2020年06月04日

単行本『ゆるゆり(18)』紹介

【単行本紹介】
『ゆるゆり』
□ゆるゆり(18/百合姫コミックス)
■なもりさま
前巻(第17巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『大室家』:同一作者さまの単行本
 『ゆるゆり さん☆ハイ!』:TVアニメ版(この後OVA版も発売)
 『ゆるゆり コミックアンソロジー』:アンソロジー

(特記事項)
 ○過去に3期にわたってTVアニメ化されOVAも出ている作品
 ○特装版も存在

(作品について)
とある中学校の娯楽部の皆さんの日常を描いた作品です。
こちらはここまで長く続いている、ストーリーに大きな動きのない日常ものということで、この巻もよい意味で安定しているといえ、安心して楽しく読むことができます。

この巻ではあかりさんが謎の表情を見せているのと、泥にはまりこんでしまうかたがたのお話が特に印象に残ったでしょうか。
諸般の事情でこの巻より特装版の購入は取りやめましたけれど、それは別に今作が微妙だからというわけではなく、引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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