□スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(2)
■森田季節さま(原作)/シバユウスケさま(漫画)/紅緒さま(キャラクター原案)
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『安達としまむら』や『戦国スクナ』『学園ナイトメア』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『学園塔に魔女はオドる』などを描かれたかたとなります。
こちらは原作はノベルとなるっぽいです。
…先日読んだ作品が異世界へ飛ばされるものとなっており、そういえばこちらの主人公も似た様なものでしたっけ、ということで続けて読んでみました(なら先日の作品と一緒に読めばよかったのですけれど、今作はどうしても下の作品と一緒に読むべき、という気持ちが強くって…/何)
内容としましては、高原の魔女と呼ばれるかたの日常を描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、アズサさんのうわさを聞きつけたエルフのかたが彼女にたすけを求めにやってくるお話から…ハルカラというかなり天然でどうしようもない性格をしたかたなのですけれど、彼女の作る栄養剤は非常に効き目がよく、けれどそのため大悪魔であるベルゼブブさんに狙われてしまっていて…?
前半はそのハルカラさんとベルゼブブさんのお話…結局狙われているというのは勘違いで、ベルゼブブさんはかなりいい魔族(?)だったりして…。
ハルカラさんはそのままアズサさんの家に居つくことになり、後半ではライカさんの里帰りに皆さんで彼女の故郷へ帰るお話…。
ここではドラゴン同士の抗争に巻き込まれるのですけれども…?
アズサさんがもうすっかりファルファさんとシャルシャさんを実の娘として受け入れているのが、そのお二人の様子も含め微笑ましいものです。
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくは感じられますけれど…?
ということで、こちらは原作6巻分の第1巻を消化した程度の分量らしい…第3巻は今冬発売予定とのことで、引き続き見守ってみましょう。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□剣士を目指して入学したのに魔法適正9999なんですけど!?(1)
■年中麦茶太郎さま(原作)/iimAn&惟丞(Friendly land)さま(作画)/りいちゅさま(キャラクター原案)
○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.7)
こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『艦これなのです!』や『孫子のアイドル兵法』『みくり学園スイーツ部』などと同じものとなります。
こちらはノベルが原作となる模様…何か色々上の作品との共通点が多い印象が強く、ということで一緒に読んでみました(何)
内容としましては、冒険者養成学校に入学した女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は上の作品同様に剣と魔法の中世ファンタジーな世界観な世界、そして主人公はローラ・エドモンズという9歳の、年相応なかわいらしさや性格の女の子となります。
彼女の両親は一流の前衛担当の冒険者であり、娘である彼女はその両親に憧れ剣士になろうと志し、わずか9歳で王立ギルドレア冒険者学校いう学校へ入学することにしました。
当然剣士を志していますので戦士学科に入る…のですけれど、この学校では入学後に戦士学科、魔法学科それぞれの適正値を測定するということが行われており、ローラさんは戦士学科の各武器でも一流の天才といえるだけの数値(100前後)を出したのですけれど、魔法適正値9999、という桁外れの値を出してしまい、そこまでの才能の持ち主なので、ということで強制的に魔法学科に移されてしまうのでした。
魔法学科ではシャーロット・ガザードという魔法に関して一流の天才と呼んでもよい(適正値100前後)のかたにライバル視されたりしつつ同室になって仲良くなったりしていきます。
また、学校の生徒は総じてローラさんよりも年上でややなじみづらいところを感じているのですけれど、戦士学科にいるアンナ・アーネットさんという女の子はそう年齢が変わらなさそうで、また剣の実力も高めでローラさんはお近づきになりたいご様子…?
お話のほうは、ということでこと志に反して魔法学科に入ることになった女の子のお話…。
ローラさんの魔法能力は本当にかなりとんでもない、教師を自信喪失させてしまう域に達していて、でも本人は少しずつ魔法のよさを覚えていってはいるもののそれでもやっぱり剣の道に惹かれている、というあたりの揺れ動きを楽しむ作品といえるでしょうか。
シャーロットさんやアンナさんといった周囲のかたがたがなかなかよいキャラクターですし、この先どうなるかはちょっと解らないところもありますけれど、そこも含め見守っていくことにしましょう。
上の作品もそうですけれど、初期状態で最強といえる力を持ったかたのファンタジー作品…私も少なからずよく妄想し物語にしたいと感じますけれど、やはり考えることは皆さん同じということかもしれず、私も何か書きましょうか…(とはいえ今現在書いているティナさんはファンタジー寄りなお話とはいえ最強ではなく努力家なかたですし、そういう設定はアサミーナさんか彩菜さん、叡那さまあたりでないと…/何)
それはよいのですけれど、ノベル系作品はどうしてこうタイトルが長々しくまた文章調のものが多いのでしょう…ちょっと、いえかなり気持ち悪い、のですけれども…?
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、メインのかたがたは今のところ女のかたのみですので…?
ということで、こちらもタイトルに目をつぶればなかなか悪くない作品かと思われます?
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、失敗、甲標的、46cm3連装砲
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【ろ号作戦/輸送船3撃沈任務/西方海域任務(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:6(3連続:1)
○道中大破終了:0
○輸送船エリア到達:9(4連続:1・2連続:1)
○ボス到達:6(3連続:1・2連続:1)
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…昨日は4-2で各種週間任務を実施、先週は西方海域任務よりも先にろ号作戦が完了したわけですけれど、昨日のペースを見ると今週もそうなりそうな気配が見えます?
そうなった場合、西方海域任務はどうするかですけれど、残存回数がどうなっているかで考えます?
以前観ている『あんハピ♪』のDVDについてきたドラマCDは第5巻まで聴けました…やはりこちら、第2期をしていただきたいのですけれども…(特に椿さんをちゃんと観たいです…彼女は杏さんや響さんに匹敵しそうで…/何)
皆さん非常に微笑ましくよいかたなわけですけれど、その中でも杏さんと並んで響さんがとっても微笑ましくかわいすぎで…響さんといえば蓮さんなわけですけれど、ただ瑠璃さんとの組み合わせもなかなかよく…?
今日の日誌のタイトルは第4巻収録の、その様な響さんと瑠璃さんのお二人が主役でしたドラマCDのタイトルから…。
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