2019年03月22日

もふもふ作戦です!

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー 〜もふもふ作戦です!〜
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊の様なものを購入していることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり現在最終章が進行中な、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別アンソロジーも出ているものとなります。

内容としましては、タイトルどおりのもの…『ガールズ&パンツァー』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました既刊にあたるものと同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この作品も基本的にはその既刊と同じなのですけれども、ナンバリングではなくサブタイトルがつけられたことからも解る通り、こちらはそのサブタイトルのテーマに沿ったものが収録…つまり動物の要素をかならず含んだ作品、ということになります。

参加している作家さまで私が作品を持っているかたは、以前読みました『和太鼓†ガールズ』のすたひろさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーページを描かれたかたには以前読みました『ひなこのーと』などの三月さまがいらっしゃいました。

内容としましては、ということでその作品のアンソロジーとなります。
もちろんタイトル通り全て4コマとなっており、また日常と銘打っていますのでそちらの要素が強いわけですけれど、今作はさらにサブタイトル通り動物の要素を絡めたものとなっています。
数作品は動物とはいってもボコを絡めたものになっていましたけれど、それも一応動物ですのであり、です…?
ともあれ、やはり基本的には楽しくまたおバカな作品となっており、気楽に楽しめばよいでしょう。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くはありません。
百合的にはどうでしょうか、お話によってはそこはかとなく…?
ということで、こちらはなかなか悪くないアンソロジーでしたかと…また、帯によるとアニメの最終章第2話は6月15日公開らしいです?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー 〜もぐもぐ作戦です!〜
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊の様なものを購入していることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
そしてこちらも上の作品と同じシリーズのもの…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、タイトルどおりのもの…『ガールズ&パンツァー』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり上の作品の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
タイトルを見れば解る通り今作もまた上の作品と同じコンセプトなものとなっており、こちらは食がテーマとなっています。

参加している作家さまで私が作品を持っているかたは、作品の収録順に以前読みました『戦車道のススメ』の葉来緑さま、以前読みました『ほむ☆マギ』などのGUNPさま、以前読みました『ばんどりっ!』漫画のしろいはくとさま、上で触れたすたひろさま、以前読みました『再生学校』の空木あんぐさま、以前読みました『ティアのスペシャリテ』などの七六さまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読みました『JK小説家っぽい!』漫画担当の九郎さま、以前読みました『寮長は料理上手』の吉村佳さまがいらっしゃいました。

内容としましては、ということでその作品のアンソロジーとなります。
もちろん上の作品同様にタイトル通り全て4コマとなっており、また日常と銘打っていますのでそちらの要素が強いわけですけれど、今作はさらにサブタイトル通り食べ物に関する要素を絡めたものとなっています。
ですので全体的においしそうなお話が多く、読んでいると少しお腹がすいてしまいますかも…もちろん、基本的にはアンソロジーらしく楽しくおバカなお話が多めとなっています。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くはありません。
百合的にはどうでしょうか、お話によってはそこはかとなく…?
ということで、こちらもなかなか悪くないアンソロジーでしたかと…ちなみに、今作と上の作品とで表紙カバーイラストが一体になる様になっています。


『いつかのメモラージョ』は2周め…なのですけれど、はじめからゲームを開始すると1周めにはなかった選択肢が出現、それにより過去編を見ることができる様になっていました。
こちらはレイさん視点になっており、凜さんに対しレイさんとルカさんが出会った頃のことをお話しする、という形式…ルカさんの8歳の頃のお話になるのですけれど、その当初の頃のルカさんが現在とものすごくイメージが異なっており驚かされます?


そして先日届いた『スパロボT』をやってみました…とはいえ、例によってまずは色々様子を見るため、といったところですけれども。
ゲーム始動前にはじめてなスイッチなる機種のアカウント設定など色々面倒なことが多々あり思ったより時間を使ってしまいましたけれども…。
スイッチなる機種はヴィータさんと比較し画面が大きくまたタッチパネルではないこともあり起動時にタッチパネル強要の様なことはなく、そこはよさそう…?
…バッテリーを1週間前に充電した後放置していたのですけれど、完全に放電し切ってしまっていました…3DSやヴィータさんなどは1週間程度ではそうはならない気がするのですけれども、やはり純粋な携帯ゲーム機ではないから、ということなのでしょうか…。

以前している『X』など過去にしたシリーズ作品は一応ほとんど即決で主人公さんの名前を決定できたのですけれども、今作に関してはどうしてもイメージに合うかたが思い浮かばない…ですのでなおさらまずは様子見を行ったというわけです。
ダウンロードコンテンツ及び購入特典を全て入手しましたので第0話から始動、主人公さんのデフォルト名はサギリ・サクライさんといい大人な雰囲気の、けれどどうもだらしなくお金にうるさいというかたの様子です…?
ますます合いそうなかたが思い浮かばなくなってきて、デフォルトのままでもいいかもとすら思いつつあったりしますけれど、現状候補として大人である程度さばさばした雰囲気のということで雪野真綾さんか綾瀬咲夜さんを考えています?

ちなみに、誕生日についてなのですけれど、デフォルトではレベル1で直感、2で脱力を覚えるというところまでは解っています…脱力は以前している『V』ですみれさんが覚えたりしましたけれど便利な精神コマンドでありそれをレベル2で覚えるというのはありがたく、ですので誕生日はデフォルトのままいってしまえばよいのかも、と思えます?
ちなみに第1話の時点ではやくもサブパイロットがつき、そのかたが集中をはじめから持っていますので、その点でも大丈夫そうな印象を受けます?

お話のほうは、人類が宇宙へ進出したものの外宇宙で何かに打ちのめされて太陽系内に引きこもることにした…という以前観ている『トップをねらえ2!』の様なはじまりになっているものの、今作に『2!』は登場しません(以前観ている『トップをねらえ!』は出ますが)
人類は退廃の中で絶え間ない争いに突入、黄昏の時代を迎えたという『V』には及ばないながらもちょっと希望が少ない世界観…主人公さんはその中で地球連邦軍に兵器を納めている大企業の社員、はやい話がサラリーマンになります。
第1話もその会社からはじまるという、なかなか珍しい感じ…とはいえ以前している『αU』の彩菜さんことアイビスさんのお話のはじまりも個人経営の運送屋さんでした気もしますけれども…?

昨日は様子を見ただけで終わりましたけれども、ゲームシステムなどはやはり基本的に『V』『X』を踏襲している様子です。
参戦作品についてはまだオリジナルな作品しか出ていないので何とも…以前している『A』で登場して以来の『Gガンダム』や『αU』にいらした『ガオガイガー』、そして上で触れた様に原作は観ているものの『スパロボ』シリーズではまだお会いしたことのなかった『トップ!』、それにロボット要素が薄めな上に異世界へ召喚されるというお話で今作の世界観にどう絡むのか不明な『レイアース』あたりがとても気になるところですけれども…?
…『レイアース』がいるのならば今作のエースパイロット筆頭は海さんになる可能性が高いかも…『V』『X』にいらした『クロスアンジュ』のヒルダさんが今回はいませんのでなおさら…?(とはいえ以前劇場版を観ている『ナデシコ』がいますのでリョーコさん、あるいは『ガンダムZZ』のルーさんあたりになる可能性も…『トップ!』のユングさんがいるのならばあるいは、ということも…?)

ともかく、今日から改めて開始しようかと…今の時点ではお名前は雪野真綾さんか綾瀬咲夜さん、誕生日はデフォルトでいこうと考えていますけれど、気が変わる可能性も…?
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