□フレームアームズ・ガール きゃっきゃうふふなワンダーランド
(個人的度数)
○おすすめ度:★★★★☆
○百合度:★★★☆☆
(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
○『フレームアームズ・ガール』:TVアニメ版
○『フレームアームズ・ガール ラボ・デイズ』:コミカライズ版その1
○『フレームアームズ・ガール カナガタ・デイズ』:コミカライズ版その2
(特記事項)
○原作(?)は『フレームアームズ』というプラモデルであり、今作はそれを擬人化したプラモデルのアニメ化作品
○上で触れた通りTVアニメ版があり、今作はそれの劇場版
○イノセンティアさんのプラモデル、ブックレット、台本、クリアファイルが付属
(作品について)
フレームアームズ・ガールと呼ばれるかたがたのいる日常を描いたお話、なのですけれども、今作はTVアニメ版の夢なお話であった、皆さんが普通の人間として学校に通うという状態をベースにした、皆さんがTVアニメ版であったことを振り返るという、TVアニメ版の総集編となっています。
実のところそれ以上でも以下でもなかったりし…皆さんが好きな私はそれでも十分楽しめましたけれど、ファンアイテム以上の意味はないかもしれません?
エンドクレジット後に謎の人影が…こちらはTVアニメ版の最後にも意味ありげに登場したかたになるわけですけれど、前回に続いてのこの終わりかたですので、もちろんアニメがこの先も更なる展開がある、と信じ待ちたいものです。
ともかく言えるのは…やはりスティレットさんが非常によいかた、ということです。