2018年06月29日

胸の中の嵐

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□このはな綺譚(7)
■天乃咲哉さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『ふたりべや』『ユリ熊嵐』などと同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読みました『此花亭奇譚』などを描かれたかたとなります。
こちらは以前観ている通りアニメ化した作品となります。

内容としましては、舞台は中世日本の雰囲気漂う宿場町にある此花亭という狐のお宿で仲居として働く女の子たちのお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では呪いの壺、かと思われた壺が巻き起こした一騒動なお話から…こちらでは女将さんが相変わらずすごい力を見せたりしますけれど、後半のお菊さんのお話がなかなか切なく…彼女がああして友人になろうとしたかたに消えられたのはこれで二度めになってしまいますし…?

蓮さんの妹さんは巫女の見習いをしているわけですけれど、その彼女がその前に此花亭にいたという事実があり、そのときの様子が少し垣間見れたりも…この妹さんは本当に独特な性格をしており、その彼女に世話を焼くやさしいかたがいるのですけれど、彼女も彼女でかなり独特な思考な持ち主であることが明らかになってしまいます。
そして後半では既刊にもときどき収録されている此花亭の…桐さんの過去のお話も収録されており、その前の皐さんの雪見風呂のお話と合わせ、大切な人であれ想いは言葉にしなければ解らない、ということが描かれていきます。
そしてその回想編の最後ではちょっと衝撃の展開になってしまい、果たして…櫻さんが現在無事にいて八重さんがいないということは…。

イラストはよきものです。
百合的にはこの巻では八重さんに対する桐さんなどが悪くありません?
ということで、こちらはアニメ化もしたわけですけれどもそのアニメが非の打ちどころのないほどとてもよき作品でしたので、2期とか…また、今作の連載雑誌が休刊するながら今作自体は別の雑誌で連載を継続、という以前読んでいる『レーカン!』の様なことになるみたいです?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□月が綺麗ですね(4)
■伊藤ハチさま
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれどもこちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは上で触れた『このはな綺譚』アニメと一緒に読んでいる『ご主人様と獣耳の少女メル』などを描かれたかたとなります。
…上の作品同様に獣耳な、それに作品の雰囲気も似ていることもあり一緒に読んでみました(何)

内容としましては、女性同士の結婚のできる世界で結婚をしたかたがたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも前巻に引き続き、ちるさんと千里さんよりもむしろ周囲のかたがたの関係を中心に描いていっている印象…もちろんお二人のお話も十分にあり、ちるさんがはじめてお仕事をするなんていうお話があったりします。

百さんのかわいらしいお話もあったりするのですけれど、この巻のメインはカヨさんのこと…前巻で登場した鈴さんがお家にやってきたり、あるいはカヨさんから鈴さんの家にお邪魔したりと仲が深まっていくのですけれど、ひょんなことから鈴さんのことを強く意識することになってしまいます。
しかも彼女には自分に秘密にしていることがあるらしく、さらに別の女のかたと仲良さげに話している様子を見てかなりもやもやすることに…最終的にはその秘密というのはかなり衝撃といえば衝撃な、でも悪いことではないことが解るのですけれど、お二人の関係はこれからどうなっていくでしょうか…。

イラストはよきものです。
百合的には周囲のかたがたも含めよいものになってきました。
ということで、こちらもやはりよき作品で、続きも見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
25mm単装機銃、41cm連装砲、46cm3連装砲、7mm機銃
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐南下→輸送船エリア到達・輸送船3撃沈任務達成→分岐逸走終了
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・輸送船5撃沈任務達成
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…4-2でボスへほとんど行かず輸送船エリア到達を連発した結果先日の時点ですでにろ号作戦が完了したのですけれど、昨日は輸送船5撃沈任務が発動してしまったためそれを実施することになってしまいました。

ろ号作戦後の1-5への3回出撃任務は7月1日にゲージ破壊と一緒に行います?


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは分岐ルートへ移行、例によって1周めでは選ばなかったルートを選びます。
この際、使用枠が大幅に空き、またお金も余裕があるため、この前のお話で仲間になったマシュマーさんを使ってみることに…ギュネイ・ガス専用ヤクト・ドーガが空いていたためそちらに乗せ、またルーさんをクェス・パラヤ専用ヤクト・ドーガに乗せてみました(ルーさんはいずれHi-νガンダムに乗せようと思っていますけれど…)

分岐した先のお話、いきなり青葉さん、そしてヒナさんが嵐に巻き込まれお二人で無人島へ漂着するという唐突なお話になります。
ここでヒナさんは自分が青葉さんの探している雛という人物ではない、と説明し青葉さんは一応納得した模様…実は青葉さんの直感のほうが正しいわけですけれど…。
そこにゼロシステムを応用したヒイロさんとディオさんが青葉さんの救助にやってくるのですけれど、敵の動きが…敵を指揮する特務武官さんすら疑問に思うほど素早く、青葉さんのルクシオンが鹵獲されてしまいました。
この際親衛師団の独断で味方がいるのに攻撃をしヒナさんの父親が重傷を負い、これを見たビゾンさんは親衛師団の命令は聞かないと独断でこちらに攻撃を仕掛けてきます。

今日の日誌のタイトルにした第30話はそれらゾギリア軍に加え増援としてやってきたトワサンガの勢力との戦い…はじめから最終勝利条件として敵の全滅となっており、普通に敵を全滅させれば問題ないお話になっています。
この際、ヤクト・ドーガのBGMが『レコンギスタ』のものになっているという極めて違和感の強い状態になっていたため、BGMを『逆襲のシャア』のものへ変更…曲は一応かなり自由に設定可能ですけれど、今回の様な極めて違和感の生じるものでない限りはそのままにしておきます?

戦い終わり、ヒナさんの父親は亡くなってしまいますけれど、その際に彼女が実の娘でないことを明かします。
それを知ったヒナさんはもしかすると青葉さんの言っている雛というのは、と思いつい彼の名を口にしてしまうのですけれど、それをビゾンさんが聞いており…ここまで比較的まともでした彼が壊れはじめました(何)
そのビゾンさんはゼロシステムの予測範囲外にいるらしく、一兵士である彼がどうして、とヒイロさんは疑問に思うのでした。
また、ゾギリアはミスルギ皇国の力を借りて自分たちとの世界との行き来を結構自由に行っていることも判明…この情報をこちらにもたらしたのは、どうやらアフルリード・ガラントの様子ですけれど…?

先の戦いで部下が勝手に攻撃したことにより特務武官さんは更迭されたのですけれど、その背後には突発的な行動をする人物を減らしたいというエフゲニー・ケダールなる老人の思惑があるみたいで…?
ゾギリアは奪ったルクシオンをもとにカップリング機の開発に成功、そのカップラーとしてヒナさんとビゾンさんが選ばれたのですけれど、どうもヒナさんは薬物投与をされている様で不穏な感じ…。

ゾギリアが定期的に元の世界へ戻っていることを知ったシグナスは自分たちが元の世界に戻ることを狙い、彼らの転移を狙い突入しますけれど、シンギュラー反応が暴走してしまい援護のメガファウナを含めた周囲の部隊全てが巻き込まれてしまいました。
飛ばされた先はかつてシグナスがはじめて登場した場所であり、シンギュラー反応は6分は持つらしいのでメガファウナはそれまでに戻ることを目指し、第31話は6分以内に敵の全滅を図ることになります。

ある程度の敵を撃墜するとアルフリードさんや更迭されたはずの特務武官さんを含む敵増援が出現、ゼクスさんはアルフリードさんと接触しようとするものの問答無用で攻撃をされます。
ただ、アルフリードさんも何かを考えているのは間違いない様子で、特務武官さんもその同志として迎え入れたご様子です?
敵の数がかなり多くなったのですけれど、異様に固まっていましたのでシグナスのネクター砲で8機ほどマップ兵器で一挙に撃墜したところ、ジュドーさんが感嘆の声をあげるということが発生しました?

アルフリードさんを撃墜すると、けれどすぐには撃墜した扱いにはならず、ディオさんが彼を止めるべく一騎討ちを行うことに…けれど敵わず、それに対し青葉さんがカップリングできない機体で出撃し援護、これまで培ってきた連携によりカップリングシステムなしでも互角に戦えるに至るものの、やはり少し足りません。
そこにエルヴィラ博士の研究の先生が現れ、新型機…ルクシオンとブラディオンの後継機を届けてくださり、それに乗ったお二人はアルフリードさんを圧倒することに成功しました。
とはいえ彼もやはりこちらに何かを期待している様子で、実力を出さずに撤退、他の敵も全滅…特務武官さんは普通に撤退していきました。

戦い終わり、シンギュラー反応は消える寸前でありメガファウナはそちらへ急行、けれどアル・ワースのことが放っておけないと青葉さんもそちらへ向かい、それを見た倉光艦長は報告はすでにこちらの世界の連合軍にしたとおっしゃりシグナスもアル・ワースに戻ることを決断、他の乗員も反対するかたはおらず全員で戻ることになるのでした。
また、新型機でカップリングシステムを発動させた際、今までよりもさらに鮮明に青葉さんとディオさんの記憶が伝わり合い、ディオさんは青葉さんが過去からきたことやヒナさんにこだわる理由を完全に理解したのでした…もっとも、異世界などからやってきているかたが多数いる現状、青葉さんが過去からきたことを信じられていなかったのはディオさんだけっぽかったみたいですけれど…?
その他、エフゲニー・ケダールはエンブリヲなる人物の庇護を受けていますけれど、彼自身はエンブリヲなる人物をいつかかならず殺す、と憎しみを抱いている様子で、彼は自身やヒナさんの運命を翻弄していたのがかの人物だと気付いている様子です?

昨日はここまでといったところで、今回の分岐は完全に『バディ・コンプレックス』のシナリオになっていました。
ちょっと、今のところこの『バディ・コンプレックス』という作品、かなり気になっていますかも…いえ、もちろん百合とは一切関係のないお話なのですけれど、ヒナさんがよいキャラクターでしたり、青葉さんとディオさんの関係がよきものでしたり、あと機体デザインや曲がよかったりと、かなり面白く感じられまして…?(とはいえ、劇場版でもない限りDVD購入はさすがに無理、ですが…逆に言えば、そういうものがあれば迷わず購入していたかと…)
posted by 桜乃 彩葉 at 04:35 | Comment(1) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
>月が綺麗ですね

百ちゃんパート、単に先生への憧れで進んでいくのかと思ったら、とうとう、こうなってきましたね。さすが伊藤ハチ先生です。
相変わらず『パルフェ』にも参加してますし、『獣耳少女メル』や『チヨちゃん』だけでなく、考えてみれば『小百合さんの妹』も年の差なんですね……。

>このはな綺譚

そして、更に考えてみれば、この巻でもクローズアップされ始めた桐さんと櫻さんも、おねロリなのですね。こっちは、不思議と、あんまりそういう感じがしませんが……。
Posted by soto at 2018年06月30日 22:25
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