2019年08月01日

ギャラクシー☆デイズ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ(5)
■爆天堂さま/円谷プロダクションさま(監修)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『びびおぺ』や『ばんどりっ!』『ぷちます!』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『しるバ.』を描かれたかたとなります。
こちらは以前読んでいるものと同じ計画による作品といえそうです。

内容としましては、私立円谷学園に通う怪獣な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも女の子に擬人化された怪獣な皆さんによる微笑ましい日常が繰り広げられていくのですけれど、その様な中でところどころに伏線が入ってきており…?

上で触れた同じ計画による別の作品では物語が大きく動いているのに対し、今作は日常重視のものなのでそういうことはない…かと思われたのですけれど、終盤にゲートから鎧を身にまとった謎の存在がシャドウを率いて出現、侵略行為を開始してきます。
それに皆さんが立ち向かうことになるのですけれども…と、その様な波乱の展開からも解る通り(?)今作はこの巻で完結、最終巻となります。
その事件は一件落着となり、新たな入学者がやってきたりと皆さんの日常はこれからも、といったところ…その事件の根本的なところはよく解らないのですけれども…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くははないかと…?
ということで、こちらはこれで最終巻となりましたけれど、やはり楽しくなかなかよきものでしたかと…。


『新・世界樹』は7階、恒例(?)のダメージを受ける床が出現してしまいました。
スキルで無効化ではなくダメージ軽減、なのがまた悲しいところ…一応、この階は踏まなくても概ね先へ進める様にはされているみたいですけれども…。

一方『じんるいのみなさまへ』は改めてはじめから…セーブは一日の終わりに行われる様子なのですけれど、オートセーブ機能をonにしていると何も出てこないので解りづらすぎます…。

こっそりしているゲームは魔力結晶の浄化をしていたら突然謎のエラーメッセージとともに落ちてしまい、復帰したところ他のかたがたも軒並み落ちていらした様子で、探索隊結成もできなくなっていたりと、サーバに障害が発生した模様でした。
そういう事態ですとさすがに結晶浄化は中止…サーバの回復を願うばかりです。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186354269
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック