2020年01月16日

単行本『ハクメイとミコチ(8)』紹介

【単行本紹介】
『ハクメイとミコチ』
□ハクメイとミコチ(8/ハルタコミックス)
■樫木祐人さま
前巻(第7巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○2018年冬にアニメ化

(作品について)
森の中で暮らす二人の女のかたを中心としたかたがたの日常を描いたお話です。
この巻でもハクメイさんとミコチさんのお二人を中心にした、けれどもときにはお二人以外のかたがたをメインにした日常のお話が描かれていき、それぞれに微笑ましくよきものです。

今作はそのお話の内容や登場人物もよきものながら独特な世界観や背景イラストなどもかなりよく、それらが合わさって読んでいて満足感がかなり大きなものになっています。
それだけにアニメは気にならないことはないのですけれども、今作については原作だけで満足してしまっている面も大きかったりし…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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