□艦隊これくしょん -艦これ- 水平線の、文月(3/角川コミックス・エース)
■「艦これ」運営鎮守府さま(原作)/ななてるさま(漫画)
→前巻(第2巻)
(個人的度数)
○おすすめ度:★★★★★
○百合度:★★☆☆☆
(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
○『ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 Contrail of Witches』:漫画担当のかたが漫画担当をした単行本
○『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版)』:アニメ版(劇場版)
○『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱』『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編』:別のコミカライズ版及びアンソロジー(多数あるもののうち直近で読んだ作品)
(特記事項)
○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのコミカライズ版
○最終巻
(作品について)
第二二駆逐隊の皆さんを描いたお話です。
この巻では磯風さんたちと演習を行うことになり、ここで勝利した組は編成もそのままで大和さんの護衛部隊に回され、他の駆逐隊は全て再編される、つまり皆さんがばらばらになることが告げられます。
文月さんたちはここまでの成長ぶりをいかんなく発揮しますけれど、相手も同等の強さと覚悟を持っていて…?
後半では演習も終わった中、突如深海棲艦の一大攻勢が発生、哨戒をしていた磯風さんたちが危機に陥る中…?
最終巻ということもあり最後は盛り上がる展開になっており、終わりかたもなかなかきれいでよいものでしたかと思います。
【その他】
この様なものが届いていました。
…こちらは一見誰なのか解らないところがありますけれど、一応以前している『七竜2020-2』なアサミーナさ…サムライなかたのフィギュアになります。
服装からしてゲームの面影はありませんけれど、それもまた…?
これで現状予約をしているフィギュアはなくなったはずです…今後はお金や起き場所の関係もあり、よほどの、本当にもうよほどのものでない限り購入はしないはず、です?