2019年09月19日

ひとりじゃない。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□もういっぽん!(4)
■村岡ユウさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『イカ娘』と同じものとなります。

内容としましては、柔道部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではまず、前巻の最後で触れられた5人めの部員を呼ぶ、というお話が描かれていきます…この5人めとされたのは3年生の姫野紬さんという、部員不足でしたこともありすでに引退したかたでした。
すでに一度引退したこともあり、柔道にはもう未練はないと言ってその誘いを断ることになるのですけれど、皆さんの練習風景を見てやる気になり…?

こうして部員を揃え、皆さんは金鷲旗という全国大会へ出場することになりました。
福岡で行われるその大会、現地で地元のかたとさっそく仲良くなる未知さんですけれど、そのかたは実は初戦の対戦相手な学校の生徒でして…というのは、スポーツ部活ものにおいて結構ある展開です?
この巻ではその初戦の様子が描かれていきますけれど、やはりこの手の作品はお相手の描写もしっかり描かれお相手のことも好きになってしまいますので、よいことであり同時に切なくもあって…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話ではあり…?
ということで、こちらはやはりよい正統派のスポーツ部活ものな作品…続きも見守りましょう。


『スパロボT』はじめの分岐まで到達したのですけれど、アンジェラさん登場まではまだ遠く、このままではティにゃさん禁断症状が…(何)
少々気も晴れませんし、何かキャラメイクのできる、そしてできれば好きなパーティを組めるよいRPG系ゲームがあればよいのですけれども、今のご時世ですと難しいでしょうし、やはり何とかアンジェラさん登場まで耐えるしか…。
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