2019年05月21日

イブのおくすり

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□イブのおくすり
■FLOWERCHILDさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『総合タワーリシチ』完全版や『ダムマンガ』『ブラックリリィと白百合ちゃん』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『遠藤靖子は夜迷町に隠れてる』を描かれたかたとなります。

内容としましては、保健医と生徒のかたの関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は中高一貫の学校の中等部、主人公の片方はその1年生となる三田村衣舞さんという女の子…明るく元気な、そして優等生でもあるという子になります。
彼女はその中等部の保健医である由仁先生とただならぬ関係になりつつあり…この由仁先生は大人の雰囲気を醸し出したかたなのですけれど、高校時代の回想などを見たりする限り結構問題のあるかたな気がしてしまい…(何)

その他登場人物としましては、衣舞さんの親友の女の子や彼女の部活の先輩さん、それに由仁先生の高校時代の友人で今でも一緒の学校に勤務しているかた、といったところです。
前者お二人は一方のメイン扱いで、結構お話を割かれているのですけれど、こちらはこちらで…テニス部のコーチというのが由仁先生以上に問題のあるかたでして、結構歪んだ関係になってしまい…?

お話のほうは、ということでその様なお二人の関係を描いたもの…。
こちらは年齢制限があるのでは、と思えるほどに過激な作品となっており、お二人の関係も当初そちらが先行していたのですけれど、もちろんそれで終わるというわけではなく、そこからお二人の関係が深まりそれだけではない関係になっていくさまを見守っていくことになります。
大人に問題行動のあるかたが多すぎる印象もありますけれど、そこまで深く考えずに読んでいけばいいかもしれません…?

その様な今作はこの1冊で完結となり、また巻末には本編とは一切関係のない読み切り作品が2つ収録されています。
『亜熱帯HOTEL』はいじめられるかたといじめている関係なお二人を第三者を主人公とした少し珍しい形式のお話…こちらはなかなかよいお話です。
『好色女子凸好色女子』は…ごめんなさい、深くは語りません…。
その様なこの『イブのおくすり』という作品なのですけれど、当初は以前読んでいる『メバエ』という百合アンソロジーで連載されており、その後かなりの紆余曲折を経てこの単行本が出た、というのがお話の合間にあるおまけ漫画で見ることができます…あのアンソロジー、休刊扱いなのですか…。

イラストはよきものです。
百合的にもよき終わりかたになっていると思います。
ということで、こちらはかなり過激な作品ではありますけれど、悪いものではないかと…?


『スパロボT』はルーディーさんを通じてUNDと和平を結べるのでは、というお話から…。
彼女の話ではUNDの軍事部門を統括する司令を止めることができればUNDはそれ以上のリスクを負ってまで地球人類兵兵士化計画を推進したりはしないはずだといい、フリーになった彼女がUNDとのつなぎをつけてくださるといいます。

その様な中、命さんが突如ゾンダー化、基地のエネルギーを吸い取っていってしまいます。
仕方なく機体に閉じ込め射出をしたところ地球へ降下していってしまい、部隊はそれを追うことにしたのですけれど、その前に現れたのはUND艦隊総司令でした。
彼は地球人類への勧誘はやめるけれどもこちらの部隊を好条件で勧誘すると言ってきて、これは言うほど悪くはない話ではあるのですけれど、これまでの関係もありそれにうなずく人は誰もいませんでした。
その司令はこちらのことを本当に評価をしており、相手も悪ではないのですけれどもこれまでの流れもあり戦うことに…そこには例の議員の他、ヤザンさんやラカンさん、オーラバトラーのジェリルさんとアレンさん、北辰なる人物もおり彼らとも戦うことになります。

最終話となるこちら、勝利条件はその司令と議員の撃破でありそれが最終勝利条件となっています。
ただ、ゾンダー化した命さんが地球に降下したままであり、本当にこれで終わりなのか、という疑念がぬぐえず…彼女の存在がなければ、ストーリーとしてもこれが正真正銘の最後の戦いだと受け取れたのですけれども…?
議員以外の地球人は撃破するとそのまま戦死…ヤザンさんは以前している『V』では仲間になり以前している『X』でも仲間にはならないものの普通に生きていましたのに…(原作でも死亡した様子はなかった、はず…)
ただ、そのヤザンさんにしろ、あとじジェリルさんなども結構満足して散っていますので、そのあたりは悪くありませんでしたかも…?
議員はこちらの力を認めつつこの場を脱出…その際の様子から司令は本当に彼のことを友人と思っており、また地球人を認めていたことが解りまたここで自身が戦死することを覚悟している様子でしたりと、その『V』や『X』のオリジナル勢力の上層部とは違い立派な人物だというのが解ります。
事実、その司令は撃破すると立派な態度のまま散っていき、本当にそれら過去作の終盤に登場したオリジナルな敵の上層部とは違った人物でした。

ともあれUND艦隊を撃破、部隊は命さんを追い地上へ降下します。
かつてGGGの本部のあった場所には機界新種なる存在となってしまった命さんがおり、ここで改めて部隊の出撃を行いそれの撃破を行うことになります…出撃機体の気力とSPは最大状態ながらExCはリセットされており、また全機体のHPが半減状態になってしまっています。
さらにその機界新種は機体のエネルギーを吸収する特性を持っており、戦艦とガオガイガー以外の機体で攻撃するとその機体は戦線離脱という処理を受けることになってしまいます。
これはその攻撃で機界新種を撃破してもそうなってしまうので厄介なもの…アルカディア号で相手のHPを半分程度まで削った後に他の数機で攻撃、ガオガイガーでとどめを刺します。

機界新種の動きを止めると凱さんが勇気と愛の力で機界新種を浄解、命さんは元に戻りめでたしめでたし…なのですけれど、そこに先に戦線離脱していた議員が出現、人類の脅威になるかもしれないと命さんを殺そうとしてきてしまいます。
そこに謎の巨大機体が出現し議員を撃破…その機体にはVTXの前社長で戦死したかと思われたダイマ・ゴードウィンが乗っていました。
…今更気づいたのですけれど、この「VTXユニオン」って会社名、システム面など非常に似通った『V』と『X』に今作の『T』の3作を合わせた名前、なのではありません…?(ボーナスシナリオで『V』『X』そのものが登場しましたし…)

ここでそのダイマ・ゴードウィンがどうして生きているのか、そして何を目的としているのかが語られるのですけれど、戦死したかと思われたのは彼のパフォーマンスであり実際はボソン・ジャンプにより離脱していたといいます。
そして彼は機動要塞を出現させ、自らを司令とし宇宙征服に乗り出すといい、こちらにその協力を求めてきます。
もちろんその様な争いを広げる様なことは認められず、対立することに…ダイマ・ゴードウィンはそれが地球人のためだと考えている様子でその態度は悪というよりも無邪気な子供に見え、これはこれで危うさを感じます。
さらに地球人以外はどうでもいいというラミィさんたち地球人でないかたがたを踏みにじることを口にしたため主人公の真綾さんたちの怒りを買い、戦うことになります。

ということで最終話は完全に出撃マップが分割された2話分に相当するものとなっていました…2話に分けてはダメだったのです…?(ダイマ・ゴードウィンが待ち受けていると看過されないためなのかと思われますけれど…キャラクター図鑑も議員ともども敵になるまでと後で完全変更されていますし)
そして最後の敵が純粋な地球人だという、過去作を見てみても結構珍しい展開に…私が手にした作品の限りではそういうのって以前している『A』のヴィンデル・マウザーしかいないっぽく…?
このダイマ・ゴードウィンはそのヴィンデル・マウザーとは考えこそ違えど、雰囲気としてはちょっと近しい様な…どちらもちょっとおかしな考えに基づいて行動しているかた、ということで…?

昨日はここで中断、決戦は今日に持ち越しますけれど、ただこのダイマ・ゴードウィン、初期状態で気力300というとんでもない状態になっています…こちらのHPは半減になっていますし、大丈夫でしょうか…。
…ちなみに別ルートがあるのがもうすでに解っていますので、完全なクリア認定の感想はこの1周め終了では書かず、2周めクリアの際に書こうと思います(『X』や『V』の際を思うとエンディングはその別ルートのほうが丁寧になっていますから、最終的な結論はそれを見て判断したほうがいいかなと思い…)


こっそりしているゲームは巨大なトウガラシ採取時にものすごく人が集まっており動きがかなり重くなり怪しい気配を感じつつch移動をしたところ、そのままフリーズしどうにもならなくなったために強制終了をしてしまいました。
そして再起動をしたところ、何とエリア先輩の部屋で再開…巨大なトウガラシ採取の途中でしたので確実にロウィンド河口平野にいたのですけれども、ものすごい瞬間移動に…。
おかげで起動はスムーズにいって放課後特別活動を受領できたわけですけれど…瞬間移動は2回めで、特に不具合はなさそうながら少々不気味ではあります?

その他、魔力結晶浄化はチェックした時間が少々はやすぎたため、その後他のかたがいくつか浄化を行ったらしくなくなっている箇所が存在してしまいました…直前にチェックするのが最良なのかとは思いますけれども、なかなかそうもいかなくって…?
また、通り道に変異したトウガラシが存在する場合、それもチェックしてついでに採取を行ってみることにしてみました。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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