□女子かう生(8)
■若井ケンさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ハナとヒナは放課後』や『うちのメイドがウザすぎる!』『和太鼓†ガールズ』などと同じものとなります。
帯によるとこちらは2019年にアニメ化するといいます。
内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様に皆さんの日常を、台詞のないお話で描いていきます。
こちらは本当に皆さんの楽しくも普通の日常を描いたもの、ですのでやはり特筆すべきことはそれほどなかったりもして…?
相変わらずもも子さんはおバカですけれど、それもまた微笑ましくてよいものでしょう。
イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、特にないかとも思いますけれど、メインの3人の関係はなかなか悪くなく…?
ということで、こちらはアニメ化するといいますけれど、悪い作品ではないもののさすがにDVD購入は考慮しなくてもよいでしょう…ただ、帯にも「本編はセリフ一切なしだけどアニメはどうなる!?」とあり、そこは少し気になります、かも?
また、同時にこちらも読みましたので…。
□宇宙よりも遠い場所(2)
■宵町めめさま(漫画)/よりもいさま(原作)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしてきたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
こちらはアニメのコミカライズ版だといいます。
…上の作品同様にアニメ化するorした作品の単行本、ということで一緒に読んでみました(上は原作、こちらはコミカライズ版ですが/何)
内容としましては、南極へ行こうとする女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、いよいよ本当に南極へ向かうことが決定してからの皆さんを描いており、いよいよ出発間近という中で、マリさんは親友からちょっと唐突ともいえる告白を受けて…?
唐突、とはいってもそこまでにそのかたの心情は十分描かれており、そしてマリさんらしく解決をされます。
そして、いよいよ皆さんは南極への旅路へ…南極観測船はペンギン饅頭号、なるなかなかひどい名前ですけれど…?(何)
それに参加している大人なかたがたは報瀬さんの母親の一件のあった際に参加されていたかたがたらしく、それぞれに色々思うところがあるみたいですけれど…?
この巻ではついに南極大陸に到達するまでが描かれますけれど、そこに到達するまでにも色々あったご様子…。
イラストは悪くありません。
百合的にはやはりよい友情のお話になりそうです。
ということで、こちらは目的地に到達はしましたけれどもここからが本番ではないかと思われ…引き続き見守ってみます?
『世界樹の迷宮X』は13個めのダンジョン、地下3階の探索…昨日はこれだけで終わってしまい特筆すべきことは特にありません。
でも、やっぱり皆さんで探索をするだけでとっても楽しくって…?
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
九七式艦攻、失敗、失敗、3連装魚雷
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…特筆すべきことは何もありませんけれど、長くお会いできない状態が続いてさみしく心配ですけれども陰ながら日々ご無事と幸せを願っている、とっても大好きで愛しいあのかたがイベントに参加されていらしたら、そちらが順調に進んでいらっしゃることを願うばかりです。
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