2018年10月22日

神世紀300年、少女たちの物語―

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□結城友奈は勇者である -結城友奈の章-
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでおりまた以前読んでいるものなどスピンオフなコミカライズ版も出ているものなアニメとなります。

内容としましては、勇者部として活動を行う中学生の女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れたコミカライズ版の感想と同じとなりましたけれど、そちらのコミカライズ版はこのアニメ版の内容をかなり忠実に追ったものとなっており、ですので内容ももちろん同じ…ということで、詳細な説明は省略をします。
今作は2014年のアニメになるっぽく、今回購入をしたものはblu-ray boxであり全話収録されたもの…ですので1日に2話のペースで観てきた、というわけです。

お話は本当にコミカライズ版の流れのとおりであり、中盤以降終盤に至るまでかなりつらく苦しい展開といえます。
私はその様な作品を避けている様に見えてしまうところもあるかもしれませんけれど、けっしてそういうわけではなく、むしろ絶望的な状況の中でそれや強大な敵に立ち向かい戦うかたがたというのはかなり好きなシチュエーションであったりします…ですので以前第3作をしている『七竜』など大好きなわけで…?(以前劇場版を観ている『なのは』などもそういう傾向はありますし…)
個人的にちょっと…となってしまうのはあまりにも度を過ぎて陰鬱すぎる雰囲気なもの、あるいは最後が絶望的な状況を乗り越えてハッピーエンドではなく、といった様なものでして、ですのであの作品は(特に劇場版を経て)「なかったこと」にするに至ったわけでして…ごにょごにょ…(何)

今作についてですけれど、当初は購入していなかったわけながらコミカライズ版を読んでそれがとてもよく、またとっても大好きで愛しいあのかたが今作を最後まで見守って満足されていらした、という点も大きくって、boxがあったことから購入をしたというわけなのでした。
(以前読んだ『サクラクエスト』の様に)原作アニメに忠実なコミカライズ版を読んだならばアニメは別に購入しなくてもよかったのでは、となりそうながら、実際に観てみるとやはり映像で観るというのはよりよきもので…ですので『サクラクエスト』が…むぅ…(何)

昨日は11話と12話を観たわけですけれど、夏凜さんメインの11話はやはり涙なしでは観られず…本当、コミカライズ版を読んでいたときから感じていましたけれどもこの夏凜さんというのはとてもよいかたで、彼女を映像で声もありで観られたのは非常によかったです。
第12話はきれいにまとまり大団円…友奈さんが戻ってこられた理由、コミカライズ版では結構細かく描かれていたのですけれども、アニメ版は根性で戻ってこられたということになっており、でもそれはそれでよいのではないかなと…?

友奈さんたちは勇者としての役割を終え、でも世界の問題そのものは一切解決しておらず、後輩の勇者に希望を託す、という終わりかたになっているわけですけれども…今作と同時に購入をした『勇者の章』という作品の存在が、どうもそういう流れにはしてくれない雰囲気があります?
それは実際にそれを見守ることにして…今作は四国のみが存続しており他の地域は文字通り壊滅、消滅しているという恐るべき事態が300年続いており、四国のみで現代水準の文明が維持されているわけですけれど、四国しかないから300年間現代以上の文明水準に発展することはできなかった、とも考えられます?(住民は四国の外がどうなっているのか一切気にしていない様に見えるのが非常に気になる…/何)
そして、勇者の皆さんに指示を出している大赦という組織がほとんど姿を見せないうえにやっていることが結構ひどいので怖い…。

イラスト…作画について、序盤はかなりよかったのですけれど、終盤になるにつれやや落ちてきた印象も受け、でも概ねよかったのではないかと思えます?
お話のほうはかなり重いものながらそれを乗り越えていくよきお話で、最後もきれいに終わってくださっています。
音楽はBGM、主題歌ともにかなりよきもので、これはサントラを探さないと…ここまで素晴らしいBGMなアニメはそうそうなく、これはコミカライズ版では絶対に解らなかったことです(何)
声優さんももちろん問題なく、皆さんイメージ通りです。
百合的にはやはり東郷さんが悪くなくって…?
おまけはブックレットと特典discといったところです。
ということで、こちらはつい購入をしてしまいましたけれど、購入してよかったと思えるかなりよきものでした…が、今作はboxタイトルに『結城友奈の章』とついてはいるもののアニメ本編自体はそういうのはついておらず、続編が出たため便宜的にそうついた節があります?
つまり続編として同時購入をした『鷲尾須美の章』『勇者の章』があり、物語中の時系列順ならば『鷲尾須美』『結城友奈』『勇者の章』の順番ながら公開されたのは『結城友奈』『鷲尾須美』『勇者の章』の順でしたので公開順に観ることにしており、ですので次は『鷲尾須美』を観てみます…こちらは『結城友奈』に繋げるためにかなり悲劇的で救いのない展開になってしまうことがわかっており、つらいところではありますけれども…?


その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
よきものでした
□草薙先生は試されている。(1)
■安田剛助さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『私と彼女のお泊まり映画』を描かれたかたとなります。

内容としましては、想いを寄せていたかたの娘さんに告白をされた先生を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は草薙美奈子さんという36歳で中学校の英語教師をしているかた…周囲からはクールで優秀な雰囲気のかたと見られているご様子です。
けれど、担任を受け持つことになった1年生の生徒に告白をされ、それから彼女に動揺され続ける日々がはじまることになってしまうのでした。

草薙先生に告白をしてきたのは、久保田一姫さんという女の子…かなり強気でたくましい性格をしたかたですけれど、やさしい一面も持ち合わせていらっしゃり…?
彼女は先生のことが好きになり早々に告白、断られはするのですけれども諦めることなく押し続けることになります。
その彼女、母親は先生の同級生でありなおかつ先生が想いを寄せていた…いえ、今でも想い続けている様子のあるかたで、ですので先生は彼女に母親の姿を重ねてしまうときもあり…?

その他登場人物としましては、一姫さんの母親で草薙先生が想いを寄せていたかたや一姫さんの友人がた、そして草薙先生に憧れている新任の先生、といったところでしょうか。
このその他のかたがたも、そこかはとなく一姫さん、あるいは先生に想いを寄せている様子が見られるのですけれども…?

お話のほうは、ということでその様な関係のお二人を描いたもの…。
4コマ形式ということもあり基本的には結構おバカな面の見られる楽しいコメディ作品となっていてそこも楽しくよきものといえます。
そしてメインはもちろん先生と一姫さんの関係で、一姫さんの押しの強さに先生も徐々に彼女へ惹かれていくさまが見られ、この先どうなっていくのか見守りたいところです。
…と、巻末にはおまけ漫画が収録されているのですけれど、そこでのお二人の関係は…一姫さんの夢というわけでもなさそうで、ですのでつまり…?

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのお二人をはじめよきものです。
ということで、こちらは百合的にもなかなかよきもの…続きも見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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