2020年02月13日

単行本『ギャルとオタクはわかりあえない。(5)』紹介

【単行本紹介】
『ギャルとオタクはわかりあえない。』
□ギャルとオタクはわかりあえない。(5/MFCコミックスキューンシリーズ)
■河合朗さま
前巻(第4巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ガールズ×セクハライフ』:同一作者さまの単行本
 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』:今作同様に熱狂的なアイドルファンを主人公にしたお話

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
アイドル好きな女の子とアイドルな女の子の関係を描いた4コマです。
この巻でもそのお二人の関係を中心に描いていき、まりあさんはアイドルとしてのTENさんだけでなく素の状態の天音さんのこともやはり意識しており、そのあたりの感情に悩むことになっていきます。

そして今作はこの巻で完結なのですけれども、その答えは出ることはなく…作品のタイトル通り、ということになるでしょうか。
ですのでお話としてはまだ普通に続きそうな感じでもあるのですけれど、終わりかたとして悪いわけではなく、またお話として普通に面白いものとなっていますので、なかなか満足度は高めといえます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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