2020年05月11日

単行本『こみっくがーるず(6)』紹介

【単行本紹介】
『こみっくがーるず』
□こみっくがーるず(6/まんがタイムKRコミックス)
■はんざわかおりさま
前巻(第5巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『こみっくがーるず』:アニメ版
 『こみっくがーるず アンソロジーコミック』:アンソロジー

(特記事項)
 ○アニメ化された作品

(作品について)
寮に入って共同生活を送る漫画家さんたちの日常を描いた4コマです。
この巻ではアニメのコミカライズ版の連載をすることになりそれに振り回されたりするかおす先生などが見られますけれど、この巻の最後ではそれが報われるかたちとなっており、その連載は問題なくよい感じに進んだことが解ります。

他の目立ったお話といえば、フーラ先輩について…高校卒業にあたってこのまま寮にいるべきかについてなどのお話があったり、また巻頭のカラーページも彼女のお話になっていたりと、この巻ではかなり目立っていた印象があります?
また、宇宙人を名乗る謎の双子のお話がありましたけれど、あれは夢ではないっぽく、果たしてどういう…ともあれ続きも見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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