2018年06月27日

世界の終わりで少女に託された命運―

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□コスモファミリア*(1)
■ハノカゲさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる「なかったこと」にした作品の作画担当のかたとなります。

内容としましては、母親を探す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はアリスさんこと天川愛里栖さんという女の子…彼女は6年前に家族が失踪して以来、自宅でその家族の戻りを待つ日々を送っていました。
けれどその家には日々コスモフと呼ばれる宇宙からやってきたという害獣がやってきては家を破壊しようとしてきますので、彼女はそれを撃退する日々…そのコスモフなる存在は不死身らしいながら、アリスさんはそれを葬る力を持っている様子です?

コスモフなる存在は個々はかわいらしい姿をしたぬいぐるみの様なものなのですけれど、それが雲霞の如く世界に出没、人間に害は与えないそうながらも文明を喰らいつくす勢いであり、人間にとってまさに害獣といえる存在でした。
そしてそのコスモフなる存在が出現した原因は失踪したアリスさんの母親にあるらしく、アリスさんは周囲からの憎しみの目に耐える日々になってしまっていました。

お話のほうは、そのアリスさんが母親を探すことにするお話…。
きっかけは彼女の家に対害獣の組織が接触してきたこと、そして彼女の前に母親とその使用人の姿をしたコスモフが出現し古井戸の先に母親がいる、と伝えてきたこと…。
古井戸に飛び込んだ先は20年前の世界であり、そこでアリスさんは自分と同い年程度の母親、そして始祖となるらしいコスモフと遭遇、自分の正体を隠した状態で友情を育んでいくのですけれど、そこに害獣討伐組織の人がやってきてしまい…?
今のところまだまだ謎の多い作品、こういうものは焦らず続きを見守るべきでしょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くはない印象も受けますけれど…?
ということで、こちらは作者のかたが「なかったこと」にした作品関連のかたで帯にもそれが書かれていたので読む気が減衰し後回しにしていましたけれど、悪くはない作品…まだ何とも言えないところが強いので、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
15cm3連装副砲、7mm機銃、20cm連装砲、失敗
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【ろ号作戦/西方海域任務/輸送船3撃沈任務(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:10(4連続:2)
○道中大破終了:1(南逸走初戦:1)
○輸送船エリア到達:11(6連続:1・4連続:1)
○ボス到達:3
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…西方海域任務とろ号作戦を兼ねて4-2への出撃を実施しますけれど、はじめの分岐を南下させられその先の潜水艦に大破終了、というため息の出る展開を見せつけられてしまいました。
ここの潜水艦群、水上艦艇が混じっている際はそれだけ潜水艦の数も減る上に単横陣を取っているのでよいのですけれど、潜水艦6編成の場合は赤いものが2もいる上に梯形陣を取っているため昨日の様にひどいことになることがあります…5-2もそうですけれど、潜水艦隊は単横陣か輪形陣で出てきてくださいません?

その4-2ですけれど、昨日はそのはじめの分岐やボス前の分岐といい、妙に南へ行くのが好きらしいとしかいえない結果となりました。
おかげで何とろ号作戦がすでに80%以上達成状態となってしまい、このままろ号作戦が完了してくださるならばそれはそれで構わないのですけれど、西方海域任務はどうしたものでしょうか…せめてボス到達数を7まで持っていければ、7月1日となる日曜日に4-5を実施して12回ボス撃破を達成できるのですけれど…?(ただ、そうなった場合日曜日のうちに4-4、5-2の任務まで完了させなければ無意味になってしまうのがつらい…)


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めはアサミーナさんが魔従教団から完全に独立するお話を過ぎました。
このお話の際に1周めではワタルさんやイオリなる人物が一部アサミーナさんのことを「アマリ」とデフォルトネームで呼んでくる誤植(?)があったのですけれども、今回はなぜか(敵になった際の名前以外)ちゃんと「アサミーナ」になっていて、1周めは何だったのでしょう…?
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