2020年04月02日

単行本『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編(21)』紹介

【単行本紹介】
『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編』
□艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編(21)はじめての鎮守府(電撃コミックスEX)
■アンソロジー
前巻(第20巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版)』:アニメ版(劇場版)
 『艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!』/『艦隊これくしょん -艦これ- 今宵もサルーテ!』:コミカライズ版(多数あるもののうち直近で読んだ作品)
 『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編改』:他のアンソロジー(多数あるもののうち直近で読んだ作品)

(特記事項)
 ○原作はブラウザゲーム、劇場版を含むアニメ化やヴィータさんでゲームかもされているシリーズのコミカライズ版
 ○TVアニメ版が製作中?(放送時期不明)

(作品について)
『艦隊これくしょん』のアンソロジーです。
今回は私が単行本を持っているかたは特にいませんでしたけれど、佐世保鎮守府編ということで史実を解説したお話が1つ収録、こちらは5大海軍国以外の国々の海軍事情を説明したものでしたけれど、そのお話などいくつかのお話では私の全く知らない、要するに私がゲームをやめた後に実装されたと思われる海外のかたがたが多数登場…オランダやオーストラリアのかたも実装されていましたか…。

また、サブタイトル通りゲーム開始直後、着任早々の様子を回想したりするお話が目立ちました…初期艦は妙に漣さん率が高いです。
概ね可もなく不可もないくらいの内容だったのですけれど、最後に収録された2つのお話がよかったので最終的には好印象で終わりました…艦婆は反則です(しかも過去にも見た様な…?)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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