2018年11月13日

異世界最強のフレンドシップ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□暗黒騎士団長と青春ガール(2)
■りしんさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。

内容としましては、暗黒騎士団団長と異世界からやってきた女の子の関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、まずは前巻の終盤で発生したアリサさん誘拐事件のその後から…アリサさんが身も心も幼児退行してしまうということが発生したりもしつつその犯人を見つけ、そして友情の力で解決するに至りました。

団長さんとアリサさんの関係はより深まり、団長さんは完全にアリサさんなしでは生きてはいけないほどに依存してしまう状態になってしまっています?
その様な中、前団長であり団長さんの父親が帰ってくるのですけれど、前団長は団長さんが友達を作ることを許しておらず、ですので団長さんはアリサさんとともに逃げようとするのですけれど…?
こちらは円満に解決したのですけれど、アリサさんがこの世界に飛ばされてきたのは実は前団長が原因であり、また彼の力で元の世界へ戻ることも可能、という話が出てきます。

その様なお話になることから解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります…団長さんはもちろんショックで溶けてしまうのですけれど、ただそれでは終わらずあることを行うことにします。
一方のアリサさんの下した決断は…今作はかなりきれいで満足のできる終わりかたをしているといえます。
その他、巻末には謎のお話がありますけれど、こちらはこの作者さまが作画をする別の漫画のスピンオフっぽいです?

イラストは悪くありません。
百合的にはアリサさんへ対する団長さんが悪くなく…?
ということで、今作はこれで完結となりましたけれど、楽しくよき作品でした。


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
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【い号作戦/南西諸島任務2-1(潜水艦隊)】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○空母撃沈数:20
○損害総計:中破1
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【あ号作戦1-1】
○逸走終了:10
○ボス到達:16
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【北方海域任務3-3】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務を実施することになってしまいました。
あ号作戦の1-1は比較的逸走が多くなったものの、ただあ号作戦はボス到達24回の他に36回(?)出撃という項目もありますので、ある程度の逸走は許容できたりもします。


…昨日はとっても大好きで愛しいあのかたに思わず甘えたい気持ちが溢れそうになってしまいましたけれど、煮干しとうどんを購入してきましたのでそれで何とか我慢…(何)
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