□艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(19)
■アンソロジー
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★★(4.6)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(4.2)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『水雷戦隊クロニクル』『ラボ・デイズ』などと同じものとなります。こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり、以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。
内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第17巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃるかたで私が単行本を持っているかたとしましては、今回もどなたもいらっしゃいませんでした。
お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
この『舞鶴鎮守府編』は発売した季節をテーマにしていますので、今巻はもちろん冬のお話中心…クリスマスのお話が多かったですけれど、そこに海防艦な皆さんが絡んできますのでかなりかわいく微笑ましかったです。
特に過去のアンソロジーでもときどき見かけるてらじんさまの作品がイラストもあいまって非常にかわいく微笑ましくって…他のお話も微笑ましいものが多く、今回はその意味でかなり満足できました。
イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては…?
ということで、今回も微笑ましくよきものでした…が、前巻が夏のお話でしたので、秋を飛ばしてしまいましたか…(よく見ると2017年も秋だけ飛ばしている様子で悲しい…/何)
こっそりしているゲームは期間限定のアイテム収集を中心に実施…ラヤの木伐採はやはり重く、21時実施の7チャンネルでは画面が真っ白になり1分くらいそのまま声だけが聴こえる状態が続いた末に強制終了となってしまいました…。
チケットは本当にいくつあっても足りないくらいで非常に大変、これは朝方も1時間おきにログインをして木の伐採だけはしてみたほうがいいくらい、かもしれません?
あとはその期間限定素材集め、そしてクエストを兼ねてブリーズガーデンのダンジョンを進めていきます…まだ推奨レベルよりは高いレベルで進めていますけれど、コアランクという多分装備の質を表している数値がついに推奨以下になってしまいました。
というよりも、とあるかたやその恋人さんとご一緒に模擬戦闘(?)をしたときから装備が一切変わっておらず、そのときよりも強力な装備が全く手に入らないのでそうなってしまっているのですけれど、大丈夫なのでしょうか…戦闘は、ややぎりぎりのところはあるものの何とかなってはいますけれども…?
そしてクエストを進めていく中で不安定な時空を生成しそこからダンジョンへ赴く、ということができる様になりました。
ここの敵は現状進んでいるブリーズガーデンの敵よりも幾分強くなっていて、しかもダンジョン内には罠もあったりしちょっと大変…それでも一応クリアはでき、アイテムがある限りは生成できるみたいです?
とはいえ、そこでもやっぱり強力な装備品は得られませんでしたし、あまり行く意味がない気もします…けれど、装備に付加効果をつけることができる様になるっぽいアイテムが得られました?
『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
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【2-1い号作戦(潜水艦隊)】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○空母撃沈数:20
○損害総計:中破3
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【1-1あ号作戦】
○逸走終了:12
○ボス到達:14
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【3-3北方海域任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務を実施することになってしまいました。
その中のあ号作戦について、海域リセット後はボスへかなり行きやすくなっている気がしましたので1-1で実施していたのですけれど、どうもそれは気のせいでしたみたいで、昨日は逸走連発…どうも艦隊総数が少なくかつ駆逐艦か軽巡洋艦ならばボスへ行きやすく重巡洋艦以上ですと逸走しやすい傾向がある気がします。
ですので、ボス周回をしたいならば由良さんで周回するのがよさそう…なのですけれど、あ号作戦はボス撃破24回に対し出撃数36回というのもありますので、後者を達成するためにある程度の逸走も構わないのでした。
その様な『艦これ』のイベントは26日からとのこと…完全に年末ですけれど、小規模だといいますしこれに完全に注力すれば何とか年内に終わらせることもできる、のでしょうか…。
…月末発売予定のコミックは思い切ってもう今年は諦め来年購入、でよいのかも…そういう考えの場合、中旬発売予定のコミックは今のうちに購入したほうがよいということになりますけれども…。
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