2020年06月09日

単行本『タベモノガタリ(2)』紹介

【単行本紹介】
『タベモノガタリ』
□タベモノガタリ(2/まんがタイムKRコミックス)
■電柱棒さま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
食べ型を追求するかたがたの日常を描いた4コマです。
この巻でも引き続き主に学校を舞台にして、色々な食べ物を妙なこだわりで食べる皆さんの日常が描かれていきます。
一応お食事ものな作品といえますけれど、今作の場合それよりも相当おバカなコメディという面が目立っていてそちらの印象のほうが強いです…その面でいうと本当におバカな方面で突っ走っている面白い作品といえます。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻…中盤以降お嬢さまとその友人の出番が皆無になってしまったのが気になってしまいましたけれど、一応最終話で出番がありまたその最終話は普通にきれいなお話としてまとまっていましたのでよしとします?
ともかくこちらはおバカなコメディという面でかなり面白い作品でしたかと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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