2020年10月12日

単行本『安達としまむら(2)』紹介

【単行本紹介】
『安達としまむら(2)』
□安達としまむら(2/電撃コミックスNEXT)
■柚原もけさま(漫画)/入間人間さま(原作)/のんさま(キャラクターデザイン)
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★★★☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『安達としまむら』:同一原作の別コミカライズ版
 『じょしけん。』:キャラクターデザイン担当・のんさまの単行本

(特記事項)
 ○原作はノベル、今作はそのコミカライズ版
 ○「関連作品」で上げた通り別コミカライズ版が存在
 ○今期アニメが放送されている作品

(作品について)
高校の同級生である安達さんとしまむらさん、授業のさぼり仲間であったお二人の関係を描いたお話です。
この巻ではクリスマスへ至るまでのお二人の様子を主に安達さんの想いを中心に描いており、彼女はかなり真剣にしまむらさんへの想いを考えています。

もちろんそのお二人の関係のよい、百合的にも高い作品なわけで内容もよいわけですけれども、アニメのDVDを購入するかとなると…普段でしたら迷わず購入しそうなところながら、今期は先日のアサミーナさんとかなさまの放送で触れた通り事情がかなり異なります。
今作をアニメで観た場合『アサルトリリィ』『スト魔女』『ラブライブ!』『うさぎですか?』『魔女の旅々』という今期の他購入候補作品よりも面白くなるのかと言われると、少々怪しいかもしれないというところ(主に新鮮さ、盛り上がりという意味で…)…結局今作を読んでも結論は出ませんでしたけれど、少なくともそれら5作品を差し置いて最優先で購入しようという気持ちにまでは至りませんでした…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作品紹介
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