2020年06月13日

単行本『ストロベリーパルフェ』紹介

【単行本紹介】
『ストロベリーパルフェ』
□ストロベリーパルフェ おねロリ百合アンソロジー(百合姫コミックス)
■アンソロジー

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『パルフェ』:既刊扱いでよさそうな作品

(参加者で日誌に記載のある作品作者さま(※最新1作品のみ取上))
 竹嶋えくさま:『ささやくように恋を唄う』など
 めのさま:『あとで姉妹ます。』など
 くもすずめさま:『しおりを探すページたち』
 寺山電さま:『魔法がつかえる中学生日記』
 伊藤ハチさま:『月が綺麗ですね』など
 ゆあまさま:『イケメンすぎです紫葵先パイ!』

(作品について)
百合なアンソロジーです。
こちらはタイトル通りの主題なものになっており、このレーベルでこの主題でのアンソロジーが出るのはこれで4冊めです。
ただ、3冊めまでは上で紹介した『パルフェ』としてナンバリングが振ってありまたサイズも普通サイズでしたのに対し、今作はナンバリングではなくタイトルを変更してきたうえにサイズも大判サイズになっており、どうしてこの様な差別化を図ったのか、理由は不明です。

とはいえ、主題が主題だけにやはり基本的にはかわいく微笑ましいものとなっていますので、その様なことは特に気にせず楽しめばよいと思います。
終盤収録の2作品はやや重いですけれど、それでもかわいさのほうが勝っているかと思いますし…というより、一番最後の作品は背後事情やその後が気になります、かも?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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