2019年10月20日

死体ちゃん ザ・ムービー 死んでるくせに夏

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あ〜んちゃんのあ〜ん(2)
■かねこもときさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『草薙先生は試されている。』と同じものとなります。

内容としましては、高校生な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では皆さんが2年生へ進級されてからのお話…皆さんは全員同じクラスになれたのですけれど、それは仲のよいかた同士で同じクラスになってもいいというルールが適用されたからで、そうなった陰には皆さんの同級生の力がありました。
メシさんの代わりに生徒会長になるに至ったそのかたは舎利ヶ峰おすしさんという目立たない人見知りな、けれどメシさん並に何でもできるかたでした。
彼女は仲のよい五目ヶ原おいなりさんのために生徒会長になる決意をしまして…この生徒会長になるに至るまでのお話は普通によいお話となっていて、少し泣けてしまいますかも…?

他にもメシさんの母親やパンさんの妹さんなどが新たに登場したりしつつ、皆さんの日常は相変わらず楽しくおバカで微笑ましく、そして少しとんでもないものになっており、それを引き続き楽しんでいけばよい作品となっています。
この巻では皆さんの夏休みまでが描かれているのですけれど、海水浴へ行ったところ…というところで終わっており、果たして続きは島での生活になるのかどうか…?
…今日の日誌のタイトルは、あ〜んちゃんたちが観に行った映画のタイトルから…。

イラストは悪くありません。
百合的には思いのほか高く、コメディ作品ながら百合だといってよいと思います?
ということで、こちらは色々とよい作品で、続きも楽しみにしましょう。


『PSO2』はティナさん分補充のために日々少しずつ、のんびり進行…ティナさん分補充については十分にその役割を果たしています(強いていえば髪型がまだ定まらないのと、目つきを再修正したい気がしてしまうものの、前者はしっくりくるパーツがなく、後者は現状チケットなどがないのでいじれません)

現在は周囲のかたがたから受けられるクエストから砂漠で実施できるものまでをこなしているのですけれど、これらをこなしていくとその周囲のかたがたをパーティに呼べる様になったりするみたいです。
現状ははじめにご一緒した新人さん、東方不敗みたいな声をしたかた、ブレイバーな女のかたを呼べる様になり、三人めのかたはクラス別のクエストを出してくるかたのブレイバー担当なわけですけれどもかなりよい雰囲気のかたで、これだけで初期クラスをブレイバーにしてよかったと思えます?
…東方不敗みたいな声をしたかたは雰囲気からするとむしろ『0080』の隊長さんそのものな趣なのですけれど、近くには以前劇場版を観ている『トップ!』のユングさんと同じ声の人もいらした様な…?(何)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186702097
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック