□球詠(6)
■マウンテンプクイチさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ぷくゆり』などを描かれたかたとなります。
帯によるとこちらは2020年春にアニメ化するといいます。
内容としましては、女子野球部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも前巻に引き続いて優勝候補との対戦となった試合が描かれていき、相手にリードを許しながらも流れが少し変わってきてからの様子が描かれていきます。
そしてその試合はこの巻で決着を見ることになります。
やはりこの手のスポーツ部活ものな作品として、対戦相手の様子もある程度見せてくださいますので、その対戦相手がいかに野球に想いを持っているかが伝わってきたりして、負けるのが切なくなってしまったりもします。
そう、試合は新越谷の勝利で終わり、続く試合は危なげなく勝利しベスト16へ進出…まだまだこの先も強豪校はいるでしょうし、果たして…?
イラストは悪くありません。
百合的にはやはりそこはかとなくは感じられる様な気も…?
ということで、こちらはかなり正統派なスポーツ部活作品といったところ…アニメ化するとのことで同じレーベルで以前読んでおり以前観ている通りアニメ化した『はるかなレシーブ』同様にどこでアニメは切るのか気にならないことはないものの、今作はDVDを購入するほどではないかなと判断、現在購入する予定はありません(下で触れる今期のきらら系なアニメは一時はそう判断したのに結局購入しましたけれど、こちらはまず判断が覆ることはないかなと…?)
アニメといえば、昨日はとっても大好きなあのかたから来期のアニメについてなど教えていただくことができました。
…そのお返事を書いて気分が高まりティにゃさんと閃那さんの物語ももっと張り切ろうとなった直後に結構つらいことが発生して思わず甘えてしまいそうになってしまいましたけれど、そこは何とか我慢…(何)
ともあれ、来期のアニメ…私が原作を持っている作品では特に何もない様子で、ですので何もないと判断して何も購入予定のなかった今期から以前原作を読んでいる『まちカドまぞく』を購入することにしたのですけれど、これはちょっとはやまってしまったかもしれません(何)
いえ、あのかたのお話では、来期はあのかたがされていらっしゃるソーシャルゲームから3つアニメ化作品があるらしいうえ、他にも気になるものが3つあるというのです。
ソーシャルゲーム由来のものは以前劇場版を観ている『艦これ』同様の不安要素があるみたいですので今すぐの結論は出せませんけれど、ともかく6つ気にされていらっしゃるものがある、ということは多分1、2作品は購入することになりそうな気がします?(2作品はショートアニメっぽいので少し安心かも、です?)
ひとまず、現状ではまだどれも未知数ですので、あのかたのご感想をお待ちしたいところ…?
…あと、最近のライトノベルのタイトルにこれみたいな気持ち悪いものが多い、その理由も教えていただけました…時代の流れなのでしょうか、でもそこまで読み手が何も考えない様になっているというのもさみしい気が…(それにしても限度があり、今期や少し前などに身の毛もよだつほどの恐ろしく気持ち悪いタイトルがありました様な…/何)
…あのかたにお会いすると水樹奈々さまのCDを流すのが習慣になっています(何)
それはよいのですけれど、私って本当に最近は全然音楽方面の開拓をしておらず、サントラを除けば水樹奈々さまや霜月はるかさま、みとせのりこさまで止まっている状態…あとは以前している『スパロボX』由来で購入し以前観ている『バディ・コンプレックス』の主題歌がよかったのでそのかたのアルバムを購入したくらい、です?
声がよい感じと感じている声優さまの中にもアルバムを出していらっしゃるかたがいたりすることは知っているのですけれど、それと歌とはまた別の話かと思いますので手が出ず…ど、どうなのでしょう…?
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