2018年09月20日

オレの装備が気になるか?世界水準軽く超えてるからな〜

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(21)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『吹雪、がんばります!』や『けものフレンズ』アンソロジーの一つや『まなびストレート!SAKRA』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第20巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加している作家さまで私がコミックを持っているかたとしては、作品の掲載順に以前読みました『ののことのらと』の柚木ガオさま、以前読みました『待てば海路の日和あり』のつっこさま、以前読みました『ひめくり倶楽部』の智さまがいらっしゃいました。
カバー下は例によって以前購入している同人誌『カンムス・ア・ゴーゴー』のポンさまとなっています。

お話のほうは、ということで『艦これ』のアンソロジーとなります。
やはりもうノブヨシ侍さまがいなくなっていますけれど、単体で作品を連載を開始しており来月単行本が出るっぽいので、これはもうそれを楽しみにしましょう。
そして今巻なのですけれど、今回は明らかに食べ物に関するお話が多くって、半数以上がそれ関連のお話でした印象…狙ってそうしたのかは不明ですけれど…?
また、表紙が天龍さんなのですけれど、終盤の2作品は天龍さんの改二仕様に関するお話になっていました…いずれにしても、どのお話も安定して楽しく笑える作品でしたかと思います。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては悪くないものもあり…?
ということで、こちらは安定してよきものでしたかと…。


『世界樹の迷宮X』は12個めのダンジョンの最奥へ…そこにはブロートなる人物が待ち受けており、かの者がヨルムンガンドを復活させようとする真意が聞けますけれど、何というか、変な正義感をこじらせた悪人、といったところでしょうか。
結構どうしようもない人物ですので姫を救うためにも戦うことに…普通の人間とは思えない強さでしたけれど、でもラミアよりく苦戦することなく撃破できました。

姫はこのブロートなる人物に操られてしまっていたのですけれど、皆さんの呼びかけにより正気を取り戻します。
けれど、姫の血はすでにブロートなる人物の双子により捧げられてしまっておりヨルムンガンドは復活してしまい、ブロートなる人物は去ってしまいます…双子の名前は何なのか不明ですけれど、あの悪人たちこのまま終わってしまうのですか?
そして姫からヨルムンガンドとその歴史について語られ、彼女は自らを捧げることにより再封印を行う決意をし、他の皆さんにはこの島を去る様におっしゃり去ってしまいました。
アサミーナさんたちは後を追おうとするのですけれど、他の皆さんは案外諦めがよく、ひとまず街へ戻ることに…。

そうして島を去る方向でお話が進むのですけれど、もちろんアサミーナさんたちはその様なつもりはなく、一部のかたはその意を汲み取ってくださいます。
また、モリビトのかたのお話ではヨルムンガンドは眠りから覚めたばかりでまだ全力を出せないっぽい、ということでこの機を逃さず撃破するということで最終的には話はまとまり、その存在のいる島の中央部、世界樹へ向かうことになりました。

第13迷宮はその名も世界樹ノ迷宮となっており、クリア後要素はあるでしょうけれど、ひとまずはここが最後のダンジョンと考えてよさそうな雰囲気です。
昨日はそこを少し探索したあたりまで、といったところ…以前している『5』に較べてボリュームがありましたけれど、それもいよいよ終わりが見えてきた感じです?
…それにしても、姫は一人で世界樹の最奥へ向かった様子なのですけれど、魔物を避けたり迷宮を迷ったりしないすべがある、ということですか?(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
零戦21型、失敗、35cm連装砲、失敗
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…はやくもろ号作戦は完了、2-2を周回するだけで終わるので非常に楽になりました。
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