2018年09月01日

怪獣娘たちの毎日はいつもお祭り騒ぎ!

先日読みましたコミックの感想です。
物語は謎の解明へ…?
□ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code(5)
■円谷プロさま(原作)/POPさま(企画・キャラクター原案)/風上旬さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしてきたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ばくおん!!』と同じものとなります。
こちらは下で触れるものと同じ計画によるコミカライズ版といえそうです。

内容としましては、怪獣墓場学園に通う怪獣な女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻の最後に発生した、メフィラス星人さんの謎の記憶についてのお話から…この時点ではどういうことなのかよく解らないうえにゼットンさんがそれを忘れさせようと物理的に働きかけてきたりしてしまいます。
どうもゼットンさんは詳しい事情を知っていそうなのですけれど、メフィラス星人さんが問いただしても答えてはくれずただその記憶を忘れさせようとしてくるだけでした。
終盤、メフィラス星人さんは独自にどういうことなのかという答えに近づき、その記憶の持ち主と邂逅するのですけれど…?

そちらはまだ謎として残され、一方で他のお話も展開されていきます。
新たなかたがたが学校へやってくる一方、ヤプールさんによりエースキラーなるエースなる存在を倒すことしか考えない物騒なかたが生み出されたりもし、彼女が地球で暴走をしてしまい…?
その他、巻末にはちょっとしたおまけ漫画が収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりそこはかとなく…?
ということで、こちらは皆さんがどうして今の様な姿になっているのか、その理由付けがメフィラス星人さんの探っている謎の真相にありそう…引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ(4)
■爆天堂さま/円谷プロダクションさま(監修)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『びびおぺ』や『ばんどりっ!』『ぷちます!』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『しるバ.』を描かれたかたとなります。
…上の作品と同じ計画による作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、私立円谷学園に通う怪獣な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも女の子に擬人化された怪獣な皆さんによる微笑ましい日常が繰り広げられていき、そしてやはりこちらは上の作品ほどのストーリー性はなく、皆さんの微笑ましい日常を見守っていけばよいものとなっています。

そして、やはりよい意味で既刊の感想から特に付け加える様なことはないかも…そういえば上の作品でも登場したエースキラーさんがこちらにもいますけれど、こちらでは随分微笑ましいかたになっていて…?
その他、巻末にはおまけとして販促漫画が収録…アニメに関するものもありましたけれど、アニメは気にしなくてもよさそう、なのです?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり思いのほか色々と高めに感じられるところがあり…?
ということで、こちらはやはり楽しいもので、続きも見守りましょう。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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CDが…
○りりくる Rainbow Stage!!! -Pure Dessent-(4) ナイショ・アフェクション
○りりくる Rainbow Stage!!! -Pure Dessent-(5) よりそう、ふれあう、だって好きっ
○りりくる Rainbow Stage!!! -Pure Dessent-(6) Because of You
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…こちらはドラマCDとなります。

これらは以前ゲームをしている『りりくる』のドラマCDで、以前届いているものたちの2ndシリーズver.ということになるでしょうか。
その以前届いているもの同様のシステムで製作されたもので、今回もおまけCDなどがついてきました。

こちらはこっそり楽しんでいこうと思います?


『世界樹の迷宮X』は9つめのダンジョンの最奥へ…そこではミュラーさんと海の一族が対立していたのですけれど、ミュラーさんが思ったより大人げない…。
そこにボスが乱入してきて戦うことに…ボスはそこまで強くなく、しかも今作ではじめて、この1回の戦いで稀少素材まで落としてもらえました(腕封じが条件でしたみたい?)
ボスを撃破するとマギニアのかたがたと海の一族との対立も和らぎ、以降は武力対立ではなく純粋に秘宝を巡り競争をすることになりました。
…その秘宝はヨルムンガンドというそうですけれど、何か不穏な気が…。

新たな島へ渡ると何やら不思議な生物が見えたのとともに、胡散臭さしか感じない男性も出現します。
そして街へ戻ると、姫さまがさらわれたという話が…男性に連れ去られたというのですけれど、これってもうどう考えてもあの怪しい人物の仕業としか思えないのですが…?

ともかく新たなダンジョンへ向かえる様になりましたけれど、その前に小迷宮の最奥へ向かってみることにします。
そこにはオリバーさんの探していたユニコーン…ではなく以前している『5』で遭遇したヒポグリフがいました。
『5』ではそう強くなかった印象のあるヒポグリフですけれど、今作では前衛のティナさんが一撃で戦闘不能にさせられるほどの、しかもそれが一列攻撃で、と相当きついお相手でしたので、例によって後回しにすることにします。

ということで、10個めのダンジョンへ赴くことに…途中でまたあのうさん臭い男性に遭遇したりしつつ、奥へ進むと海の一族の王女であるエンリーカさんとお会いし同行してくださることになります。
ここまで一人できているのですから普通に戦える気がするもののやはり戦闘には参加せず…ただアイテムを見つけてきてくださったりTPを回復してくださったりと色々してくださいます(オリバーさんとマルコさんは何もしてくださいません…どうして…)

10個めのダンジョンの地下2階へ到達すると、誰かのたすけを求める声が届くものの、それはFOEではないボスの先から聞こえる…ということで、はやくも固定ボスとの戦いになってしまいました。
ただ、この様な中途に出現するボスだからか、こちらはそれほど強くなく…返す刃で地下1階の亀のFOEも撃破しましたけれど、そちらのほうが強かったかも…?

昨日はそのあたりまでといったところ…今日から9月ということで下で触れる作品が色々忙しくなってしまいますけれど、今作は現状私にとって心が折れるのを防ぐ、何とか気力を保つ要素の数少ない1つ(一番はやっぱり…ですけれども/何)になっていますので、なるべく絶やさず続けたいです。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
15cm単装砲、4連装魚雷、35cm連装砲、流星改
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…輸送船3撃沈任務は2-2で羅針盤とかいう存在に悩まされることなく確実に撃沈できる様になりましたので、ここで特筆するのはやめておくことにしました。

今日からは9月ということで、また拡張海域のゲージ破壊などが生じますけれど、季間任務まで復活してしまうのが憂鬱でなりません…季間任務はめんどくさいものばかりなのです…。
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