2019年11月20日

みんなで、夢の先へ!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□もういっぽん!(5)
■村岡ユウさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『イカ娘』と同じものとなります。

内容としましては、柔道部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では全国大会の初戦、そのクライマックスの続きから…それを無事乗り越え、皆さんは初戦突破を果たします。

この巻のメインは第2回戦、初戦は全員未知さんだけで倒してしまったわけですけれどこちらはさすがにそうもいかず、相手に文字通り大きな壁があることもあり総力戦の様相を呈することになります。
お互いの力を出し切ったその戦いが終わっても大会はまだ終わりではなく、それどころか第3回戦の対戦相手は優勝候補である強豪校となるのでした。
そして、その対戦相手の顧問の先生はこちらの顧問の先生とかつて先輩後輩の関係でしたみたいで…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはよい友情のお話ですけれど、先生がたが少し…?
ということで、こちらはやはりかなりよい正統派のスポーツ部活ものな作品となっており、続きも見守りましょう。


『PSO2』のキャラクター好感度(?)を示すアイコンはてっきり笑顔が最大かと思っていたのですけれど、サポートキャラなティアさんがそのさらに一段上に達していました。
他のかた…メンバー固定クエストでない限りは常に呼んでいるアザナミさんでもそこまでは達していないので、パーティへ呼ぶことによる好感度上昇でそこまで目指すのは相当大変そうにも見えます?
しかも、ストーリークエストを進めるとまたお二人ほど新たに呼べる様になったりと、呼べるかたが増えてきており嬉しい悲鳴…現状好感度が高めのかたをより高めるか、それとも呼べる様になったばかりのかたを高めていくか、悩ましいところです?(えっ、そこまで気にしなくてもよいのでは、ですか…気分の問題です?)
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