□紫電改のマキ(14)
■野上武志さま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ふたごはん』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『リボンの武者』を描かれたかたとなります。
内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第13巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではしばらく旅をしてきたマキさんが東京へ戻ってきたところから…戻ってきた彼女はいきなり対八咫烏同盟のリーダーを任されてしまいます。
一時はその様なことは嫌だとその場を逃げ出し渋谷へ一人で遊びに行くのですけれど、そこで飛行機とは関係ないかたとの出会いがあったりし、結局はリーダーになった模様です。
その八咫烏という組織は各校の生徒を引き抜いてきていたわけですけれど、この巻では引き抜かれたかたと残されたかたとの対決が行われることになります。
この因縁の戦いは無事に終わるのですけれど、それは陽動でありその決チャックがついたところで八咫烏が一斉攻撃を、マキさんたちの学校を目標に始動してきてしまい…?
その他、巻末には作者のかたが兵庫県加西市へ行った際のお話が収録されています。
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくある印象も…?
ということで、こちらは果たしてこれからどうなるかなかなか先が読めない作品…続きも見守りましょう。
『PSO2』はレベル制限の限界である40に到達してしまったのですけれど、先のフィールドへ向かわなくってもこれまでに探索した森林や火山などで難易度をハードに上げればそこでさらなるレベル制限解放のためのアイテムが入手できることが解りましたので、他のかたがたのそれらの場所で実施できるクエストも兼ねつつそうしてみることにしました。
ハードにすると敵のレベルが上がるので不安でしたけれど、特に問題なく戦えましたので一安心…森林と火山で入手できるアイテムは得られましたので、あとは砂漠のものを入手しましょう。
…以前している『七竜3』な彩菜さんの服装(何)をティナさんが着て戦うのは思った以上によい感じです。
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