2018年12月14日

私、女の人に恋をしました。

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□女流作家とユキ(1)
■なごり悠さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、帯に百合とあったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、憧れの作家さんとお近づきになれた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は大正時代のカフェー、つまり喫茶店で、主人公はそこで働く小町ユキさんという女の子…かわいらしいかたなのですけれども少し引っ込み思案で自分に自信のない、読書が好きというかたでしょうか。

そのユキさんの働くカフェーにきれいで目を惹く、しかも原稿を書いているお客さんがやってきて気になってしまうのですけれど、そのかたが実はユキさんが好きな作家である東紅子というかたということが判明します。
あまりのことにユキさんは夢ではないかと思ってしまうのですけれど、紅子さんはその後もお店へやってきて、そして親しく言葉を交わすまでになっていくのでした。

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたお話…。
大正時代というのはその独特の雰囲気や文化、またその後の昭和前期が暗いイメージを持たれがちということもあり以前コミカライズ版を読んでいる『花物語』にはじまり、以前読んでいる『ゆりかごの乙女たち』や以前読んでいる『ラクヱンオトメS』など百合やそれに近しい雰囲気の作品の題材にされることが多い印象を受けます?
今作もまたその時代の雰囲気を出しており、その意味でもよきもの…ユキさんは紅子さんにどんどん惹かれていっており紅子さんもまたユキさんを気に入っているご様子ながら少しつかみどころのない雰囲気もあり、果たしてこれからどうなるのか見守りたいところです。

イラストは悪くありません。
百合的にはもちろんお二人の関係が悪くありません。
ということで、こちらはなかなかよき作品で続きも見守りたいものです。


『世界樹の迷宮4』はボスの復活を待ちつつ、プーカを倒して能力値upを図ります。
このプーカ、宿屋で半日休むだけでは出現しない様子で、でも大地を(ゲーム中の時間で)数時間移動していたりすると結構な頻度で出現しますので、ボス復活を待ちつつBGMのよい第4大地で時間を進めてプーカ出現を待ちます。
ですのでプレイ時間がかさむことになりますけれど、焦ることはありませんのでBGMを楽しみつつのんびりしましょう。
…さすがに全員の能力値を上げ切るのは無理ですけれど、アサミーナさんくらいは全能力上げておきたいです?(最大10までしか上げられませんので延々、ということはありません…すでに体力や力は10上がり切っています)


こっそりしているゲームのほうは、昨日ははじめようとしたところバッチファイルの読み込みがはじまってしまいかなりの時間を要してしまいました。
どうやら冬仕様にアップデートされたみたいで、学園の内装やBGMが変化していたり雪が降っていたりしました。

また。巨大なオレンジの木の出るタイミングで別の木も同じエリアに出現、それを切るクエストも発生したのですけれど…これが一筋縄ではいかない様子なのです。
いえ、昨日は2回それを切る機会を得たのですけれど、1回はかなりの人が集中したみたいで恐ろしく画面が重くなってしまい木を伐採しアイテムを入手した直後に強制終了、2回めは時間が近くなりましたので(オレンジの木同様に0分ちょうどに現れるみたい?)そのエリアへ移動したらそこで強制終了で木に近づくことすらできず、と散々なことになってしまいました。
ただ、1回めは一応アイテム回収には成功していましたので最悪の結果は免れましたけれど、これって…私のネットワーク環境ではなく、ゲームのほうの負荷が高すぎてということですよね、ね…?
今日以降もその木のアイテムは集めようと思いますけれど、これだけ大変なことをして集める価値のあるものなのかどうかはちょっと解りません?(何)
…快適と表示されているチャンネルへ移動すればまだよいのかも…ついでに魔力源の収集も人の少なさそうなチャンネルですれば集まりやすい、かも?
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