12:24(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、それにティアさんの出現方法を教えてくださり、ありがとうございます…ストーリークエストなんてあったのですね…。
そういえばストーリーがあるなんて全く思ってもいませんでしたっけ…今のところアザナミさんのクエストをこなしているだけで楽しいのですけれど、そちらものんびりやってみましょうか…。
先日読みましたコミックの感想です。
□チアーズ!(2)
■せうかなめさま/赤松中学さま(原作)/こぶいちさま(キャラクター原案)
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.7)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
こちらはノベルが原作となる模様です。
内容としましては、チアリーディング部の活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では3人の部員が集まり、けれども部としては3人で存続できるものの大会へ出るには7人が必要という新たな壁にぶつかってしまいます。
そこで部員勧誘会でチアを見せて部員獲得を行おうとするのですけれども、舞桜さんの独断専行の結果最悪ともいえる事態が発生してしまい…。
その事態の結果かえって三人の結束は固まったものの部員はもちろん一人も増えることはありませんでした。
何とか部員を増やしたいという中、舞桜さんはある生徒に目をつけます。
それはジェニファー・伊達・美紀子さんというアメリカ出身な金髪で明るく元気な雰囲気で素直でいい子…進学クラスは一人で部活を作れるということで一人で園芸部をしています。
どうして彼女に目をつけたのかというと見た目が華やかだから、だけだったのですけれども、意外なことに彼女はチア部へ入ってくださいました。
けれど、それを快く思わないのは同じく一人で料理部をしている、そしてジェニファーさんが唯一の友人である鳩屋多恵さんという長い黒髪の、自身で性格が暗いと言ってしまっているかた…。
多恵さんはジェニファーさんを取り戻すべくチア部に乗り込んでくるのですけれど、最終的には逆にチア部に入ることになり、これで5人…この巻の最後では何か謎の存在がチア部に乗り込んできますけれど…。
…と、チア部のコーチを務めるかたも登場したのですけれど、このかたが非常に非協力的かつ悲観的に皆さんを見るかたで…明らかに過去に何かあった様子です?
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはジェニファーさんに対する多恵さんが悪くなく…?
ということで、こちらは同じくチアを描いており第1巻とともにアニメを観ている『アニマエール!』より幾分重い雰囲気もあるものの悪くない作品で、続きも見守りましょう。
その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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○結城友奈は勇者である ベストアルバム 勇気の歌
○ひとりぼっちの○○生活(4)
○まちカドまぞく(2)
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…一番上はCD、その他はDVDとなります。
CDのほうは以前最終作を観ている『結城友奈は勇者である』のベストアルバム…全キャラクターソングを収録したものとなります。
2枚組なこちら、『結城友奈』はオープニング曲などが非常によくて聴いていて泣けるくらいなのですけれども、それも収録されておりやはり非常によく、とても満足なものとなっています。
こちらには缶バッジがついてきました。
DVDのほうはいずれも一連で予約をしているアニメ作品なものとなります。
『ひとりぼっち』はこの巻で最終巻となります。
『ひとりぼっち』にはタペストリー、『まちカド』にはポスターとポストカードがついてきました。
昨日は届いたアニメDVDのうち『まちカドまぞく』の第2巻を観てみました。
個々のお話の感想などは省略しますけれど、第6話でお話が色々大きく動きはじめたりし、こちらは第一印象よりは面白くなってきた印象を受けます?
以前原作を読んでいる作品なわけですけれど、アニメの雰囲気としてはいわゆる日常ものな作品と以前観ている『RELEASE THE SPYCE』の中間あたりに位置しそうなもの、といえますかも…ただの日常ものではないながらそこまでシリアスな要素が入ってくるわけでもない、という感じでしょうか。
思ったより面白い作品かも、となってきましたので、ひとまず期待半分で続きも待ってみましょう。
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