2020年05月16日

単行本『モデルちゃんと地味マネさん(2)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『モデルちゃんと地味マネさん』
□モデルちゃんと地味マネさん(2/百合姫コミックス)
■たねこさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
モデルさんとマネージャさんの関係を描いたお話です。
この巻でもそのお二人の関係が描かれていき、その関係性がとても微笑ましいので楽しく読むことができます。
終盤に差し掛かるときには少しの波乱も起こりかけますけれど、こちらも微笑ましい終わりかたをしましたし…?

その様な今作はこの巻で完結、最終巻…最後は少し物足りないといえばそうなる、もう少し先を見てみたくなるものでしたけれど、関係性としてはこの先さらによきものになっていくのは間違いないかと思われ、その点ではよい終わりかたといえます。
ともあれ微笑ましくよい作品でしたかと…。


【その他】
先日はこの様なものが届きました。
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第2巻です
○痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(2)
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…こちらは一連で購入・予約をしているアニメなDVDとなります。

昨日はこちらをさっそく観てみましたけれど、登場人物も増え、そして基本的にはやはり楽しさと勢いで成り立っている作品ですので気楽に楽しむことができます。

『アルピエル』『PSO2』とオンラインゲームを2つメインでしている身としてはそのあたりのゲーム要素もなかなか面白いところですけれど、私のしているその2作品がこの作品みたいに普通のフィールドでの対人戦要素がないのが本当によかったと思えます…実際にあんなものがあったら、このアニメの描写とは比較にならないくらい殺伐とした雰囲気になりそうですし、私ものんびり過ごせなさそうです。
ギルド関係は、私の場合それに相当するものとして『アルピエル』は極々少人数、『PSO2』は完全に一人なものになっており、また行動も前者は採取の際には色々なかたと行動することもありますけれども後者は緊急クエストなどではランダムでパーティ編成があるものの基本的に一人での行動といった状態ですのでこれもなかなかある意味新鮮…そして、やはりゲーム人口が多いとイベントなども盛り上がったり新規要素の追加も多いのですね、と特に『アルピエル』をしていると感じてしまい、おかしなところで切なくなってしまい…(何)

登場人物の皆さんも基本的にはよいのですけれど、主人公さんはちょっと苦手な印象がありますかも…某ウィッチの宮藤芳佳という人物にほぼ重なる苦手要素がつまっている、といったところでしょうか…(何)
まぁそこは深く触れないことにして…その他、作画なども安定してよいものですし、次巻で最終巻となりますけれども引き続き楽しみにしてみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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