2020年09月09日

単行本『ふたりはだいたいこんなかんじ(1)』 / 『声優ラジオのウラオモテ(1)』紹介

【単行本紹介】
『ふたりはだいたいこんなかんじ』
□ふたりはだいたいこんなかんじ(1/バーズコミックス)
■いけだたかしさま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ささめきこと』:同一作者さまの単行本

(作品について)
お付き合いをして同棲をしている社会人な二人の女のかたの日常を描いたお話です。
家主のエリーさんはシナリオライターをしている長身でクールな印象を受けるかた、一方のわこさんはかわいい雰囲気なまだまだ新人な声優さんという、10歳の年齢差のあるお二人となります。

お話はその様な、周囲にはルームシェアといってお付き合いをしていることを一部のかたに対し以外には隠して暮らしているお二人を描いたもの…。
基本的にはお二人の関係の微笑ましさを前面に出した、安心して読むことのできる、百合的にもよいお話…周囲のかたがたもなかなか面白いです。
その点でかなりよい作品で、個人的にはかなり満足…続きも楽しみにしたいものです。


【単行本紹介・その2】
『声優ラジオのウラオモテ』
□声優ラジオのウラオモテ(1/電撃コミックスNEXT)
■巻本梅実さま(漫画)/二月公さま(原作)/さばみぞれさま(キャラクターデザイン)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★☆☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(特記事項)
 ○原作はノベル、そのコミカライズ版
 ○上の作品のメインキャラのお一人が声優でしたことから同時に紹介

(作品について)
声優ラジオをする二人の女の子を描いたお話です。
そのお二人は高校2年生、そして同じ学校に通いさらには同じクラスという共通点があり、それを知ったスタッフがこのラジオを企画したのでした。
ラジオでは仲のよいクラスメイトの雰囲気を出すお二人ですけれど、ただプライベートでの関係はかなりよくなく、険悪とさえいます。
要するにタイトル通り裏と表のあるお二人でして、声優としてはあくまで猫をかぶっているという状態…素はいわゆるギャルなかたとかなり性格のきついかた、という感じになっています。

お話はそのお二人のお仕事の様子を描いたもの…。
声優さんのラジオのお話、ということでそのあたりのお仕事要素は結構しっかり描けていそうな印象…お二人の成長物語としてもよいものです。
ただ、お二人のぎすぎすした関係がかなりきつく、特に片方のかたの性格が…それでも徐々にお互いを認めつつありますので、これは先を見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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