2019年10月31日

徒然日和

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□徒然日和(3)
■土室圭さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『いとしこいし』『月が綺麗ですね』などと同じものとなります。

内容としましては、高校生な女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏休みを迎えた皆さんの日常が描かれていくことになり、やはり仲のよい皆さんの楽しく微笑ましい日常を見間みっていくことになります。
その中で、七椰さんが案外さみしがりやな面を見せるお話があったりと、皆さんの少し意外な一面を見ることができ面白いものです。

その様な中、小春さんは少し不思議な夢を見るのですけれど、その夢をきっかけに真冬さんのことをちょっと強く意識する様になり、終盤には…?
そして、その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっています…お二人の関係は深まったのですけれどもお話としては普通にこれからも日常を見守っていけそうな雰囲気でしたので、これで完結というのはかなり意外というか、肩透かしを受けた様な、物足りなさを覚えてしまいました…。
カバー下には大人なかたがたのおまけ漫画が収録されていますけれど、やはりあっさり終わったことがネタにされています。

イラストはよきものです。
百合的には終盤で深まって…?
ということで、こちらはやはりなかなかよき日常のお話でしただけに、夏休みで終わってしまうのはもったいないものでした。


ゲームのほうはこっそりしているゲームのアサミーナさんと『PSO2』のティナさんで現状色々な不足分をほぼ補えています…やはり私がゲームに求める最大の要素は思ったかたを再現してそのかたで動き回る、ということになるわけなのでした。
そのティナさんについて、『PSO2』での身長や胸の大きさについてどうしようかまだ悩んでいるところがあるわけですけれど、こっそりしているゲームでティナさんのベースになっているユエさんがかなり長身に見えて171cmという設定ですので、『PSO2』のティナさんも175cmで十分高すぎるのではないかと思えてきました?(胸の大きさは…そのユエさんよりもあるいは大きく見えるのはやりすぎな印象もありますけれど、どうしたものでしょう…)

ただ、胸はまだ些細な問題で、もっと違和感の大きいのは目元と口元、そして髪型…前者2つは現状うまく調整できないので、現状で何とか我慢しましょう。
髪型について…他のかたを見るとかなりよいツインテールをしているかたがおり、あれがあればティナさんにも合いそうなのですけれど、入手する方法が現状なさそうですのでこちらも何とか我慢…(ショップにある可能性もありますけれど、価格がとんでもなく…?)

と、そういえば、とあるかたのマイルームへ再びお邪魔して…
ムラクモ13班の…?
…この様な衣装を入手してしまったりしました。
こちらは以前フィギュアを購入している、以前第2作をしている『七竜2020』から、ゲーム中ではアサミーナさんとして使っていたかたの着ていらした衣装となります(あの外見ですのでアサミーナさんよりも里緒菜さんあたりのほうがしっくりきたかもですけれども…?/何)
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