どうやら以前しているゲーム…というより以前原作を読んでおり以前アニメ版も観ている『NEW GAME!』の様にゲーム制作な会社が舞台で、そして百合なのは間違いなさそうです?
どうやらヴィータさん版も出る様子ですし、これは購入確定作品ということで今後も見守っていきましょう。
百合なゲームとしては他にも以前している『ことのはアムリラート』の続編(?)な『いつかのメモラージョ』が今秋発売予定になっており(でもまだ予約もはじまっていない…)、また延々発売延期になりついに発売日未定になってしまった『きみはねCouples』もあり、私が把握しているのはこれだけですけれども十分な数があるといえます。
ただ、RPG系のゲームは…多分、もう世の中の流れで新作は期待できないのですよね、ね…?(『世界樹の迷宮X』で現状十分過ぎで、それが終わったら『世界樹』の過去作をすればよいだけなので問題ないといえばそうですけれど、やはりさみしくもあり…)
では、先日読みましたコミックの感想です。
□ゆりこん -GIRLS WEDDING OMNIBUS-(1)
■久川はるさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★★(5.0)
○百合度評価:★★★★★(5.0)
○総合評価:★★★★★(4.9)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『月が綺麗ですね』や『デミライフ!』『三日月のカルテ』などと同じものとなります。
内容としましては、女のかた同士で結婚をされるかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は現代日本ですけれど、こちらの世界ではすでに同性での結婚が偏見なく行える様になっており、ですので女性同士の結婚も問題なく行えます。
その様な中、今作はタイトル通り百合な恋愛をして結婚をされるにいたるかたがたを描いていきます…このレーベルな作品でその様なお話、ということで以前読んでいる『ふ〜ふ』あたりを思い出したりもして…?
その様な今作はタイトルから解る通りいわゆるオムニバス形式となっており、1話ごとに特定のお二人に焦点が当てられていきます。
カップリングは元同級生から先輩後輩さん、義理の姉妹に年の差のあるお二人、そして仲の悪さで売り出しているアイドルと様々です。
途中いずれもちょっとした衝突などをしてしまうのですけれど、それを乗り越えてより深い関係になっていくさまはやはりよいもので…ハッピーエンドになると解っていればそういう波乱もしっかり受け入れられ、また個人的に好きなシチュエーションも多くよいものと感じられます。
お話の最後では次のお話に登場するカップリングなお二人が1コマ程度で登場するのですけれど、これをそのまま受け入れていくと時系列がおかしい様になっていく気がしてしまうのですが…深くは考えないほうがよいです、か?
最期のお話はそうはなっておらず完結の様な雰囲気をかもしだしているのですけれど、ナンバリングが振ってありまたあとがきにもある通り別に完結というわけではないとのことです。
イラストはなかなかよきものです。
百合的には申し分のないものです。
ということで、こちらは色々ととてもよきもので大満足…続いてくださるとのことで、続きも楽しみにしましょう。
『世界樹の迷宮X』は13個めのダンジョンの探索、地下3階まで到達…2階ではオリバーさんとマルコさん、3階ではレオさんがそれぞれ同行してくださいます。
同行するだけで特に何かしてくださるというわけでもないのですけれど、ここまでのお話の積み重ねから、こうして同行してくださるだけで嬉しいです…同行を断る選択肢もありますけれど、そうする必要はないでしょう(以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』の終盤にも同様の選択肢がありましたけれど、あの際はお相手に対し感情移入が0でしたため断ってしまったのでした)
13個めのダンジョンのBGMはFOEも含め霊堂のアレンジになっていますけれど、よきもので気持ちを盛り上げます…そしてやはりあさかなやすみりお、ティナさんで冒険をするのはとっても楽しいので、焦らず進めていきましょう。
…終盤になってビルギッタさんが一切姿を見せなくなってしまいました…これまでに出会ったかたがたで世界樹へ向かう前に姿を一切見せなかったのは彼女だけな気もしますし、どうしたのでしょうか…。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
零戦32型、失敗、失敗、35cm連装砲
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…イベントは10月初頭まで、とのことっぽいです?
また、秋刀魚のイベントがゲーム中、そしてゲーム外でも行われる様子があり…?
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