさすがに覚えませんが…)
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