2018年10月18日

4コマでパンツァー・フォー!

先日読みましたコミックの感想です。
続きは…?
□ガールズ&パンツァー 4コマでパンツァー・フォー!
■祐馬さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、好きなシリーズの作品ということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては劇場版や『A's/StrikerS』などの『なのは』なコミカライズ版や『りりかる歳時記』『ぱんつぁープリンセス』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり現在最終章が進行中な、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているものとなります。

内容としましては、戦車道をされる方々の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話は『ガールズ&パンツァー』の時系列に流れていて、TVアニメ版から最終的には最終章の序盤に至るまで、ということになるでしょうか。
ですので登場人物はもちろんアニメ本編と同じかたがた…4コマ、それもかなりおバカなコメディなものですので、ちょっとキャラクターが壊れ気味のかたもいたりしますけれども…?(ノンナさんとかしほさんとか…?)
また、今作には王大河なるオリジナルの大洗女子学園新聞部員が登場します。

その様な今作、どうやら今や多々出ている『ガールズ&パンツァー』の中でも一番はじめにはじまったコミカライズ版らしく、序盤は宣伝漫画の様子です。
それが徐々に何でもありな様相を呈してくるのですけれども、それもまた楽しくてよいでしょう。
また、帯に「ゆり(×)るふわ系4コマ!」と「り」の上に×がある様に、ちょっと百合な雰囲気が強めの印象も受けます?
その様な今作、ナンバリングは振っていないのですけれど雑誌のほうではまだ続いている様子があり…とはいえ6年かけて1冊出たという状況ですので、もう1冊出すのは難しいのかもしれません?

イラストは悪くありません。
百合的には上で触れたとおりそこはかとなく以上は感じられるかも…?
ということで、こちらはなかなか悪くない4コマでしたかと思います。


『結城友奈は勇者である』は第4話まで観ることができ、夏凜さんが登場、以前読んでいるコミカライズ版の時点でとてもよいかただったのですけれど、アニメ版はそれ以上…何ですこの微笑ましすぎるかたは。
私の物語のティナさんに通じる非常によいツンデレなかたで、やはり改めて大好きになりました…これはもう、終盤の見せ場では(私が)大泣き確定と言ってよさそうです(何)

3、4話は平和なお話でしたけれど、4話の終盤で不穏な雰囲気になったり、悲しいことに繋がるフラグが見られたりもし…引き続き見守っていきましょう。


『世界樹の迷宮X』は2周めの後半に差しかかってきましたけれど、お店へ入ったときに宿屋のヴィヴィアンさんが何も出迎えの台詞を言ってくださらなくなってしまいました…。
以前している1周めではその様なことはなかった気がするのですけれども、これはもしかするとセーブをするだけで宿泊を一切していないので、なんていうことだったりするのでしょうか…?
ちなみにヴィヴィアンさんは非常に無気力でやる気のない女の子なのですけれど、とてもかわいくてよいかと…今作のいわゆるNPCの中では一番大好きかもしれません(なので出迎えの台詞なしなのはなおさらさみしい…)
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