2019年07月22日

愛増す

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS 4コマ シアターの日常(1)
■バンダイナムコエンターテインメントさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.7)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特にレーベルはないものとなります。
こちらは以前別のコミカライズ版を読んでいたり以前アンソロジーを読んでいる『ミリオンライブ!』のコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、アイドルの皆さんの様々な様子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明が以前読みました、そしてその巻で購入をやめてしまった『シンデレラガールズ劇場』と同じとなりましたけれど、今作はつまりその『シンデレラガールズ劇場』の『ミリオンライブ!』版、ということになります。
フルカラーな4コマというのも同じでして、そしてやはり実際のゲーム中のイベントに連動し連載されているっぽいというのも同じ…今巻には2017年12月から2019年2月にかけて公開されたものが収録されています。
ただ、その『シンデレラガールズ劇場』はどなたが描かれているのかよく解らなかったのに対し、今作ではきちんと作者のかたが明記されています…お一人が描かれているわけではなく、6人のかたが描かれていらっしゃいます。

お話のほうは、ということで『ミリオンライブ!』の皆さんの日常を描いたもの…。
そういえば以前読みました『バックステージ』特装版のおまけとして『みりコミ総集編』という小冊子がついてきていましたけれど、それと同じ様なものともいえます。
『シンデレラガールズ劇場』購入をやめてしまった理由は複数あり、その中の一つであるプロデューサなる存在が結構目につく、ということについて…今作でも(残念ながら)プロデューサは出現、ただ頻度はそれほど多くありませんので、これ以上頻度が増えなければ…?
…今日の日誌のタイトルは作中で美希さんたちが読んでいたノベルのタイトルから…(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くもないと感じますけれど、ただ少々残念な存在もあり…?
ということで、こちらはなかなかよいもので、キャラクターの愛着はコミカライズ版が素晴らしいためむしろ『シンデレラガールズ』より『ミリオンライブ!』のほうが上でしたりしますし、ひとまずは続きも見守ってみましょう。


『新・世界樹』は3階に到達しましたけれど、やはり今作のF.O.E配置はこれまでした作品たちよりも難易度高めになっている印象が…以前している『4』以降の作品たちははじめからここまで飛ばしてはいなかったはず…?
…でもこれは無印のリメイクですので、つまり作品を重ねるごとにそのあたりの難易度に調整が入った、ということでしょうか(ただしこれはあくまでF.O.E配置の話で、普通の敵になると…以前している一番新しい『X』のはじめに出現する敵たちが一番きついくらいでしたかも…?)


『夢現』はななさんルートに入ったのですけれど、他のルートに較べて妙に選択肢が多い印象…というより、特にマリーさんルートは選択肢が極端に少なかったかも…?
また、ななさんルートへ突入後、現状視点がずっとななさんのものとなっています…他のルートでもときどきあいさんではなくそのルートのかたの視点になったりすることはありましたけれど、ずっとというのはなく…?
そのななさんはやはり別の何かをしているみたいなのですけれど、そこまで物騒なことではない様な気も…それよりも、あいさんとこころさんの関係を修復しようと動くのが別の意味ではらはらしてしまい、余計なことはしないほうがよいのでは、と思ってしまいますかも…?


こっそりしているゲームは、昨日は2回めとなる交流会を実施…1回めに較べてかなり人数が落ち着きましたけれど、前回が集まり過ぎたともいえます?
バケツリレーのことを思うと、むしろ今回初心者のかたがいらしてくださるとよかったのですけれども…?
そのバケツリレーは交流会から魔力結晶浄化の間全てのバケツの管理を行いましたけれど、これはかなり大変…多少のかたに受け渡しはできましたので、多少の貢献はできたと思いたいところですけれども…?
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