ただ、そこから進めた公式Twitterで「百合アドベンチャーゲーム」と明記されていましたので…予約をしてみることにしました。
発売日は5月30日予定、お話は荒廃した東京を舞台にしたものっぽい…?
…いただいたコメントを目にしたとき、『じんるいのみなさまへ』が作品タイトル、「日本一」がメーカーだとすぐには気づかなくて少しの間何を言っているのかよく解らなかったということがあったりしましたけれども…(「じんるいのみなさまへ」を表題とし日本一を謳うメッセージか何かかと…/何)
その『じんるいのみなさまへ』はアドベンチャーゲームということになるっぽいので、スイッチな機種で他に現状唯一購入のため予約をしている『スパロボT』の枠ではなく百合なノベル系ゲームの枠と考えておいたほうが近しそうな雰囲気…日本一ソフトウェアさまなのでRPG系かと一瞬思ったのですが…。
そうなると、これで今年の百合なゲームは…
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○『きみはねCouples(1月25日発売/クリア済)
○『TrueFace(多分昨年末頒布?の同人ゲーム/現在進行中)』
○『いつかのメモラージョ(3月15日発売予定/予約済)』
○『クダンノフォークロア(4月26日発売予定/予約済)』
○『じんるいのみなさまへ(5月30日発売予定/予約済)』
○『夢現Re:Master(春発売予定)』
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…この様な状態となり、百合なゲームは毎年一定数が出てくださっているのですけれども、その中でも今年は上半期の間だけでこれだけの数が出るという、かなり忙しい、嬉しい悲鳴となってしまいました。
ちなみに現状唯一の百合メインではない予約作品の『スパロボT』は3月20日発売予定となっており、いずれにしても3月中旬以降はちょっと忙しいことになりそうで、本当は以前1周めを終えた『世界樹の迷宮4』の2周めから『新・世界樹の迷宮』など、あるいは拍手で教えていただけたPCなRPG系ゲームをやっていきたかったのですけれど、それは当面難しそうです?
ちなみに『TrueFace』は昨日からはじめましたけれど、なかなか謎なお話…声がないのが残念ではありますけれども気になるお話になっていますし、引き続き見守っていきたいと思います。
では、先日読みましたコミックの感想です。
□少女巡礼(1)
■にしお栞さま
○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.7)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マナリアフレンズ』や『STARTING GATE!』『ふたりモノローグ』と同じものとなります。
内容としましては、漫画家さんに憧れるかたとその当人を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は玉熊あいこさんという大学1年生になる女のかた…まっすぐで人のいい素直な、ちょっと天然さも感じさせるかたでしょうか。
彼女は高校時代にちょっとつらいことがあり、それから立ち直るきっかけを与えてくれたのが今日の日誌のタイトルにした漫画であり、握手会でその作者のかたに(気が動転し顔は覚えていないものの)お会いできたことからその心境はファンというものからいつしか信仰…もうまさにそう呼ぶしかないほどのものになっていきました。
その様な彼女は大学進学を機に青森から上京してきて独り暮らしをはじめるのですけれど、東京へきたというのも一番の理由はその作者のかたが東京におり、ということでしたりし…。
…ちなみに今作における東京は長雨や地震の頻発などにより妙に世情が不安定になっている模様です。
そのあいこさん、暮らすことになったアパートの隣人とひょんなことをきっかけに仲良くなります。
そのかたは岬マオさんという少し気難しい感じのするきれいなかたなのですけれど、実は彼女こそがあいこさんの信仰する漫画家の東雲しおんさんでした…が、あいこさんがもう病的に信仰しているさまを目の当たりにし、自分がそうだということは隠そうと決意するのでした。
そのマオさんはちょっと人間不信なところがあるのですけれど、その壁を平気で乗り越えてくるあいこさんに対しては唯一無二の友情を感じる様になっており…。
その他登場人物としましてはあいこさんのアルバイト先の他のアルバイト店員やマオさんの担当編集などなのですけれど…今のところ、メインお二人以外の目立つキャラクターはかなり性格の悪い人しかおらず、ちょっと気分が悪くなるかもしれないくらいかも…?
お話のほうは、ということでその様なお二人を描いたもの…。
あいこさんは本当に基本的にはかなりいいかたなのですけれど、東雲しおんさん関係になると病的なほどになってしまい、マオさんが当人でなくても引いてしまうのも仕方ないといえるもの(でも好きなものに対しそこまでなるのは解らないこともなくって…?)…そのあいこさんに自身のことを隠していくことになったマオさんとの関係が面白いものです。
ただ、今巻の最後にそのあいこさんのアルバイト先の人に正体を知られたり、あるいは編集の人の行動など、かなり不穏なところも見え隠れしており…?
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはメインのお二人の関係が悪くなく…?
ということで、こちらは不穏な要素はあるもののなかなか面白いもので、続きも見守りましょう。
こっそりしているゲームは昨日も魔力結晶浄化のために私から人を集めてみたのですけれども、先日に較べて人数が少なくなってしまいました…。
先日は21時から行ったのに対し昨日は19時40分くらいから実施だったのですけれど、ただ月曜日は他の日よりも人が多いということが解っていますので、時間が悪かったのかは解らなくって…?
他の採取物との兼ね合いなどで21時か19時40分かのどちらかが最善な気がするのですけれど、21時からは放課後特別活動があるとおっしゃり抜けたかたもおりましたし、避けたほうがよいのかも…?
…そういえば、放課後特別活動って一度も参加したことないのですけれど、どういうものなのでしょう…願書はことあるごとに入手できていますけれども…。
また、アサミーナさんに似合いそうな称号を優先して狙っているのですけれど、昨日で「綺麗な心」を得られました。
その他「メルヘン主義」などは得られていますので、あと特にほしいのは「神秘的な雰囲気」「わたわた…わたわた…」の二つになりますけれども、前者は魔力結晶浄化でしか得られない素材(盗賊を倒しても稀に得られますが)から作れる魔力源を1000個作成、後者は綿を採取していると稀に現れる輝く綿を1000個採取とどちらも厳しい条件…ただどちらも達成不能というわけではなく気長に数をこなせばかならず達成できるものでもありますので、のんびり目指してみましょう。
その他、バレンタインチケットは目標でした家具も全て入手、これで目的は達成できました。
イベント期間は明日までで、今日も多分少しのチケットが得られそうですけれど、少ない枚数で交換できるものもありますので最終的にはそういう何かと交換します?
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