2019年09月16日

七森中のとある日常

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ゆるゆり(17)
■なもりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『きものなでしこ』や『月と世界とエトワール』『初恋姉妹』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様に3期にわたってアニメ化されておりOVAが発売予定な、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
作者のかたは以前コミカライズ版を読んでいる『えんどろ〜!』のキャラクター原案などをされたかたとなります。

内容としましては、とある中学校の娯楽部の皆さんの日常を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第16巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはり相変わらずの皆さんの日常が描かれており、ここまで巻数を重ねた、そしてストーリー性のない日常ものな作品ということで安定したものとなっており特筆すべきことはないかなと思えます?
そしてその分やはり日常ものとしての面白さは高いレベルで安定しており、個人的にかなり笑えるお話もありました。

その様な今巻は前巻などと同様に特装版となっており、付録として…
特装版の…
…『七森中のとある日常』なる小冊子がついてきました、
こちらは4コマを収録したものとなっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくは…?
ということで、こちらはやはり安定して面白い作品…どうやら10周年記念アンソロジーなるものが出ていたっぽいのですけれども見過ごしてしまいました、けれどいまさらですしそちらはもうよいですか…(何)
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