□おやすみシェヘラザード(3)
■篠原六郎さま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
○総合評価:★★★★☆(3.7)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他に持っていないものとなります。
…先日のアサミーナさんとかなさまのファンのかたによる放送により来月発売予定とのことでしたのでやや慌てて読んでみました(何)
内容としましては、映画について語る先輩さんのお話を夜な夜な聞くことになった女の子のお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では詩慧さんが修学旅行へ行っている間、麻鳥さんが暴走をしてしまわれるお話から…そのため帰ってきた詩慧さんは彼女を眠らせるためにあえてより眠い映画の紹介をするのですけれど…?
後半では詩慧さんが麻鳥さんとともに映画研究会を設立する流れになるのですけれども…?
ともかく今作はこの巻でも妙なテンションなお話になっており、紹介されている映画のことはほとんど(いえ、全く/何)知らないのですけれども、その異様なテンションがおバカで面白い作品となっています…特に今日の日誌のタイトルにした『バーフバリ』というインド映画のお話は本当に異様なテンションになっており、そこまで激しい中毒性のある作品なのか、結構気になってしまいます?
あとがきで作者さまが「名状し難い謎の漫画」と言っていますけれど、確かにその通りな印象で…?
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく以上は…?
ということで、こちらはかなり謎なテンションと内容な作品ですけれども悪くなく、引き続き見守ってみましょう。
こっそりしているゲームは久しぶりにとあるかたとその恋人さんがいらしてくださり…何かありましたらいつでも遠慮なくお声かけください、です。
レベルも上がっていらして、私は63までは上がっているものの最近は採取など他のことで完全に手いっぱいで通常ダンジョンへ行く時間が作れず、メインクエストも終盤で止まっていてダイヤさんの銅貨集めも残り1枚で止まっていたりし、また今後も戦闘レベルが上がる目途も予定も一切ありませんので、そのうちまたとあるかたのほうがレベルが高くなるという状態に戻ることもありそう、かも…?
その他、時空ダンジョンも定員4人ということが解りましたけれど、ただそのために昨日はお声かけをしたくてもその機会がなくて、というかたに魔力結晶浄化の際のかたも含めて思い切ってフレンド登録できましたので、終わりよければ、というところです(まだ数人単位で気になっているかたはいるのですけれど、機会が…ときどき私のほうに黙って登録をしてくださるかたがいるのですけれど、私からはさすがに黙って登録、という勇気はなくって…?)
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